岡田将生が元ヤクザの誘拐犯に! 100億円の身代金をめぐる名作ミステリー『大誘拐』SPドラマ化

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公開日:2018/11/23

大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)

著:
出版社:
東京創元社
発売日:

 天藤真の小説『大誘拐』が、東海テレビ開局60周年記念でスペシャルドラマ化決定。出演キャストも発表され、ファンからは「どんなスケールで描かれるのかワクワクする」「めちゃくちゃ楽しみ!」と歓喜の声が上がっている。

 同作は100億円の身代金をめぐって繰り広げられる、人間模様を描いた昭和の名作ミステリー。『週刊文春』が主催する“20世紀傑作ミステリーベスト10”で見事に1位を獲得し、1991年には映画化もされた大人気小説だ。

 スペシャルドラマの舞台は“東海地方”。ある日、愛知県に住む日本有数の大富豪・柳川とし子(富司純子)が誘拐された。誘拐犯は3人組で、リーダー格は元ヤクザで刑務所から出所したばかりの若者・戸並健一(岡田将生)。メンツをかけて捜査に乗り出す愛知県警は、今回の誘拐事件でたたき上げの刑事・井狩大五郎(渡部篤郎)に指揮を任せることに。

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 犯人側の要求は、100億円の身代金と“記者会見を開いて身代金への返答”。記者会見にのぞんだ井狩は毅然とした態度で、「100億円の要求は法外だ」と告げた。前代未聞の金額に誘拐されたとし子の親族はうろたえ、記者会見によって事件は広く世間に知れ渡ってしまう。さらに犯人側は「とし子の全財産を整理して、100億円はすべて現金で用意しろ」「100億円の引き渡しをテレビで生中継せよ」と、要求はどんどんエスカレート。しかし完璧な計画で誘拐に挑んだはずだが、頭脳明晰なとし子に翻弄されて事件は意外な方向へ―。

 ドラマ化の情報にネット上では、「凄く面白そうなストーリーだから期待できるね!」「犯罪者役の岡田くんってなんか新鮮かも」「昔映画版観たことあるけど凄く面白かったから、ドラマ版も楽しみにしています!」「キャストがめっちゃ豪華だから見逃せないね」といった反響が起こっている。

 スペシャルドラマは、2018年12月14日(金)19時57分から放送予定。放送までに原作を読んで、一足先に『大誘拐』の世界観に触れてみては?

■スペシャルドラマ「大誘拐2018」
原作:天藤真
出演:岡田将生、富司純子、渡部篤郎、中尾明慶、森田甘路、長谷川朝晴、国生さゆり、棚橋弘至 ほか
脚本:宅間孝行
公式サイト:http://tokai-tv.com/whatsnew/detail/67638

この記事で紹介した書籍ほか

大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)

著:
出版社:
東京創元社
発売日:
ISBN:
9784488408091