「自由への逃走」の気配が横溢する放浪の旅行記

小説・エッセイ

2012/5/25

私の大好きなロックバンド、CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイヴァル)のナンバーに、「ミッドナイト・スペシャル」というのがある。 刑務所に収監された囚人たちの間に、鉄格子の窓からまぶしく差し込む車のライトに照らされると、いいことがある、つまり釈放または脱獄が成功するという噂があるのだ。「レット・ミッドナイト... 続きを読む