セクシー場面満載! 綾瀬はるかに演じてほしい変身少女ベスト3

芸能

更新日:2012/9/3

 9月1日に映画が公開された『ひみつのアッコちゃん』。主役のアッコちゃんを演じるのは綾瀬はるかだ。魔法のコンパクトを手に入れたアッコちゃんは憧れの大人に変身し、遊園地で出会った男性に一目惚れする。この映画の見所のひとつは、やはり綾瀬の“変身”(=コスプレ)だろう。

advertisement

 実は綾瀬自身も小さい頃から変身願望があったらしい。彼女が小さい頃から愛読していたという『ときめきトゥナイト』(池野 恋/集英社)。主人公の少女・江藤蘭世は、吸血鬼と狼女の子どもで、噛み付いた相手に変身してしまうという能力を持っている。

 『映画ひみつのアッコちゃん公式ビジュアルブック』(小学館)のインタビューで、小さい頃は『ときめきトゥナイト』を読んで魔界に行くことを決意したと語っているし、『ズームイン!! サタデー』でも「変身できるなら“ときめきトゥナイト”」と答えるほど大好きなようだ。

 80年代の女子小学生に大人気だった『ときめきトゥナイト』を愛読していたというのは少々意外だが、そんな懐かしの変身少女が大好きだという綾瀬はるかに、演じてほしい変身少女をランキングしてみた。

 まずは『魔法の天使クリィミーマミ』。マミはアイドルとして活躍するのだが、綾瀬はるかがフリフリの衣装を着て歌って踊る姿は想像するだけでもかわいらしい。それに、マミになりすましたドッペルゲンガーが現れるという話では、ドッペルゲンガーがビキニ姿やセクシーなセミヌード写真なんかも撮っちゃいます。近年は水着グラビアを封印してしまった綾瀬だが、ここはぜひ偽者マミも綾瀬に演じてほしいところ。また嵐のなかのコンサートでは、雨でびしょ濡れ、突風にさらされながら、「デリケートに好きして」と歌う綾瀬はるかも、ぜひ見てみたい。

 もうひとつは『魔法のプリンセスミンキーモモ』だ。12歳の少女から18歳の少女へと変身するミンキーモモの変身シーンは、オールヌードですごくセクシー。そして、体にぴったりフィットする衣装の怪盗レッドキャットや、海で溺れたおじいさんを助けるため水着姿のダイバーに、さらに白雪姫やターザンにも変身しちゃいます。体のラインがくっきりと出る妖艶な怪盗姿も見てみたいが、清楚な白雪姫も綾瀬はるかのイメージにぴったりなのでは?

 最後は手塚治虫の名作『ふしぎなメルモ』(講談社)。10歳年をとるという青いキャンディを食べると、普段着ている青いブラウスと黄色いスカートのまま大人になるので、毎回パンチラシーンが拝める。また、赤いキャンディを食べて赤ちゃんになった後は全裸になるシーンも多々あるのだが、そこは一体どう表現するか想像するだけで楽しみ。ネットでも「『ふしぎなメルモ』を実写化するなら綾瀬はるかに」という声がたくさんあがっているので、実現すればファンも大喜びだろう。

 いろんな表情を引き出してくれる変身少女ものは、綾瀬はるかの封印された魅力をも大開放してくれることまちがいなしだ。ぜひ、実現をお願いしたい。