「ちんちんぼうずにするね」パワーワード爆誕!! 子どもの考えた物語にお母さんが絵を描いた、夢の絵本ができるまで

文芸・カルチャー

公開日:2020/6/25

『ちんちんぼうずのだいぼうけん』(まめ:作、よこみねさやか:絵/KADOKAWA)

ぼくの名前は ちんちんぼうず。
相棒は ちんちんのあかちゃん。
ある日 冒険に出かけたら、火事を発見!
「ぼくにまかせて!」
ちんちんぼうずの大活躍で火が消えると、そこにいたのは美しいドラゴン。
ちんちんぼうずとドラゴンは、ふたりでふしぎな世界の冒険に旅立つことに――!

 Instagramフォロワー数29万人の横峰沙弥香さんが手がけた初の絵本『ちんちんぼうずのだいぼうけん』が6月25日(木)に発売されました。きっかけは、息子・まめくんの「まま、絵本作って!」の一言。まめくんが考えた物語に、お母さんが絵を付けて…。ふたりはどのように絵本を作っていったのでしょうか。親子共同制作! 夢の絵本ができるまでのお話です。




【著者プロフィール】
まめ
黄色い服がトレードマークの横峰家の長男。ジェントルマンで家族思いな保育園児。本作がデビュー作となる。

よこみね さやか
長崎県出身。イラストレーター。
夫、長男まめ、長女ゆめことの四人家族。Instagramにクスッと笑える日常を描いたイラストを投稿し、世のママたちの熱い支持を集める。著作に『まめ日記』(かんき出版)、『まめ日和』(光文社)など。

◆ホームページ http://sayakayokomine.com/

◆Instagram @sayakayokomine