生命(いのち)の輝き、きらめく時…恋よりもっと、深い“想い”の物語

ライトノベル

2011/8/2

時の輝き

ハード : PC/iPhone/iPad 発売元 : 講談社
ジャンル:小説・エッセイ 購入元:電子文庫パブリ
著者名:折原みと 価格:432円

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時の輝くさまを、見たことがあるでしょうか?

長くて短い、あの秋から冬にかけて。彼らの“時”は、確かに、輝いていました―

少女小説を教科書にして成長したルナルーチェのヒロとチリでお送りいたします。

【チリ】わぁ、懐かしいっ! 読んだ読んだー。最初に発売されてからもう20年ぐらい…? 110万人が泣いた純愛の名作、だよね??

  
【ヒロ】そうですー。『時の輝き』と言えば、せつなくてあたたかい涙が伝う初恋ストーリー。私、この作品が大好きなんです。高校の看護科に通う主人公・由花が、ある日、初恋の男の子・シュンチと偶然再会するところから、物語が始まるんですよね。

  
【チリ】初恋の男の子と偶然再会するなんて、もう絶対運命よね、運命!! 私のステキ運命フラグを持つ初恋の男子…誰だっけ。初めてバレンタインチョコあげたあの子? いやいや、もっと身近な…。

  
【ヒロ】ちょっとチリさん、初恋運命妄想から帰ってきてくださいっ。今は由花とシュンチの運命ですからね。それに…由花とシュンチの運命は、ステキなだけじゃすまない過酷なものになっていくんですよ…ぅぅ。

  
【チリ】ああっ、ほらほら、ハンカチ。ヒロは泣きテーマの作品にホントはまるよね。それにさ、確かにふたりの運命は、楽しいだけのものじゃなくなっていくかもしれないけど…。その先に何があるか知っていても、それでもふたりは今という時を一緒に生きることを選ぶじゃない。

  
【ヒロ】うう…そうですよね。ふたりは運命を真正面から丸ごと受け止めるんですよね…!

  
【チリ】そうー! シュンチは間違いなく、由花のあの強さに惚れたよ。まっすぐで明るくて、笑顔が可愛くて。

  
【ヒロ】由花の強さがシュンチの支えになって。由花自身も、きっとシュンチが相手だったから、強くいられたんじゃないかって思うんです。目をそらして生きていくことができないくらい、シュンチは由花にとって、大きな大きな存在だったから。

  
【チリ】この作品って、少女小説として刊行されて、その後、一般小説として復刊されたりしてるじゃない? それって、作品のもつメッセージ性がとても普遍的で、色褪せることのないものである証拠だと思う。

  
【ヒロ】まさにそうですね。読んだことのない方はぜひ一度。読んだことのある方にも、ぜひもう一度。由花とシュンチの“時の輝き”にふれていただきたいですー!

彼女が見た‘輝く時’、感じた‘時’とは…?

これだけは言える、確かなこと

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