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タグ:ノンフィクション

過去の'ノンフィクション'タグの記事一覧(662件)

  • ニュース

    生後9か月で飼い主から見放されたシーズー犬が“聴導犬”に――難病のパートナーを支える「こんちゃん」の波乱の物語

    『聴導犬こんちゃんがくれた勇気難病のパートナーを支えて』 (高橋うらら/岩崎書店) 「働く犬」にも、いろいろ種類がある。例えば、臭いをかぎわけて犯人をさがす「警察…

    暮らし

    2018/12/30

  • ニュース

    大泉洋、約5分にわたる静寂のスピーチ

    大泉洋が主演を務める映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の公開前夜祭が昨日12月27日に東京で行われ、大泉のほか、共演者の高畑充希、三浦春馬、前田哲監督が登…

    エンタメ

    2018/12/28

  • レビュー

    大泉洋主演『こんな夜更けにバナナかよ』――身体は不自由、心は自由! ワガママ男の笑えて泣ける感動実話

    『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史/文春文庫) 2018年12月28日、大泉洋の主演映画が公開される。その名も「こんな夜更けにバナ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/28

  • レビュー

    アパートの一室で貧困による凍死… 法医学解剖医が見た“死体の格差”

    『死体格差 解剖台の上の「声なき声」より』(西尾元/双葉社) ユーゴスラビアには「われわれの生まれ方はひとつ。だが死に方はさまざま」ということわざがある。それをし…

    社会

    2018/12/24

  • レビュー

    デリヘル嬢を乗せ夜の闇を駆けるデリヘルドライバー。彼らが語る“夜の世界の真実”

    『デリヘルドライバー』(東良美季/駒草出版) 「デリヘル(デリバリーヘルス)」とは女性を客の元へと派遣し、性的サービスを行う派遣型のファッションヘルス。2000年頃…

    社会

    2018/12/22

  • レビュー

    【秘蔵エピソードをマンガで公開】「“ジェントル”大泉洋 in 旭川」

    12月28日(金)公開の映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。 2018年初夏。 『ダ・ヴィンチ』編集部員・M井は撮影見学のため旭川へ向かった――。 NEXT→「大泉洋 in…

    エンタメ

    2018/12/21

  • ニュース

    「予告だけで泣きそう」戸田恵梨香&大原櫻子W主演映画「あの日のオルガン」予告が話題に

    2019年2月22日(金)公開の映画「あの日のオルガン」の、主題歌も含まれた本予告が公開。戦火が迫るなか繰り広げられる物語に、「音楽もすごい良くて予告だけで泣きそう」…

    エンタメ

    2018/12/18

  • レビュー

    2013年「餃子の王将社長殺人事件」――捜査線上に浮かんだ、謎の女性ヒットマンとは…

    『最終補強版餃子の王将社長射殺事件』(一橋文哉/KADOKAWA) 「テロとの戦い」は、平成という時代を象徴するキーワードの一つだ。2001年の9.11米国同時多発テロのような…

    社会

    2018/12/18

  • レビュー

    2007年にニュースになった、中国産「段ボール肉まん」は実在していた!?

    『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』(奥野修司、徳山大樹/講談社) 平成の時代、日本での爆買いなど、たしかに中国の富裕層の増加と経済成長は、目を見張るものがあ…

    社会

    2018/12/17

  • レビュー

    死体もウソをつく!? 元監察医務院長が見たサスペンスドラマ以上に衝撃的な真相とは

    『裏切られた死体』(上野正彦/朝日新聞出版) 私たちがウソをつくときは、さまざまな理由がある。ウソは人を喜ばせたり、傷つけたりするが、この世で最も悲しいのは死体…

    社会

    2018/12/16

  • レビュー

    「“その事件”を、口にしてはいけない」――現代中国最大のタブー、天安門事件に迫る

    『八九六四「天安門事件」は再び起きるのか』(安田峰俊/KADOKAWA) 1989年6月4日、中国で起こった民主化運動に対して、政府が武力で鎮圧した「天安門事件」。いったい、…

    社会

    2018/12/6

  • レビュー

    不気味な死にざまで全滅! 実際に起きた奇っ怪な遭難事件の真相は!?

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(ドニー・アイカー:著、安原和見:訳/河出書房新社) 1959年、旧ソ連のウラル山脈で奇妙な遭難事件が起…

    エンタメ

    2018/12/1

  • レビュー

    数ヶ月も太陽のない世界、極限状態で冒険家は何を体感したのか?「Yahoo!ニュース 本屋大賞ノンフィクション本大賞」受賞作『極夜行』

    『極夜行』(角幡唯介/文藝春秋) この地球上には太陽の出ない昼間が存在し、極地に近づけば近づくほどその期間が長くなるのは、知識としては知っていた。だが、数ヶ月に…

    文芸・カルチャー

    2018/11/12

  • レビュー

    日本人も知らない、戦後日本の裏話…1964年と2020年、ふたつの“東京五輪”の狭間で変わりゆく日本人の姿

    『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(ロバート・ホワイティング:著、玉木正之:訳/KADOKAWA) 2020年のオリンピックまで2年を切り、今、東京は変革の真っ只中にある…

    文芸・カルチャー

    2018/10/29

  • レビュー

    真面目な主婦ほど陥りやすい…被害総額1日約13億円!“万引き依存症”の実態

    『万引き依存症』(斉藤章佳/イースト・プレス) 近年問題になっている“依存症”。スマホ、ギャンブル、お酒、薬物などにハマり、人生が崩壊しても、周囲の人をどん底に陥…

    社会

    2018/10/28

  • レビュー

    食品工場の衛生管理の厳しさを知ってる? 作る人への感謝の気持ちを忘れずに

    『食品工場の中の人たち』(各務葉月/KADOKAWA) 大手食品会社のパンと個人経営の手作りパンとを同じ場所に放置して、両者の変化を比較するという実験をネットで見たこと…

    暮らし

    2018/10/26

  • レビュー

    ブラックな労働現場の実態…借金返済のため“マグロ漁船”に乗り込んだ男の話

    『実録ブラック仕事体験記』(裏モノJAPAN編集部/鉄人社) 過酷な労働環境を強いられるブラック企業。ノルマの強制やパワハラ、サービス残業などのキーワードは、ネット界…

    エンタメ

    2018/10/25

  • レビュー

    野良猫もいなかったシャッター通りが大人気スポットに! 名古屋「円頓寺商店街」の復活劇

    『名古屋円頓寺商店街の奇跡(講談社+α新書)』(山口あゆみ/講談社) 11月10日(土)、11日(日)の2日間、名古屋市西区那古野(なごの)にある「円頓寺(えんどうじ)…

    社会

    2018/10/19

  • レビュー

    きっかけは愛犬の病気から――「犬の車いす」を作る仕事を始めた夫婦と、犬たちの感動のドラマ

    『犬の車いす物語』(沢田俊子/講談社青い鳥文庫) 犬と暮らすのは本当に楽しい。彼らは我々に、新鮮な驚きと笑顔を与えるだけでなく、空気を柔らかくする天才でもある。 …

    暮らし

    2018/10/18

  • レビュー

    アナタも無縁ではいられない…キャリア20年の専業漫画家が飛び込んだ、介護の世界

    『中年マンガ家ですが介護ヘルパー続けてます』(吉田 美紀子/双葉社) 子供の頃に将来の夢として、漫画家になりたいと思った人は少なくないだろう。昨今では出版社への投…

    暮らし

    2018/10/10

  • レビュー

    ガンで「余命3年」を宣告された父から、息子に伝えたい大切なこと

    『ぼくが子どもの頃、ほしかった親になる。』(幡野広志/PHP研究所) 子どもの成長は、親にとって最大の喜びだ。しかし、親より遅くに生まれる以上、子どもの人生を最後ま…

    暮らし

    2018/10/3

  • レビュー

    人生でつらいことがあったら… 「こころ傷んでたえがたき日」に明かりを灯す1冊

    『こころ傷んでたえがたき日に』(上原 隆/幻冬舎) NHKの「ドキュメント72時間」が筆者は好きだ。喫茶店やバスターミナルなど、定点観測ポイントに72時間、カメラを固定…

    暮らし

    2018/10/2

  • レビュー

    サイコパスは「恐怖の表情」を認識できない――その脳の特徴とは

    『恐怖を知らない人たちへ』(アビゲイル・マーシュ:著、江戸伸禎:訳/KADOKAWA) フィクションの世界でも現実世界でも、ある凶悪犯罪の犯人が「サイコパス」だと聞くと…

    暮らし

    2018/9/29

  • レビュー

    恋人との確執、漫画家としての苦悩――結婚までの経緯を赤裸々に綴った、鳥飼茜の日記『漫画みたいな恋ください』

    『漫画みたいな恋ください』(鳥飼茜/筑摩書房) かなり大雑把な分け方だが、少女マンガには、「王子様のような理想の男性が登場するもの」と、「徹底的にリアルを追求し…

    恋愛・結婚

    2018/9/28

  • レビュー

    ドアレス生活で不審者侵入待ったなし!「昼逃げ」した一家の絆を描いた物語

    『ほとんど路上生活』(川路智代/小学館) 最近、災害続きで連日のように避難所生活を余儀なくされる人々の声がニュースで流れる。人間にとって安心できる生活空間という…

    暮らし

    2018/9/28

  • レビュー

    アメリカの“奇跡の子ども合唱団”を率いる日本人、その教育メソッドとは?

    『君だけの声を聴かせて 奇跡の米国子ども合唱団を率いる日本人』(福田真史/PHP研究所) 大ヒット映画『アナと雪の女王』主題歌、「レット・イット・ゴー」はこれまで多…

    エンタメ

    2018/9/23

  • レビュー

    「青木ヶ原樹海」――わたしたちはなぜ、樹海に惹かれるのか?

    『樹海考』(村田らむ/晶文社) 「青木ヶ原樹海といえば自殺の名所だよね」そんな言葉で、知った気でいた。しかし『樹海考』(村田らむ/晶文社)を読みはじめてすぐ、「自…

    社会

    2018/9/15

  • レビュー

    ほとんど前触れもなく始まった「うつ病」…すべてを取り戻すため、闘い抜いたプロ棋士の記録

    『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』(先崎学/文藝春秋) 「心の病気」といわれる病は、実際には脳の病気である。一見元気そうな人がある日、突然脳梗塞や心臓…

    暮らし

    2018/9/8

  • レビュー

    「平成の大犯罪」和歌山カレー事件20年目の真実―林眞須美は真犯人だったのか?

    『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』(田中ひかる/ビジネス社) 1998年7月25日。和歌山市園部で、地元の夏祭りでふるまわれたカレーに毒物が混入される事件が起こっ…

    社会

    2018/8/31

  • レビュー

    サイコパス、親族間殺人、凶暴生物…本当に怖いものはどこにいる? 惨劇を綴ったノンフィクション

    「怖い話」「ホラー」とひと括りに言っても、指すものはさまざまだ。あなたが「怖い」と思うモノは、例えば、今日電車で隣り合わせて座った人とも全然別のモノかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/16