白濱亜嵐が売れない小説家に！ 早見和真『小説王』ドラマ化決定にファン大興奮

　早見和真の『小説王』が、白濱亜嵐（EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE）主演でドラマ化される。この知らせにファンからは「アツくて苦いめちゃくちゃ面白い作品！ ものすごく楽しみ！！」「亜嵐くんがどんな演技をみせてくれるのか、今からワクワクです」と喜びの声が続出中だ。

　同作は過去に一度大きな賞を受賞したものの、その後は鳴かず飛ばずな“一発屋”状態の小説家・吉田豊隆が主人公。吉田は幼馴染みの編集者・小柳俊太郎やファンである佐倉晴子と出会い、活字離れ・出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようとしていく。

　主人公・吉田役に抜擢された白濱は、アーティスト活動だけでなく映画「ひるなかの流星」などに出演し俳優としても活躍。「自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事が沢山ありました」と同作に対する気持ちを語り、「豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました」と意気込みを明かしている。

　これにはファンからも「亜嵐くん、ドラマ主演おめでとう～～！」「原作読んでたのはドラマやるからだったんだね！」「全力で吉田さんを演じる亜嵐くんを観るのが本当に楽しみ」と大興奮のよう。また幼馴染みの編集者・小柳俊太郎役には小柳友、佐倉晴子役には桜庭ななみがキャスティングされた。

　2019年3月6日（水）には、コミカライズ版も発売。作画は大沢形画が務めている。ドラマの放送は、4月22日（月）から放送スタート。FODでは先行配信も決定しているので、気になる人はぜひチェックしてみては？

■ドラマ「小説王」
原作：早見和真
出演：白濱亜嵐、小柳友、桜庭ななみ