東京地検特捜部が現代の日本社会に蝕む“悪”と対峙! 伊兼源太郎の最新検察ミステリー『巨悪』

文芸・カルチャー

2018/6/22

『巨悪』(伊兼源太郎/講談社)  今年2月に刊行された『地検のS』では地方検察庁を舞台に正義のあり方を問うたミステリー作家・伊兼源太郎。この前作に続いて6月に刊行された最新刊『巨悪』(講談社)もまた検察が題材になっている。今度は東京地検特捜部が、タイトルの通り現代の日本社会に巣食う“巨悪”の存在に迫る骨太で重厚な検察... 続きを読む