「ジャンプらしさ全開で面白い!」読み切り作品『魔剣鍛冶師ハンダゴ』に反響続出

マンガ・アニメ

2019/2/27

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『週刊少年ジャンプ』13号(集英社)

 2019年2月25日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』13号に、読み切り企画の第6弾『魔剣鍛冶師ハンダゴ』が登場。不思議な剣を生み出す少年の物語は、「ジャンプらしさ全開でめっちゃ面白い!」と大好評を博している。

 同作の舞台となるのは、“魔剣”を大量に所有する大国「龍」。魔剣とは、炎や氷などそれぞれ異なる不思議な能力を秘めた不思議な剣だ。魔剣を生み出しているのは、城の地下牢に捕らわれている少年・ハンダゴ。ハンダゴは魔術師一族の生き残りであり、“恨み”を剣に込めることで魔剣を生み出す能力を持っている。ハンダゴは魔剣を作ることに嫌気がさしていたが、囚われの身であるため国に従うしかない。そんな彼の前に突如現れたのは、斬ったものが全て持ち主の下僕になる「悪臣の剣」を持った盗賊の少女だった―。

 少女と出会ったハンダゴは、地下牢から抜け出して城を逃げ出すことに。道中ではハンダゴに魔剣の能力が効かないことや、魔術師一族が全滅した理由が語られる。盗賊の少女は明るい性格で、「自分の欲しい幸せは意地でも自分の力で掴み取れ」が信条。2人の物語には「とことん前向きで明るいストーリーが最高!」「ハンダゴくんの能力が分かりやすいのにカッコいい」「読み切りでこんなにワクワクしたのは久しぶり」と読者から絶賛の声が後を絶たない。

 作者の中野忍について、担当編集者は「普段はとにかく物静か」とコメント。しかし漫画自体はアツい作風が特徴らしく、「かわいくて熱い新ヒーロー、是非ご覧ください」とアピールしている。中野は巻末のコメントで、「熱い心と魂ぶち込めました」と一言。今回の読み切りでファンになった人からは、「次は是非連載で見たい!」「これが読み切りで終わりなんてもったいないでしょ」「この人は絶対売れる漫画家になる」と次回作への期待が寄せられていた。

 6号続いた読み切り企画も、今回とひとまず終了。中野をはじめとする注目の作家陣が、次にどんな作品で『ジャンプ』に登場するのか楽しみだ。