ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。
絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんは、育児中の親が肩の力を抜ける絵本を多数描く。『もうぬげない』(ブロンズ新社)や『おしっこちょっぴりもれたろ…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/29
因果応報という考え方は、決して迷信ではない。かつて裏切りの快楽に浸った者は、巡り巡って同じ痛みを味わうことになるのが世の常だ。 『離婚まで100日のプリン2 5年…
マンガ
2025/3/28
子育てには、喜びだけでなく多くの悩みや葛藤も伴う。特に家事や育児の負担、夫婦間のすれ違いは、多くの家庭で直面しうる課題である。『白目の館』(白目みさえ)は、…
マンガ
2025/3/28
「一体自分は何者なのだろう」——誰だって一度はそんな疑問を感じたことがあるだろうが、多くの人は大人になれば、そんなことに悩んだことさえ忘れてしまうはずだ。だが、…
文芸・カルチャー
2025/3/28
古本屋の店主がどのような日常を過ごしているか、あなたはご存じだろうか。シンと静かな店内にずらりと並んだ古書。黙々と本の整理をしていると、同じく本を愛する客が…
マンガ
2025/3/28
家事や育児を手伝ってくれない、夫の収入が低く生活が苦しいなど、夫婦の数だけさまざまな悩みがある。しかし、もし夫が家事も育児も協力的で、十分な稼ぎもあり生活を…
マンガ
2025/3/28
『これって虐待ですか 自己肯定感が低くて怒りを止められなかった私が息子と一緒に笑えるようになるまで』(あさのゆきこ/KADOKAWA)は、育児に苦悩する母親の姿をリアル…
マンガ
2025/3/27
個々の能力だけでなく、チームワークが求められることも多い仕事の場には、多様な性格や価値観を持つ人々が集まるのが一般的だ。新たなアイデアを生み出すタイプの人間…
マンガ
PR 2025/3/27
芸人としての活動のみならず、アイドルグループ「豆柴の大群」のプロデュースも手掛けるなど、多方面で活躍中のクロちゃん。そんな彼が初の恋愛小説集『クロ恋。』(双…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/27
「センスがない」という言葉を通して、自身の課題を表現したことはないでしょうか。本書『デザインにセンスはいらない デザインの解剖図鑑』(しまやす/KADOKAWA)は、そ…
ビジネス
2025/3/27
「障がい者にも性欲ってあるの?」そう驚く人もいるのではないだろうか。『障がい者専門風俗嬢のわたし』(あらいぴろよ:漫画、小西理恵:原案/KADOKAWA)は、長い間蓋を…
マンガ
2025/3/26
『32歳で初期乳がん 全然受け入れてません』(水谷緑/竹書房)は、『まどか26歳、研修医やってます!』など医療系エッセイを手がける著者が、自身の闘病体験を赤裸々に綴…
マンガ
2025/3/25
私たちの日常にある「当たり前」は、先人たちが汗を流して築き上げた結果であることが多い。しかし普段、それを意識する瞬間はほとんどないだろう。その「過程」を目に…
マンガ
PR 2025/3/25
タバダバウィッピピッピアー 三大女性ジャズヴォーカリストの一人と言われる、サラ・ヴォーンのスキャットから始まる勝田文氏の最新コミック『バードランドの皿』(集…
マンガ
PR 2025/3/25
「もし、自分の推しが正体を隠してすぐそばにいたら?」と考えたことはないだろうか。ゲーム配信者と熱心なリスナーの日々が描かれた『となりの席の同僚が俺のリスナーだ…
マンガ
2025/3/25
止まらぬ物価上昇が深刻度を増している。安い食材を使って満足できるおかず作りをする必要に駆られているのは食べ盛りの子どもがいる家庭だけでなく、一人暮らしの人や…
暮らし
2025/3/25
弟や妹、もしくは小さなペットなど、“新しい家族”を迎えた時、子どもはちょっと不安な気持ちになるかもしれません。また、兄弟や姉妹、もしくはお友だちとのケンカが絶…
文芸・カルチャー
2025/3/25
あなたは「サザエさんの父親・磯野波平は54歳」と聞いて驚かないだろうか? 「人生100年時代」のいまどきは50代なんてまだまだ折り返し地点で、波平さんみたいに老けこ…
ビジネス
2025/3/25
日常の中で、目の前に愛らしい謎の生命体が現れたとき、あなたは何を思うだろうか。『人類の半数がちいこになった』(おおつか ちょん/KADOKAWA)は、人類の半数が突然“…
マンガ
2025/3/25
『大切な人が死ぬとき 〜私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた〜』(水谷緑/竹書房)は、父をがんで亡くした経験とその後を描いたコミックエッセイだ。著者は、ドラマ…
マンガ
2025/3/24
異世界ものは、壮大なスケールと非日常の世界観を楽しめることから、漫画ファンに大人気のジャンルのひとつ。魔法や特殊能力といった非日常に満ちた異世界だが、意外と…
マンガ
2025/3/24
『流氷の果て』(一雫ライオン/講談社)は、あるセンセーショナルな事故に巻き込まれてしまった若者たちと、そこから派生した事件の真相を追う刑事たちを描いた長編ミステ…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/24
『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』(ももよ万葉・三登いつき:原作、ながと牡蠣:漫画/スクウェア・エニックス)は、思いがけず超大物婚約者を釣…
マンガ
2025/3/24
大切な家族が誰かの悪意に深く傷つき、たったひとりで苦しんでいると知ったら、あなたはどうするだろうか。多くの人はきっと、黙って見過ごすことなどできないはずだ。…
マンガ
2025/3/23
ママに向けた、あなたの娘はたくましく育っているよ。だから心配しないで。という心がざわつくメッセージから始まる『ママが急に居なくなった話』(月光もりあ)。 …
マンガ
2025/3/22
一流ホテルのホスピタリティを体現するホテルマンと、そのホテルで潜入捜査を行うことになった警察官が、互いの価値観の違いを乗り越えて手を組み、複雑に絡み合う謎を…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/22
平日20時30分。文月悠光の新詩集『大人をお休みする日』について話を聞くために、まだ賑わっているカフェで待ち合わせた。筆者の友人でもある文月に「この詩集をどのよ…
文芸・カルチャー
2025/3/22
「人の不幸は蜜の味」とはよく言ったもの。とはいえ、現実世界で泥沼劇に巻き込まれるのは御免だが、ストレスなく楽しめるのがフィクションならではの大きなメリットだろ…
マンガ
2025/3/21
小説家・筒井康隆氏の名著のひとつとなる現代SF小説『残像に口紅を』。1989年の刊行から30年以上経った今もTikTokをきっかけに再注目されるなど、その面白さが度々話題…
マンガ
2025/3/21
車いすや義足を使用している人に対して「かわいそう」といった感情を持っている人がいたら読んでほしい。読み終わってそう強く感じたのが舟崎泉美氏の『もしも明日、ぼ…
文芸・カルチャー
2025/3/21
1
もしも、“ニンゲンの持ち方”を教えるモンスターの飼育員がいたら… SNSで大バズり『ニンゲンの飼い方』【著者インタビュー】
2
3
4
5
「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
建築家・隈研吾 初のストーリー絵本。現在の建築に繋がる幼少期の体験と、絵本で伝えたい子どもたちへの思いとは【インタビュー】
レビュー
“私”はカルトを始めてみた――。村田沙耶香による挑戦的な11作品が、「正しい」世界にゆさぶりをかける【書評】
PR
レビュー
派手な事件は起こらないミステリー短編集。日常の小さな謎が絡み合い、驚きのラストを迎える『空をこえて七星のかなた』【書評】
PR
レビュー
ストリッパーの女性との出会いで変わった価値観。「つくづく女であることが嫌」だった主人公が見つけた自己愛【書評】
PR
レビュー
現役教師から大反響! 全員ギリギリの教育現場で、毎日必ず定時で帰りパチンコに行く中学教師の姿が伝えるものは?『白兎先生は働かない』【書評】
PR