ドラマ「孤独のグルメ Season8」第4話は「うどんの偉さがにじみ出ている」肉もりうどん&カステラパンケーキ!

エンタメ

2019/10/31

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『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2019年10月25日(金)深夜にドラマ「孤独のグルメ Season8」第4話が放送。物語は埼玉県新座市の住宅街にある古民家風うどん屋を舞台に描かれ、「今回もどんどん名言が飛び出すなぁ」と話題になっている。

 仕事が早く終わり、次の予定までの時間を持て余してしまった五郎(松重豊)。取引先の社長が昼ご飯をデリバリーピザにするという話を聞いて、11時と早い時間にもかかわらず急激に腹が減ってしまう。

 飲食店を探してさまよう五郎は、マンションの1階部分で営まれている「うどんや 藤」を発見。歴史を感じさせる入り口や木の引き戸など、店のたたずまいは“わびさび”のある堂々とした雰囲気。直感を信じて戸をくぐった五郎を、女将がうどんを踏みながら満面の笑みで出迎えた。

 驚きつつもさっそくメニューを物色した五郎は、「ここはやはりNo.1を押さえておくべきか」と“肉もりうどん”に狙いを定める。肉1.5倍で注文したのち、サブメニューを選んでいる間に常連がつけ汁を追加注文したのを聞き、自分も「五目野菜汁」を追加オーダー。さらに女将から先着7名限定の「味付け煮卵」がまだあるという案内を受け、「先着順で“まだ大丈夫”と言われちゃうと、つい頼んでしまうよ」と言って追加する。「おむすび(あげ玉ごま)」も注文し、準備は万端。

 待ちに待ったメニューが到着すると、「我ながら完璧。無敵の布陣だ」と自画自賛。麺は独特の「がっしり食感」と「つるんとした喉越し」を両立した食べごたえで、食通の五郎を「人力足踏みの底力か」とうならせる。五郎は嬉しそうに笑みを浮かべ、「仕事で名を上げた職人の顔には、自然にその人の偉さが表れる。この店の表やたたずまいには、このうどんの偉さがにじみ出ている」と職人の工夫や苦労に思いを馳せるのだった。

 さらに「玉子はいつも俺の心を少しだけ優しくする」「豚に生姜。新約聖書になかったっけ?」というセリフも飛び出し、この後カステラパンケーキも食べに行った今回の放送。ふとした時に使いたくなる名言の連発に、放送後には「今週もポンポンと名言が飛び出すなぁ」「“うどんの偉さがにじみ出てる店”とかいうパワーワード」といった声が続出していた。食を探求し続ける五郎にも、見る人が見れば“偉さ”がにじんでいるかもしれない。

■ドラマ「孤独のグルメ Season8」
原作:久住昌之、谷口ジロー
放送:毎週金曜日 深夜0時12分~0時52分(テレビ東京・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)/その他放送各局による
主演:松重豊
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume8/

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