井の頭線の終点から藤原世界を覗く そこに写る少女たちの姿とは?

小説・エッセイ

2013/9/4

2010年に映画にもなった写真家・藤原新也の1冊。被写体となる少女たちの、短い人生に何が起こっているのか。最小単位である家族という人間社会ですでにやっていけなくなってしまった少女たち。彼女たちに「愛」や「家族」について説教するのは簡単かもしれない。 でも、藤原氏は敢えて、ファインダーを覗くように、彼女たちにじっと耳を... 続きを読む