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タグ:ミステリー

'ミステリー'タグの記事一覧(35件)

  • レビュー

    「オーダーは探偵に」シリーズ著者最新作! パンを愛する変人教授が名推理!? パン×理系×日常の謎! ほっこり新感覚ミステリー【書評】

     札幌にある謎の移動式ベーカリー。出店場所も営業時間も非公開の神出鬼没で、40~50代の三つ揃いのスーツを着た英国紳士風の男性が営んでいる。しかもその紳士の本職は…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/8

  • レビュー

    現代の殺人事件が、2000年前のユダヤの秘宝とつながっていた?読者を古代ロマンの旅へと誘う、壮大な歴史ミステリー【書評】

     私たちが生きる現在と地続きであるものの、不確定な部分も多い、歴史。史料をもとにイマジネーションを駆使して過去のドラマに思いを巡らせる面白さや、考察次第で無限…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/30

  • レビュー

    47都道府県を5分でナゾトキ旅行! ニッチなご当地情報まで登場する謎解き×旅行×物語の『日本一周ナゾトキ珍道中』【書評】

     キャンピングカーに乗って日本一周の旅をする。そんな状況になったとき、あなたが思い浮かべる旅路は一体どういったものだろう。各地のご当地グルメを食べまくる、絶景…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • ニュース

    SNSで話題沸騰中! JK×中年刑事の推理ミステリー&ラブコメ『ペンと手錠と事実婚』コミックス最新5巻リリース

     SNSで話題沸騰中の“歳の差”ミステリーラブコメ『ペンと手錠と事実婚』。同作のコミックス最新5巻が、4月28日に発売される。  2022年より『ヤングアニマル』および「ヤ…

    マンガ

    2025/4/28

  • レビュー

    芦沢央の新作ミステリ!「可哀想なわたし」を演じるため、大きな罪を隠すため――さまざまな理由で「嘘」をつく隣人と、元刑事の思考合戦を描く

     人は誰しも嘘をつく。自分を守るため、もしくは大切な人を守るために。中には息を吐くように意味のない嘘をつく人間もいるが、そういうケースはごく一部に限られる。芦…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/23

  • レビュー

    新興宗教の信者たちが、無人島で連続殺人事件に巻き込まれる──「信じる」とは何か?緊迫感あふれるクローズド・サークルミステリー【書評】

    『月蝕島の信者たち』(渡辺優/双葉社)は、ある新興宗教の信者たちが無人島に集い、そこで連続殺人事件に巻き込まれていく数日間を描いた、ミステリー長編小説だ。  イ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/16

  • インタビュー・対談

    染井為人「『社会派』のつもりはまったくない」、自作は「あくまでも娯楽本」。新作『歌舞伎町ララバイ』執筆背景と物語へのスタンスを語る【インタビュー】

     2025年3月19日、染井為人さんが長編小説『歌舞伎町ララバイ』(双葉社)を刊行した。横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞したデビュー作『悪い夏』(KADOKAWA)が直近で映…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】自分と瓜二つの溺死体に出くわしたとしたら……ルーツに悩む救急医の葛藤を追う、現役医師の医療×本格ミステリ【書評】

    「一体自分は何者なのだろう」——誰だって一度はそんな疑問を感じたことがあるだろうが、多くの人は大人になれば、そんなことに悩んだことさえ忘れてしまうはずだ。だが、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/28

  • インタビュー・対談

    「北村匠海くんに『すげー映画だね!』と興奮しながら握手しました」映画『悪い夏』原作者・染井為人×脚本家・向井康介×監督・城定秀夫 鼎談で明かされる撮影秘話

     北村匠海さんが「闇堕ち」する公務員を、河合優実さんが育児放棄寸前の母親役を熱演していることでも話題の映画「悪い夏」が2025年3月20日に公開されました。原作者であ…

    エンタメ

    2025/3/25

  • レビュー

    北海道の交通事故と東京の殺人事件を結ぶ真相とは? 『二人の嘘』に次ぐ待望の新作長編ミステリー『流氷の果て』【書評】

    『流氷の果て』(一雫ライオン/講談社)は、あるセンセーショナルな事故に巻き込まれてしまった若者たちと、そこから派生した事件の真相を追う刑事たちを描いた長編ミステ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/24

  • レビュー

    累計495万部!東野圭吾「 マスカレード」シリーズ最新作の文庫版が登場。USJでショーも開催中の本作の魅力に迫る【書評】

     一流ホテルのホスピタリティを体現するホテルマンと、そのホテルで潜入捜査を行うことになった警察官が、互いの価値観の違いを乗り越えて手を組み、複雑に絡み合う謎を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/22

  • レビュー

    トー横キッズの少女が巻き起こす“復讐劇”が痛快!『悪い夏』『正体』の著者が描く、新宿が舞台のヒューマンサスペンス『歌舞伎町ララバイ』【書評】

    『歌舞伎町ララバイ』(染井為人/双葉社)は、歌舞伎町に生きる人々の姿をリアルに描き出した物語だ。トー横キッズ、観光地化する新宿、そして歌舞伎町に渦巻くさまざまな…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/20

  • レビュー

    丸山正樹『夫よ、死んでくれないか』が連続ドラマ化!女性が置かれる社会的立ち位置を赤裸々に描く、衝撃のミステリ小説【書評】

     互いに愛し合って結婚したはずなのに、いつの間にか気持ちがすれ違い、気がつけば取り返しがつかないほど関係が破綻してしまう。こんなことは、夫婦間においてさして珍…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/12

  • インタビュー・対談

    額賀澪、はやみねかおるは「読んでいて子どもを信頼していると感じる」ミステリーの概念を覆された児童作家の魅力と思い出を語る【インタビュー】

    これまで『タスキメシ』(小学館)や『カナコと加奈子のやり直し』(KADOKAWA)、「転職の魔王様」シリーズ(PHP研究所)などを世に送り届けた、作家の額賀澪さん。額賀さ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/6

  • レビュー

    「仕事は大好きだけど、会社はクソ喰らえ」忖度、義理、出世……会社の面倒をすべて蹴散らす女性社員の爆走お仕事ミステリ【書評】

     「仕事は大好きだけど、会社はクソ喰らえ」——胸のうちでそう毒づきながら、働いている人は意外と多いに違いない。いい仕事がしたいと全力で働いても、よく分からない圧…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/6

  • インタビュー・対談

    宇垣美里「読書は"究極の現実逃避"」。食事も忘れて一気読みした『このミス』大賞・文庫グランプリ『一次元の挿し木』の魔力【インタビュー】

     宝島社が運営する2025年 第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞した『一次元の挿し木』(松下龍之介/宝島社文庫)は、SF、陰謀劇、成長、スリ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/5

  • レビュー

    4大ミステリランキング完全制覇!話題の『地雷グリコ』コミカライズは「頭脳バトル」初心者にもオススメ【書評】

    「山本周五郎賞」「日本推理作家協会賞」「本格ミステリ大賞」の文学賞3冠に加えて、「ミステリが読みたい!」「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10…

    マンガ

    2025/2/28

  • 連載

    クラスメイトに頼まれて旧校舎へ。待っていたのはクラスの命運を賭けた戦いだった/地雷グリコ①

    『地雷グリコ』(青崎有吾:著、暁月あきら:漫画/白泉社)第1回【全7回】  平穏を望む女子高生・射守矢真兎は、勝負事にやたらと強い。友人の鉱田に頼まれ、学園祭での…

    マンガ

    2025/2/28

  • レビュー

    絶品ポトフに、幻のレモンパイかき氷…謎解きのヒントは料理にあり! 近藤史恵、深緑野分ら人気作家4名による「たべもの×ミステリ」アンソロジー【書評】

    『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • インタビュー・対談

    新川帆立の新作『目には目を』 罪を犯した少年たちの明と暗。復讐と贖罪、あるいは友情と更生の物語【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年3月号からの転載です。  人を殺した罪で少年院に収容され、退院後、被害者の母親に殺された少年A。事件を追うルポライターは、A…

    小説・エッセイ

    2025/2/8

  • 連載

    脳の映像に動揺しながらも捜査を続ける新人。自殺した少年たちの共通点が明らかに/秘密 -トップ・シークレット-⑩

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第10回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の…

    マンガ

    2025/1/24

  • 連載

    脳の映像に衝撃を受ける新人に、室長は厳しい言葉を投げる。その裏にはつらい過去があった/秘密 -トップ・シークレット-⑨

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第9回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/23

  • 連載

    自殺した少年が見たものを脳から映し出す。必死に逃げる彼を追いかけていたものとは?/秘密 -トップ・シークレット-⑧

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第8回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/22

  • 連載

    脳に遺された映像で事件の真実を明らかにするMRI捜査。その研究室の室長はどんな人物?/秘密 -トップ・シークレット-⑦

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第7回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/21

  • 連載

    皇室の結婚で日本国中がお祝いムード。その裏で少年の自殺が相次いでいた/秘密 -トップ・シークレット-⑥

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第6回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/20

  • 連載

    大統領が見たものを脳が映像化。映し出されたのは娘の恋人への禁断の想いだった/秘密 -トップ・シークレット-⑤

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第5回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/19

  • 連載

    初日の終了時間が迫るなか、目立った収穫のないチーム。そんな彼らが見つけてしまったものは…/Void: No. Nine⑨

    『Void: No. Nine -9番目のウツロ‐』(シマ・シンヤ/KADOKAWA)第9回【全9回】 世界が滅んで300年、お仕事は遺物の回収――。9号再生都市の地下50メートルの廃棄坑道。「…

    マンガ

    2025/1/19

  • 連載

    何を見て考えるか、それは本人だけが知る聖域。大統領の隠した想いに迫っていく/秘密 -トップ・シークレット-④

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第4回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/18

  • 連載

    地下坑道に来たのは、人殺しのため!? 矯正施設を出所した青年の目的/Void: No. Nine⑧

    『Void: No. Nine -9番目のウツロ‐』(シマ・シンヤ/KADOKAWA)第8回【全9回】 世界が滅んで300年、お仕事は遺物の回収――。9号再生都市の地下50メートルの廃棄坑道。「…

    マンガ

    2025/1/18

  • 連載

    大統領が侵入者から奪い返したパスケース。命と引き換えにしても守りたかった秘密とは?/秘密 -トップ・シークレット-③

    『秘密 -トップ・シークレット-』(清水玲子/白泉社)第3回【全10回】 第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した清水玲子氏によるミステリーコミック。死んだ人の脳…

    マンガ

    2025/1/17