バイト先の飲食店でのボウリングの話。もこうを象徴する黒歴史エピソードとは…?/これは勇気の切断だ①
公開日:2023/12/15
YouTubeチャンネル登録者数150万人越え! 大人気ゲーム実況者もこうによる初の自伝エッセイが発売!
病気をきっかけに不登校になった中学生時代。リアルが充実し始めたけど、卒業する頃にはまた友達が0人になっていた高校時代。アルバイト先の皆で行くボウリングに自分だけ誘われなかった大学時代。あえてパジャマで出社した社会人時代。
もこうが“もこう”になるまでの全てを大公開! 「配信なんかではまるで美談のように話してるけど…」 今だからこそ言える、 もこうの秘めたるの想いがここに。
※本作品は『これは勇気の切断だ』(もこう/スターツ出版)から一部抜粋・編集しました

まずはこのブログを読んでくれ!
今でも覚えてる。二〇十一年の話や。
これはもこうの黒歴史であり、もこうを象徴するエピソードやと思う。
そして実は当時の俺は自分の全てを吐き出すように、このエピソードをブログに書いていて、それがなんと今も残っていた。
今から改めてこの話を振り返ることも出来るんやけど、当時の熱量と、ライブ感が伝わった方がいいと思って、このエピソードに関してはブログをそのまま引用して基本的には原文をほぼ変えずに掲載してもらってる。
まずはこのブログをこの本の表題作として、自己紹介代わりに読んでほしい。
そして、その後、時系列を追って、今現在から振り返って俺自身について伝えていければ嬉しい。
まずはこのブログを読んでくれ!
もこうのブログ
2011年2月7日
副店長相手にマジ泣きして話聞いてもらって一緒にボウリング途中参加させてもらっておまけにボウリング代出してもらった奴って俺以外にいるの?
もこうのブログ
2011年2月8日
忘れないうちに書いておく。
何度もブログに書いてる通り、俺は去年12月から某飲食店でバイトをしている。
昨日、19時から23時すぎまでバイトがあった。
雑用やバックヤードの仕事などをいつも通りこなし、ラストオーダー終わってからは店閉め作業。その時間になると大体の奴は上がっていて、その日最後まで残って作業していたのは俺と社員1人にバイト3人、それと事務室には店長、料理長(副店長)がいた。
店閉めもようやく終わろうという頃、キッチンのバイト(以下A君。明るい性格で盛り上げ役が出来る。だが俺のことをたぶん嫌っている。結構長くこのバイトやってる。)とおなじくキッチンの社員さんがこんな会話をし始めた。
A君「いやーーー、今日のボウリング楽しみっすねえwww」
社員さん「そうやなあ! あ、なんか賭けるか? ww」
A君「えー、それはちょっと考えさせて下さいwwそれにしても楽しみっすね、なんか士気上がってきましたわ。さてはよ鍋洗っちゃお」
普通なら「(へー。この二人仕事終わったらボウリング行くんや。そうなんやふーん)」で終わることだが、この会話は実は俺を挟んで行われた。
つまりA君がわざと俺に聞こえるようにあんな話をし始めた可能性大。
元々A君には嫌われている気がしていた。初対面の時からなんか印象が悪く、この前、破棄する予定だったプリンを俺が裏でこっそり独り占めしてるのをA君に見られた。あれで完全に嫌われたのだろう。
世の中自分と波長が合う人ばかりじゃない。
誰だって人に嫌われることはあるし、嫌いになったりする。これも社会勉強の一つだと思って割り切ることにしていた。
二人の会話をモロに聞かされた俺は、気分を害されながらも作業を続ける。
同じホールの女の先輩(以下Bさん。かなり人が良い。聞くところによると2年以上今のバイトやってるらしい。)とたわいもない会話をしながら着々と仕事を終わらせていった。
ここまではわりといつも通り。むしろ普段あまり会話をしない俺が誰かとおしゃべりをしながら作業するなんて、今日は笑顔で帰宅できそうだ。
しかし、その幻想は瞬く間にぶち壊されることとなる。
全ての作業を終え、最後外にゴミ出しに行こうと思ったその時だった。
なんと今日シフトの入ってないはずのメンバーが続々と揃っていた。
俺「!?」
疲れたから今日はこの辺で。続きは明日に。
なんか書いてて自分でもネタとしか思えなくなってきた^p^
<第2回に続く>