『聴導犬こんちゃんがくれた勇気難病のパートナーを支えて』 (高橋うらら/岩崎書店) 「働く犬」にも、いろいろ種類がある。例えば、臭いをかぎわけて犯人をさがす「警察…
暮らし
2018/12/30
大泉洋が主演を務める映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の公開前夜祭が昨日12月27日に東京で行われ、大泉のほか、共演者の高畑充希、三浦春馬、前田哲監督が登…
エンタメ
2018/12/28
『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史/文春文庫) 2018年12月28日、大泉洋の主演映画が公開される。その名も「こんな夜更けにバナ…
文芸・カルチャー
2018/12/28
『死体格差 解剖台の上の「声なき声」より』(西尾元/双葉社) ユーゴスラビアには「われわれの生まれ方はひとつ。だが死に方はさまざま」ということわざがある。それをし…
社会
2018/12/24
『デリヘルドライバー』(東良美季/駒草出版) 「デリヘル(デリバリーヘルス)」とは女性を客の元へと派遣し、性的サービスを行う派遣型のファッションヘルス。2000年頃…
社会
2018/12/22
12月28日(金)公開の映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。 2018年初夏。 『ダ・ヴィンチ』編集部員・M井は撮影見学のため旭川へ向かった――。 NEXT→「大泉洋 in…
エンタメ
2018/12/21
2019年2月22日(金)公開の映画「あの日のオルガン」の、主題歌も含まれた本予告が公開。戦火が迫るなか繰り広げられる物語に、「音楽もすごい良くて予告だけで泣きそう」…
エンタメ
2018/12/18
『最終補強版餃子の王将社長射殺事件』(一橋文哉/KADOKAWA) 「テロとの戦い」は、平成という時代を象徴するキーワードの一つだ。2001年の9.11米国同時多発テロのような…
社会
2018/12/18
『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』(奥野修司、徳山大樹/講談社) 平成の時代、日本での爆買いなど、たしかに中国の富裕層の増加と経済成長は、目を見張るものがあ…
社会
2018/12/17
『裏切られた死体』(上野正彦/朝日新聞出版) 私たちがウソをつくときは、さまざまな理由がある。ウソは人を喜ばせたり、傷つけたりするが、この世で最も悲しいのは死体…
社会
2018/12/16
『八九六四「天安門事件」は再び起きるのか』(安田峰俊/KADOKAWA) 1989年6月4日、中国で起こった民主化運動に対して、政府が武力で鎮圧した「天安門事件」。いったい、…
社会
2018/12/6
『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(ドニー・アイカー:著、安原和見:訳/河出書房新社) 1959年、旧ソ連のウラル山脈で奇妙な遭難事件が起…
エンタメ
2018/12/1
『極夜行』(角幡唯介/文藝春秋) この地球上には太陽の出ない昼間が存在し、極地に近づけば近づくほどその期間が長くなるのは、知識としては知っていた。だが、数ヶ月に…
文芸・カルチャー
2018/11/12
『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(ロバート・ホワイティング:著、玉木正之:訳/KADOKAWA) 2020年のオリンピックまで2年を切り、今、東京は変革の真っ只中にある…
文芸・カルチャー
2018/10/29
『万引き依存症』(斉藤章佳/イースト・プレス) 近年問題になっている“依存症”。スマホ、ギャンブル、お酒、薬物などにハマり、人生が崩壊しても、周囲の人をどん底に陥…
社会
2018/10/28
『食品工場の中の人たち』(各務葉月/KADOKAWA) 大手食品会社のパンと個人経営の手作りパンとを同じ場所に放置して、両者の変化を比較するという実験をネットで見たこと…
暮らし
2018/10/26
『実録ブラック仕事体験記』(裏モノJAPAN編集部/鉄人社) 過酷な労働環境を強いられるブラック企業。ノルマの強制やパワハラ、サービス残業などのキーワードは、ネット界…
エンタメ
2018/10/25
『名古屋円頓寺商店街の奇跡(講談社+α新書)』(山口あゆみ/講談社) 11月10日(土)、11日(日)の2日間、名古屋市西区那古野(なごの)にある「円頓寺(えんどうじ)…
社会
2018/10/19
『犬の車いす物語』(沢田俊子/講談社青い鳥文庫) 犬と暮らすのは本当に楽しい。彼らは我々に、新鮮な驚きと笑顔を与えるだけでなく、空気を柔らかくする天才でもある。 …
暮らし
2018/10/18
『中年マンガ家ですが介護ヘルパー続けてます』(吉田 美紀子/双葉社) 子供の頃に将来の夢として、漫画家になりたいと思った人は少なくないだろう。昨今では出版社への投…
暮らし
2018/10/10
『ぼくが子どもの頃、ほしかった親になる。』(幡野広志/PHP研究所) 子どもの成長は、親にとって最大の喜びだ。しかし、親より遅くに生まれる以上、子どもの人生を最後ま…
暮らし
2018/10/3
『こころ傷んでたえがたき日に』(上原 隆/幻冬舎) NHKの「ドキュメント72時間」が筆者は好きだ。喫茶店やバスターミナルなど、定点観測ポイントに72時間、カメラを固定…
暮らし
2018/10/2
『恐怖を知らない人たちへ』(アビゲイル・マーシュ:著、江戸伸禎:訳/KADOKAWA) フィクションの世界でも現実世界でも、ある凶悪犯罪の犯人が「サイコパス」だと聞くと…
暮らし
2018/9/29
『漫画みたいな恋ください』(鳥飼茜/筑摩書房) かなり大雑把な分け方だが、少女マンガには、「王子様のような理想の男性が登場するもの」と、「徹底的にリアルを追求し…
恋愛・結婚
2018/9/28
『ほとんど路上生活』(川路智代/小学館) 最近、災害続きで連日のように避難所生活を余儀なくされる人々の声がニュースで流れる。人間にとって安心できる生活空間という…
暮らし
2018/9/28
『君だけの声を聴かせて 奇跡の米国子ども合唱団を率いる日本人』(福田真史/PHP研究所) 大ヒット映画『アナと雪の女王』主題歌、「レット・イット・ゴー」はこれまで多…
エンタメ
2018/9/23
『樹海考』(村田らむ/晶文社) 「青木ヶ原樹海といえば自殺の名所だよね」そんな言葉で、知った気でいた。しかし『樹海考』(村田らむ/晶文社)を読みはじめてすぐ、「自…
社会
2018/9/15
『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』(先崎学/文藝春秋) 「心の病気」といわれる病は、実際には脳の病気である。一見元気そうな人がある日、突然脳梗塞や心臓…
暮らし
2018/9/8
『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』(田中ひかる/ビジネス社) 1998年7月25日。和歌山市園部で、地元の夏祭りでふるまわれたカレーに毒物が混入される事件が起こっ…
社会
2018/8/31
「怖い話」「ホラー」とひと括りに言っても、指すものはさまざまだ。あなたが「怖い」と思うモノは、例えば、今日電車で隣り合わせて座った人とも全然別のモノかもしれな…
文芸・カルチャー
2018/8/16
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あの伝説的作品が2025年夏、野村萬斎の演出で舞台化決定!!今語ることのできるすべてを―― −能 狂言−『日出処の天子』舞台化記念対談 野村萬斎×山岸凉子
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江戸城で尾長鶏「家康」の密室殺“鳥”事件が発生! ミステリー作家・森晶麿の激ヤバ小説が読める投稿サイト「ネオページ」とは【インタビュー】
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