『花電車芸人 色街を彩った女たち』(八木澤高明/KADOKAWA) 女性器でバナナを切る。性器でおもちゃのラッパを吹く――そんな「花電車芸」と呼ばれる芸に、あなたはどんな印…
社会
2020/5/11
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/9
『カラスは飼えるか』(松原始/新潮社) 朝方にゴミ袋をつついていたり、こちらをけん制するかのような視線を電柱の上から浴びせていたり…。ときには嫌われ者といわれがち…
文芸・カルチャー
2020/5/9
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/8
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/7
『母ふたりで“かぞく”はじめました。』(小野春/講談社) ここ数年、“かぞく”とはなんだろう、と考えるようになった。田舎で生まれ育ったぼくは、恥ずかしながらもそれま…
暮らし
2020/4/22
『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。』(姫路まさのり/新潮社) 働くとは、つまりどういうことだろうか。生きるため? お金を得るため? 自分の夢を叶えるため…
社会
2020/4/20
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/4/17
『世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート』(小神野真弘/彩図社) 南アフリカ共和国にあるヨハネスブルグについてインターネットで検索すると、「世界の犯罪首都」や「リ…
社会
2020/4/16
『感謝離 ずっと一緒に』(河崎啓一/双葉社) 「感謝離(かんしゃり)」という言葉をご存じだろうか? 「愛する人の遺品に“感謝”してからお別れすること」を意味するこの…
文芸・カルチャー
2020/4/15
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/4/7
『交通誘導員ヨレヨレ日記』(柏耕一/フォレスト出版) 工事現場の傍らに立ち、車や歩行者の交通誘導をする「交通誘導警備員」(以降、交通誘導員)は街なかでよく見かけ…
小説・エッセイ
2020/3/22
『CIA裏面史 薬物と洗脳、拷問と暗殺』(スティーブン・キンザー:著、花田知恵:訳/原書房) 「暗殺のために飲料に毒を入れる」「自白薬を飲ませて秘密を吐かせる」「殺…
社会
2020/3/12
『死体は語る2上野博士の法医学ノート』(上野正彦/文藝春秋) 『死体は語る』という本をご存じだろうか。 1989年に上梓されたこの本は、東京都監察医務院の監察医として3…
暮らし
2020/3/10
『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』(岩瀬達哉/講談社) 人生で「できれば行きたくない場所」はいろいろあるが、「裁判所」は確実に上位にランクインする場所だ。訴…
暮らし
2020/3/10
『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社) 『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社)は不思議な「作品」だ――。 この本は、平成元(1989)年の大晦日、渋谷の居酒…
文芸・カルチャー
2020/3/7
『心を病んだ父、神さまを信じる母』(ゆめの/イースト・プレス) あえて先に言っておきたい。本稿で紹介するコミックエッセイは、体験談の実録なので必ずしもハッピーエ…
暮らし
2020/3/5
『近現代 スパイの作法』(落合浩太郎:監修/ジー・ビー) ド派手なカーチェイスや激しい銃撃戦を繰り広げてミッションを達成する――映画や小説の中に描かれている「スパイ…
社会
2020/3/2
『未婚中年ひとりぼっち社会』(能勢桂介、小倉敏彦/イースト・プレス) 現在、日本の男性の生涯未婚率は23%を超えている。男性のおよそ4人に1人は、一生結婚しないとい…
社会
2020/2/25
『育てられない母親たち』(石井光太/祥伝社) テレビで凄惨な児童虐待ニュースを見かけることが絶えない。そうした報道を目にすると、私たち第三者は加害した保護者を批…
社会
2020/2/23
『その犬の名を誰も知らない』(嘉悦洋:著、北村泰一:監修/小学館集英社プロダクション) ある出来事の真実は、偶然が折り重なって、ふいに姿をくらますことがある。け…
暮らし
2020/2/20
『キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録』(別冊宝島編集部:編/宝島社) 平成が終わり、もうすぐ1年経とうとしている。私たちの中にも「令和」という元…
社会
2020/2/17
『「その日」の前に』は、終末ケアを受ける20人の肖像と直筆の手紙で綴るラスト・インタビュー。特に目立つ人たちではない、多くは数日後にはこの世から去ることになる彼…
暮らし
2020/2/15
『「その日」の前に』は、終末ケアを受ける20人の肖像と直筆の手紙で綴るラスト・インタビュー。特に目立つ人たちではない、多くは数日後にはこの世から去ることになる彼…
暮らし
2020/2/14
『「その日」の前に』は、終末ケアを受ける20人の肖像と直筆の手紙で綴るラスト・インタビュー。特に目立つ人たちではない、多くは数日後にはこの世から去ることになる彼…
暮らし
2020/2/13
『証言貧困女子助けて! と言えない39人の悲しき理由』(中村淳彦/宝島社) 一億総中流社会は崩壊し、貧富の差が拡大している日本。なかでも深刻化しているのが、若者と女…
社会
2020/2/13
『障害マストゴーオン!』(福本千夏/イースト・プレス) 脳性まひの男性にインタビューしたことがある。終始にこやかに対応してくれたが、後日、原稿を見せると激怒され…
暮らし
2020/2/12
『実録 女の性犯罪事件簿』(諸岡宏樹/鉄人社) 痴漢をはじめ、男が加害者となる性犯罪が後を絶たない。しかし一方で、現実には女性が加害者になるというケースもある。 …
社会
2020/2/6
『ママは身長100cm』(伊是名夏子/ディスカヴァー・トゥエンティワン) どんなときであっても、人生は自分の意思で決めて、前を向いて歩かなくちゃいけない。言い訳するの…
暮らし
2020/2/6
『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』(坂爪真吾/集英社) “地方都市における風俗は、DVや離婚によって夫という経済的支えを失った女性に対して…
社会
2020/1/18
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乃木坂46・奥田いろは「歌うのが怖かった」ミュージカルとJ-POPの両立に悩んだ時期も。加入4年目、自身の成長を振り返る【インタビュー】
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江戸城で尾長鶏「家康」の密室殺“鳥”事件が発生! ミステリー作家・森晶麿の激ヤバ小説が読める投稿サイト「ネオページ」とは【インタビュー】
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