呪われそうで本棚に置きたくない!表紙が怖過ぎる怪談本ランキング
更新日:2013/8/2
夏もすっかり本番!夏といえば怖い話!怖い話といえば怪談本ラコ! という事で今回は、表紙を見ただけで震え上がる、表紙が恐ろしすぎてページを開けないような怖〜い表紙の本を選んだラコよ〜!
- 1位
- 実話系ホラー作家による実録怪談集
- 著者名:加藤一
- 発売元 : 竹書房
- 価格:660円
数人の怪談ライターの下を渡り歩いた超曰くつきの怪談が、実話怪談コンテスト「超‐1」、創作怪談コンテスト「怪集」を企画主宰、コンテストの傑作選の編者をつとめる加藤一の手で成仏する。衝撃戦慄の長編実話怪談『位牌の遺言』収録。
- 2位
- 表紙の絵を3回見たら、死ぬ!?
- 著者名:福澤徹三
- 発売元 : 幻冬舎
- 価格:648円
わたしが幼い頃は「猫ラーメン」の噂を何度も聞いた。旨いと評判の店の厨房には、猫の生首がごろごろしているという。もっとも、猫でダシをとったくらいではたいして話題になりそうもないのが怖いー。都市伝説、虫、病院、食べものなど、ホラー・怪談小説の鬼才が震える、身の周りの怖い物事あれこれ。読めば読むほどたしかに怖い、傑作エッセイ。
- 3位
- 期待の新人ホラー作家の初単著
- 著者名:神沼三平太
- 発売元 : 竹書房
- 価格:660円
本書には気づいてしまった57人の体験談が収められている。紙面から伝わってくるのは溢れんばかりの恐怖と嫌悪。悲しみ。懐かしさ。小さな怪の一粒はそれに気づいた途端膨れ上がり、圧倒的な彼岸の魔力で我々を包み、翻弄する。あなたも本書を読めば、記憶の片隅に埋もれていた「何か」を思い出すかもしれない…。
- 4位
- 評論家でもある筆者のホラー短編集
- 著者名:高原英理
- 発売元 : 毎日新聞社
- 価格:1,785円
都市伝説、土地の怪談、現代の妖怪談、恐ろしくも美しい官能的ホラー…。評論から創作に回帰し、ますます充実する著者の最新短編集。 七篇七様の戦慄、めくるめく本格ホラー誕生。
- 5位
- 人気ホラー作家平山夢明の人気シリーズ
- 著者名:平山夢明
- 発売元 : 角川春樹事務所
- 価格:648円
近所の神社のご神木に、びっしり打ち付けられたわら人形を好奇心で外してしまった高校生が、深夜、見たものは、血のように赤い目玉をした女の首であった…。今年の夏もまた、“怪談の神様"がほほ笑み、【ほんとうにあった怖い話】が、著書の元に続々と集まってきました。本書のために書き下ろされた、とっておきの実録怪談集。大好評シリーズ第七弾!
ひえ〜、怖過ぎるラコ〜!夜に1人でトイレに行けないラコ〜!
他にもこんなテーマのランキングが知りたい!というのがあったら @bookrako までよろしくラコ!