普通のオムレツをおもてなし料理に変身させるアイデア! 「センスいい人」と思われそうな“こなれ感”あるひと皿【作ってみた】
PR 公開日:2024/11/21

家族や友人が集まるクリスマスや年越しは、料理の腕の見せどころ。「でも、その腕に自信がないんだよ…」という人も『中本千尋のひと皿レシピ』(中本千尋/主婦の友社)があれば大丈夫。


ふだんの食事、いつもの食材にひと工夫を加えて、料理に“こなれ感”をプラスするアイデアが満載の1冊です。早速、気になったものを3皿作ってみました!
いつものオムレツにマッシュルームをプラス

「マッシュルームのオープンオムレツ」は、オムレツの上にマッシュルームをどっさり「あとのせ」することでスペシャル感が増すレシピ。今回はお皿に盛り付けましたが、「フライパンのままサーブするとビストロのようなごちそう感」も十分に想像できますよね。
バターとにんにくを加えたので、お味も華やか。作り方のポイントは、卵とマッシュルームを別々に炒めること。とっても簡単においしく完成しました!
同系色の野菜を選んでセンスよく

お刺身だって、パーティーメニューにするなら華やかに演出したい。そんなときは中本さんの「同系色の野菜を選んでセンスよく」のルールを実践。紅白のカラーリングが美しい「ぶりパッチョの柚子こしょうソース」が完成しました。
※レシピでは紅芯大根を使いますが、今回はラディッシュで代用しています。
手がこんでいるように見えて、じつは簡単。ぶりは塩をまぶして水分をふきとり、野菜も塩でしんなりさせる。あとはオリーブオイル・柚こしょう・レモン汁を混ぜたソースをかけただけですから。

各ページには“こなれポイント”の紹介も。こちらのひと皿のこなれポイントは、最後にすりおろすレモンの皮。ぐんと鮮やかになります! そしてレモンの香りで気分もアップ。
オリーブオイルとレモンのさわやかな味わいのなかに、ぶりの旨みと柚こしょうの香りが混ざりあって…。目も鼻も舌も、五感で楽しめる華やかな一品でした。
おいしい・おしゃれ・簡単な豆腐アレンジって?

「フムス」とは、ヘルシー志向の方ならご存じかもしれませんが、中東などで食べられているヒヨコ豆のペーストです。それを木綿豆腐で仕上げたレシピが「豆腐のフムスソース」。これが本当においしくて…とにかくお酒に合う。おいしい・おしゃれ・簡単と3拍子揃った一品です。

フムスソースの作り方は意外と簡単。重しをのせて水けをきった豆腐に、白みそやクミンパウダーを合わせて混ぜるだけです。にんにくとクミンを使うから深みのある味わいで、食べごたえもあり。次々と食べてしまうけど、高タンパクかつヘルシーだから気にしない!? ヴィーガンのお客様のおもてなしにもおすすめです。
“こなれポイント”をおさえるだけで、いつもの料理を格上げ

仕上げにナンプラーをひとふり…。食材の色を揃えて…。中本さんのアイデアは食材やスパイス、器、盛り付けなどに隠されていて、中本さんの言葉を借りれば、このひと工夫が食べる人の心をグッとつかみます。
おいしい料理は数多くあれど、見た目の格上げは素人ではなかなか難しい。だからこそ、多くのレストランメニューを監修しているフードデザイナー・中本さんのアイデアを! 料理の“こなれ感”、ぜひお試しあれ。
調理・写真・文=吉田あき