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車いすや義足を使用している人に対して「かわいそう」といった感情を持っている人がいたら読んでほしい。読み終わってそう強く感じたのが舟崎泉美氏の『もしも明日、ぼ…
文芸・カルチャー
2025/3/21
樹木希林さんが亡くなった2018年から早6年。希林さんが残した数々の「言葉」が、今も多くの人の心を捉え続けている。飾らず気取らずありのまま、ときには自分すら突き放…
文芸・カルチャー
2025/3/21
同居中のハプニングにキュンとして始まる恋。そんな「同居生活から始まるラブコメディ」に馴染みがある方も多いだろう。しかし本作は、「男女の同居」というテーマのな…
マンガ
2025/3/20
『歌舞伎町ララバイ』(染井為人/双葉社)は、歌舞伎町に生きる人々の姿をリアルに描き出した物語だ。トー横キッズ、観光地化する新宿、そして歌舞伎町に渦巻くさまざまな…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/20
若者の恋愛離れ、セックスレスや「プラトニック不倫」などという言葉が目につくようになった一方で、なんと元気なことだろう。「七十五歳になって、八十六歳のひとを好…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/20
大人になると、他者と深く関わる居場所を見つけるのは容易ではない。しかし『メゾン刻の湯 上』『メゾン刻の湯 下』(小野美由紀:原作、瀬田一乃:漫画/KADOKAWA)では…
マンガ
2025/3/19
「少女マンガ=恋愛マンガ」というイメージは根強い。もちろん恋愛を描く作品が多いのは事実だが、ちょっと触れている人なら少女マンガが恋愛だけじゃないのもわかるだろ…
マンガ
2025/3/19
『高学歴発達障害 エリートたちの転落と再生』(岩波明/文藝春秋)は、知的レベルが高く、高学歴や高偏差値を得ながらも、発達障害が遠因となって挫折や失敗を続ける当事…
ビジネス
PR 2025/3/19
科学捜査で突き止めた物証によって真犯人を追い詰め、事件の裏に隠された真実を暴く“鑑定サスペンス”は、時代が移り変わっても多くの人から愛されている。読者や視聴者…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/19
周囲や社会に対し不適切な態度を取る高齢者を指した「老害」という言葉をご存じだろうか。『わたしの親が老害なんて』(西野みや子/KADOKAWA)は、老害になりゆく両親の…
マンガ
2025/3/19
週のはじまりに配信される12星座の星占いを読むのが好きだ。私が好んで読む占いは、無闇に人の不安を煽る文言を使わない。穏やかな言葉を用いて、未来に希望を抱ける形…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/19
新感覚のラブコメディとして注目を集める『ババンババンバンバンパイア』(奥嶋ひろまさ/秋田書店)。一度聞いたら忘れられない強烈なタイトルにつられて読み始めたとこ…
マンガ
2025/3/19
家族の形はさまざまで、それぞれに事情がある。時には価値観の違いに苛立ち、距離を置きたくなる瞬間もあるだろう。それでも、ふとしたときに思い出す温かさや小さな気…
マンガ
2025/3/18
もし、“推し”の劇団の運営に携わることになったとしたら、あなたならどうするだろうか。“推し”のために何をしようかと考えるだけで心躍るのは私だけではないはずだ。 …
PR 2025/3/18
シリーズ史上最高の社会派ドラマが展開されたのではないだろうか? 『絶影の剣 日向景一郎シリーズ 3<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、名作を新装版として5カ月連続…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/18
転生ものやラブコメが好きな読者にぜひおすすめしたい作品、『元・傾国の美女とフラグクラッシャー王太子1 転生しても処刑エンドが回避できません!?』(吾田なぐさ:漫…
マンガ
2025/3/18
興奮と緊張でバクバクと心臓が鳴った。盤石といわれたセキュリティAIの暴走と、そのAIにどっぷり依存していた日本経済の危機。それに立ち向かうは、かつてAIに仕事を追…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/18
天使のようにかわいかった幼馴染と数年ぶりに再会したら、なんとギャルになっていた。『幼馴染BIG LOVE』(観乃ふみ/KADOKAWA)は、そんな驚きの再会からはじまるガール…
マンガ
2025/3/18
閉鎖的な村でおぞましい出来事が次々と起こる“村ホラー”には、独特の怖さがある。本当に日本のどこかには、こんな村があるのではないか…。そう思えてきて、自分の目に見…
マンガ
PR 2025/3/17
子どもと話していると、親が伝えたことを、驚くほど覚えていることがよくあります。だからこそ、親の発言は責任重大。ヘタなことは言えないなと感じます。特に困るのが…
文芸・カルチャー
2025/3/16
江戸時代の名プロデューサー・蔦屋重三郎を描いた大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』を観ているうちに、浮世絵に興味が湧いてきた人は多いのではないだろうか。…
文芸・カルチャー
2025/3/16
何か新しい趣味や日々のときめきを求めている人に『恋せよキモノ乙女』(山崎零:著、コバヤシクミ:監修/新潮社)をオススメしたい。着物女子のまっすぐな恋と、真似し…
マンガ
2025/3/15
じっくりと育まれるラブストーリーが好きな人に読んでほしい一作『軍神の花嫁』(水芙蓉:著、灰庭ソウスケ:漫画、セカイメグル:キャラクター原案、構成協力:貫井な…
マンガ
2025/3/15
Facebook、Instagram、X、TikTok、YouTube……。現在、自分を表現するツールであるSNSは数多く存在する。新しいアプリが登場するたびに、とりあえず登録してみるものの、…
文芸・カルチャー
2025/3/14
『妃教育から逃げたい私』(菅田うり:漫画、沢野いずみ:原作、夢咲ミル:キャラクター原案/主婦と生活社)は、新しい恋愛物語を求める方におすすめしたいラブコメディ…
マンガ
2025/3/14
恋だけでは私たちの日常は回らない。特に、ここ何年も恋なんてしていないという大人たちにとって、それは当然の感覚ではないだろうか。仕事中心の日々の中、「やりたい…
PR 2025/3/14
日本人は、自分のことを自分で肯定するのが苦手な人が多いという。『耳かき専門店で働いて自己否定“沼”から抜け出す話』の著者・森民つかさ氏もそのひとりだ。要領よく…
マンガ
2025/3/14
平日の夜、仕事を終えたら何をする? どんな趣味があると人生は幸福だろう。 『春のデジャブに踊れ』は大人の社交場・社交ダンススタジオで、大学生と銀行勤務のアラサー…
マンガ
2025/3/14
『やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!』(宇海みづ:漫画、一分咲:原作、茲助:キャラクター原案/キルタイムコミュニケーション)は、運命に翻弄…
マンガ
2025/3/14
世の中には、様々な夫婦の形がある。恋人として長い付き合いを経て夫婦となる人もいれば、中には時折話題にもなる「交際0日婚」で結ばれた人も。夫婦として籍こそ入れな…
2025/3/14
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もしも、“ニンゲンの持ち方”を教えるモンスターの飼育員がいたら… SNSで大バズり『ニンゲンの飼い方』【著者インタビュー】
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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