転校生がダーク&クールな世界で高校間闘争に身を投じるバイオレンス小説

小説・エッセイ

2011/12/14

「菊地秀行といえばバイオレンスとエロス」といわれるくらいで、危険なにおいのする作品が多いですが、本作は、そんな氏が生み出すバイオレンス(たまにエロス)小説のなかでも、屈指の名作です。 箱根を境にして、東西に勢力がわかれた日本。魔物が暗躍したり妖術が飛び交ったりする舞台で、武闘派の高校生たちが「西」と「東」にわかれて激... 続きを読む