車椅子に乗る松坂桃李に「描写がリアル」と話題! ドラマ『パーフェクトワールド』第1話

エンタメ

2019/4/22

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『パーフェクトワールド』9巻(有賀リエ/講談社)

 2019年4月16日(火)に、ドラマ『パーフェクトワールド』の第1話が放送された。松坂桃李が下半身不随の青年を演じる同作は、「車椅子生活の描写がリアル」「こういう目線で世間を見たことがなかったから新鮮」と話題になっている。

 松坂が演じる鮎川樹は、大学時代の事故で車いす生活を余儀なくされた青年。一方山本美月演じるヒロインの川奈つぐみは、高校時代の樹に密かな片思いをしていた女性だ。インテリアデザインの会社で事務として働いていたつぐみは、ある日打ち合わせ現場で樹と再会。10年以上の時を経た再会に浮かれるつぐみだったが、彼が車椅子だと知って戸惑ってしまう。

 その後親しくなった樹とつぐみは、美術展や居酒屋などさまざまな場所に出かける。つぐみは樹から坂道の上手な下り方や手だけで運転できる車などを教わり、車椅子生活の大変さを知っていった。運命的な再会にほのかな期待を抱いていたつぐみだったが、樹は恋愛も結婚もあきらめていると断言。高校時代から付き合っていた元カノとも、事故がきっかけで別れている。

 それでも樹は一級建築士になるという夢を叶え、同じ会社の若手たちとコンペに応募することに。樹の前向きな姿勢に影響を受け、つぐみもインテリアデザイナーを目指そうと決意する。しかしコンペの締め切りが目前に迫ったある日、樹が高熱を出して入院。つぐみが病院に駆け付けると、そこには病室のベッドで必死にデザイン画を描き上げようとする樹の姿があった。最後の仕上げをつぐみが手伝い、なんとかデザイン画は完成。コンペも無事に通過し、樹の退院後から本格的な打ち合わせが始まることになる。

 ドラマには車椅子生活ならではの場面が数多く登場し、視聴者からは「こんなに不便なことがたくさんあるんだ」「些細なことでもすごく大変そう」「すごく勉強になるドラマだった」と驚きの声が続出。「車椅子を自然に乗りこなす桃李くんすごい」「説得力のある演技に感動」と、松坂を絶賛する声も相次いだ。

 一歩踏み出すことができないまま、樹への想いを募らせるつぐみ。2人の関係は今後どのように変化していくのだろうか。

■ドラマ「パーフェクトワールド」
原作:有賀リエ
プロデューサー:河西秀幸
脚本:中谷まゆみ
出演:松坂桃李、山本美月 ほか
公式サイト:https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html