“起業家の1000人集まるまち’’を目指す守山市で 10回目の記念起業プログラム実施

合同会社kokoperi村

公開日:2025/5/5

アメリカ発のプログラム「スタートアップウィークエンド」 ×起業家の集まるまち守山市

滋賀県守山市で、通算10回目となる実践型起業体験イベント「スタートアップウィークエンド」が開催されます。今回は10回記念開催として、これまでの倍となる50名の参加枠を設け、より多くの挑戦者を迎えます。“起業家が1000人集まるまち”を掲げる守山市が舞台となる本プログラムは、週末3日間でチームを組み、実現したいアイディアを形にしながら、リアルな起業プロセスを体験できるもの。年齢・肩書・立場を越えた参加者たちが集い、起業家精神を育み、毎回多くの共感とつながりを生み出してきました。

開催概要

今回の開催で守山では通算10回目を迎える「スタートアップウィークエンド」。「スタートアップ」とは「起業」を指し、週末3日間で老若男女の参加者が起業や新たな事業を立ち上げる上で必要なマインドやプロセスを体験できるイベントだ。

アメリカ発祥のこのプログラムは、世界各地で「週末」を使い参加者のアイディアに対して、仮想カタログやモックアップなどのプロトタイプを作って仮説と検証を繰り返しながらチームでビジネスプランを具体化していく。実際にこのプログラムから生まれたスタートアップ企業も数多くある。

当プログラムのミッションは大きく分けて3つ

①起業に向けた一歩を体験

②起業家精神を養う

③世代を超えて「起業」を通じてフラットな関係性でのコミュニケーション

を叶えるためのプログラムとなっている

学校や会社では味わえない生の起業体験ができることが好評を呼び毎回20人から30人を超える参加者でにぎわってきた。

2025年6月開催の記念10回目の開催はさらに規模を拡大し50名の参加者を募集、更なる賑わいと、多様なアイディアが産まれる3日間を目指す。



滋賀県守山市での開催背景

守山市では「起業家が1000人集まるまち」を提唱しており、前市長宮本和宏氏から現市長森中高史氏に引き継がれた町づくりの精神は民間にも広がりをみせ町全体が一緒に取り組む姿勢が守山にはある。この50年で地方都市では稀な人口増加をしており3.5万人の人口が9万人にも増加。新しく入ってきた人にも住みやすくチェンジやチャレンジを受け入れられやすい街としての特徴もある。



開催日時

6月20日㈮19:00~21:30

21日㈯10:00~21:30

22日㈰10:00~19:00

開催場所

あまが池プラザ ※最終日のプレゼンはチカ守山で行います。 

滋賀県守山市勝部一丁目13番1号

申し込みサイト

https://swmoriyama10.peatix.com/view

詳細URL

https://peraichi.com/landing_pages/view/startupweekendmoriyama/