「カルボ飯」や「天使のレアチーズケーキ」などのバズレシピが満載！ 簡単なのに悶絶するほどおいしい「ズボラ飯」の作り方
食・料理 公開日：2020/10/15
ズボラな性格の人間にとって、細かい作業が求められる「料理」はまさに天敵。レシピを見ながら作っているはずなのに、思い通りの味にならない…ということもよくあるだろう。もしどうしても上手くいかない時は、誰でもおいしい料理を再現できるレシピ本『悶絶ずぼら飯』を試してみてほしい。
著者のだれウマは、世間から大きな注目を集める学生料理家。2019年に「誰が作っても美味しくなるレシピの提供」をテーマとしてYouTubeで料理チャンネルを開設し、現在では登録者数50万人を突破。2020年に出版した初著書『極上ずぼら飯』は、8万部を超えるベストセラーとなった。
レシピ本の第2弾では「見るだけで作れる」をテーマとして、“だれウマ流”料理のコツを紹介。ほとんどの料理が3ステップで調理可能で、使用する食材や調味料はコンビニで買えるものばかり。誰もが失敗することなく、上手においしく作れるレシピが詰まっている。
また通常のレシピ本とは異なり、作り方が一目瞭然なレイアウトとなっているのもうれしいポイント。料理工程がすべて写真に落とし込まれているので、説明文を読まなくても直感的に作り方を理解できるはずだ。
再生回数200万回超えのレシピから有名店の看板料理を再現したレシピまで、アイデアに満ちたレシピを100品以上にわたって収録。ネット上でバズった「カルボ飯」や「天使のレアチーズケーキ」、「やばい鶏ハム」など、気になるメニューの作り方を覚えられる。
その他、とろける舌触りの「温泉プリン」や朝食にもぴったりの「クロワッサンプディング」など、簡単なのにおいしいスイーツも多数収録された。
購入者限定付録の「やばいレンチンBOOK」では、ページ数の都合上掲載できなかったレシピをたっぷり収録。「レンチン」をテーマにした料理を10品ピックアップし、1冊のPDFにまとめている。
ズボラな人はもちろん、料理が苦手な人にもうってつけ。著者が何度も試作を重ねてたどり着いた究極の“ズボラ飯”を参考にしてみてはいかがだろう？
