「林先生の初耳学」で紹介され話題に! 画期的な文章講座『読みたいことを、書けばいい。』に「笑っちゃうぐらい読み物としておもしろい!」と絶賛の声

ビジネス

2019/10/6

『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』(田中泰延/ダイヤモンド社)

 これまでにない文章術を伝授する書籍『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』が、2019年6月に発売された。その画期的な内容にネット上では「実用的なのに声出して笑っちゃうぐらい読み物としておもしろい!」「ものを書くのってこんなに自由でいいんだと気づかせてくれた」と絶賛の声が続出し、発売から2.5カ月で15万部を突破するほどの大ヒットを記録している。

 著者の田中泰延氏は電通コピーライターとして24年働いた後、自分が読みたいものを書くために退職して「青年失業家」を名乗るようになった人気ウェブライター。同書では「ターゲットなど想定しなくていい」「何を書いたかよりも誰が書いたか」「書くことはたった1人のベンチャー起業」といったキャッチーな見出しのもと、文章の書き方についてのさまざまな知識が収められている。

 2019年8月18日に放送されたバラエティ番組「林先生の初耳学」では、予備校講師の林修氏が同書について「おもしろくて仕方がない」と紹介し、大きな話題に。とくに林氏が“最も共感した”のは、「物書きは『調べる』が9割9分5厘6毛」という内容だ。ゲストとして出演した著者の田中氏は、この内容について「物事に触れて『こう思った』っていうのがものを書くという行為」「最初から『私はこう思った』ばっかり言っても全くおもしろくない」と語っていた。

 番組では、緻密にリサーチした情報を書いた上で自分の気持ちを付け加えるのが「人に読まれる文章の基本」だという解説も。現実に即した文章術に、林氏は「僕の生徒にも『書く』ってこういう事なんだよ、そしてコミュニケーションはこういう風に切り開くんだよってお手本として読ませたい」と賛辞をおくっている。

 内容のおもしろさはもちろん、本文の文字を大きくするというレイアウトの工夫が凝らされているのも同書の特徴。コラムとして「広告の書き方」や「履歴書の書き方」も掲載されていて、実際に手に取った人からは「こんなに読んでいて疲れない、楽しい本は初めてだと思う」「履歴書の書き方は今後真似してみたいと思います」「学生や採用担当者にもタメになる内容がたくさんある」と好評の声が相次いでいるようだ。

 また単行本の帯には、コピーライターの糸井重里氏が推薦文を寄稿。「幼稚園の先生にも、大柄のジゴロにも、大飯食らいの居候にも、交響楽団指揮者にもなれそうな男が、本を書いてしまった」と、捉えどころのない著者の魅力を表現している。

 同書が伝えてくれるのは「バズる記事を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」と望む人に向けた技術ではなく、「あなたが読みたいことを、あなたに向けて書けばいいのだ」というメッセージ。ユーモアたっぷりの文章講座をぜひ一度体験してみてほしい。