「じゃがりこ」の商品名にはどんな意味がある?/大人の最強雑学クイズ

暮らし

公開日:2021/8/12

【答え】〇

【解説】
「じゃがりこ」は、「女子高校生がカバンに入れて持ち歩けるような、袋菓子ではない箱やカップ入りのお菓子を作ろう」というコンセプトのもと、今までのカルビーのスナック菓子とは違う新しいタイプの商品として開発された。商品名は、新しくできたスナック菓子を、開発担当者の友人(りかこさん)がとてもおいしそうに食べている姿を見て、じゃがいも+りかこ→じゃがりかこ→「じゃがりこ」と名づけられたのだという。ちなみにキャラクターには、「食べだしたらきり(キリン)がない」お菓子ということで、「キリン」が採用されている。

雑学総研

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【著者】雑学総研(ざつがくそうけん)/珍談奇談の類から、学術的に検証された知識まで、種々雑多な話題をわかりやすい形で世に発表する集団。江戸時代に編まれた『耳袋』のごとく、はたまた松浦静山の『甲子夜話』のごとく、あらゆるジャンルを網羅すべく日々情報収集に取り組む傍ら、テレビ番組とのコラボレーションも行なった。著書は、6万部を超えるロングセラーとなっている『大人の博識雑学1000』や、『人類なら知っておきたい 地球の雑学』(以上、KADOKAWA)ほか多数。