KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:小説

'小説'タグの記事一覧(346件)

  • インタビュー・対談

    必要な能力をいつでも手に入れられる!? 最強のチート少年と女神さまの冒険譚【鎌池和馬 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  人はみな、生まれ持ったスキルで勝負していくしかない。どんなに努力しても、できないものは、でき…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/11/22

  • レビュー

    呉勝浩・作家デビュー10周年記念新作!平凡なサラリーマンが、格闘ゲームで世界を救う?ディストピアSF大作『アトミック・ブレイバー』【書評】

    『アトミック・ブレイバー』(呉勝浩/光文社)は、ベストセラー『爆弾』の著者・呉勝浩氏が放つ渾身のSFエンタメ大作である。  世界同時多発テロから27年の月日が経った…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/21

  • レビュー

    工事現場の「安全vs予算」のバトルに隠された秘密とは? 注目作家・石田夏穂による、仕事の正義を揺るがす建設系小説【書評】

     慣れ親しんだ会社や同じコミュニティに長く在籍することは心地よい。人間関係や信頼を深めることができるが、その一方で、他者や違う価値観を理解できない愚かしさに陥…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/21

  • インタビュー・対談

    誰にも言えない願いを叶えるため、聖地を旅した8人の物語【角田光代 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  善き願いばかりではなく悪しき願いもかなえてくれる神さまがいるとしたら、あなたなら一体何を祈る…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/11/21

  • インタビュー・対談

    芦田愛菜×岡田将生「明日を生きることの希望を感じてもらえたら」【映画『果てしなきスカーレット』 キャスト対談】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  死してなお暴力と簒奪が横行する《死者の国》で出会ったスカーレットと聖。時代も時空もこえてめぐり…

    文芸・カルチャー

    2025/11/20

  • レビュー

    もし動物に「命権」が認められたら? 架空法律が施行された世界を描く新川帆立のリーガルSF【書評】

     たったひとつの法律で世界はガラリと変わる。法律は人々の価値観も常識も塗り替える。それにしたってこの本の世界はかなりヘンテコ。それなのにどうしてだろう、すぐ近…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/20

  • まとめ

    2025年9月に話題になった本は? 2026年への準備がスタート 人気作の完結巻がついに1位に【なんでもランキング】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  永遠に続くかと思われた暑い夏。でもランキングリスト上では確実に秋が来ている。「ゲッターズ飯田…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/11/20

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第12回『ジャレッド・エドワーズの殺害依頼』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。「今日、好きになりました。」(ABEMA)ではレギュラー見届け人を務める。近年はドラマ「正しい恋の始めかた」(EX系…

    文芸・カルチャー

    2025/11/20

  • レビュー

    ぬすっと野郎が売り飛ばそうと勇者の剣を抜いたらお姫さまに捕まりムリヤリ勇者にさせられた! 与えられる責任との向き合い方を問う物語【書評】

     抜いた者が勇者になれる剣があったら、抜いて勇者になりたいと誰もが思うかというとそうでもない。ぬすっとのソロがそんなひとり。聖剣セイントロールをちょっと笑える…

    ライトノベル

    2025/11/19

  • レビュー

    岡田准一が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めたNetflixシリーズ「イクサガミ」公式本。岡田自ら撮影した写真集『team』が写す“現場の素顔”【書評】

    「奪い合うのです! その手段は問いません!」文明開化の世を舞台に、命を懸けた戦いが繰り広げられる――。  Netflixシリーズ「イクサガミ」は、直木賞作家・今村翔吾氏…

    エンタメ

    PR 2025/11/19

  • インタビュー・対談

    細田守「アニメーションの義務は、未来に向けて子供たちを励ますこと」最新作『果てしなきスカーレット』を“今”描いた理由【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  細田守が原作・脚本・監督を務める長編アニメーション映画『果てしなきスカーレット』が、11月21日よ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/18

  • インタビュー・対談

    現代の19歳が、細田監督へ問う「未来のこと」【『果てしなきスカーレット』特集・細田守と考える、これまでとこれから】

    『果てしなきスカーレット』の主人公・スカーレットは19歳ながら過酷な運命を背負い、それでも未来へ向かって進んでいく姿が印象的だ。当企画では、現代を生きる19歳の方…

    文芸・カルチャー

    2025/11/17

  • レビュー

    緩和ケア病棟を通して描く“終末期”への向き合い方。死にゆく人と生を見つめる医療者たちの奮闘。感動の医療小説『春の星を一緒に』【書評】

    「家族」という存在が、誰にとっても大切とは限らない。しかし、大切か否かにかかわらず、家族の死は重いものだ。看取るのも、看取られるのも、どちらも相応の痛みが伴う…

    文芸・カルチャー

    2025/11/17

  • レビュー

    『カササギ殺人事件』でミステリランキングを総なめ! シリーズ最新作は「こんな手があったのか」『マーブル館殺人事件』【書評】

    「ほらね、まだこんな手もあるんですよ」と得意げな顔をしている作者の顔が思い浮かぶようだ。 『マーブル館殺人事件』(東京創元社)は英国の作家アンソニー・ホロヴィ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/16

  • レビュー

    梨木香歩の傑作小説『家守綺譚』を近藤ようこがコミカライズ! 生と死の哀愁を描き出す【書評】

     かつて日本では、妖怪や怪異たちが人々と暮らしていた。「いる」のが当たり前だった彼らは、近代化が進むにつれて“迷信”とされ、いつしか私たちの目には見えなくなって…

    マンガ

    2025/11/15

  • インタビュー・対談

    【湊かなえ×櫻井孝宏×早見沙織インタビュー】著者初のAudibleオーディオファースト小説『暁星』発表!豪華タッグによる制作の舞台裏を聞いた

     デビュー作で本屋大賞を受賞した『告白』を初め、ミステリ―からヒューマンドラマまで幅広い作品を手がる人気作家・湊かなえ氏が、Amazon オーディブルの「オーディオフ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • インタビュー・対談

    “才能があるけれど、野心がない”ヒロインのオーディション小説【関かおる インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  一度は諦めた「演芸写真家」になるという夢をヒロインが再び目指す─第15回〈小説 野性時代 新人賞〉…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/11/13

  • インタビュー・対談

    “なるほど、意外だね”ではなく、“驚いた!”と言ってもらえるものを【伊坂幸太郎 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  作家生活25周年を記念した本誌6月号の特集で、伊坂幸太郎は次回作が書き下ろし長編ミステリーになるこ…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/11/13

  • インタビュー・対談

    主人公はあの“栗原さん” 地図が謎を呼ぶ「変な」シリーズ最新作【雨穴 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  無表情な白いマスクに黒い全身タイツ。不気味かつキュートないでたちで今や知らぬ者のない超人気ク…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/11/13

  • レビュー

    2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』で話題の、豊臣秀長が主人公! 料理×戦国時代で描かれる家族の絆の物語【書評】

     2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公・豊臣秀長(とよとみ・ひでなが)がメインキャラクターとして登場する『豊臣家の包丁人』(木下昌輝/文藝春秋)は、“料理でつ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/12

  • レビュー

    40代独身男性、瞑想にハマる。太宰治賞作家・西村亨が描く、生きづらさをこじらせた男の物語になぜか“共感”が止まらない?【書評】

     第39回太宰治賞を受賞し、2025年9月に待望の文庫化となった『自分以外全員他人』と、その前日譚というべき『孤独への道は愛で敷き詰められている』に続く、西村亨氏の新…

    文芸・カルチャー

    2025/11/12

  • インタビュー・対談

    「“傷つけられた”側ではなく“傷つけた”側の物語を書きたかった」集められた少年少女たちが「演劇」を通して“自分の過去”と向き合う――『いちばんうつくしい王冠』著者・荻堂顕インタビュー

     夏休み初日。14歳のホノカは目覚めたら自室ではなく、見知らぬ体育館にいた。周りには、自分と同じ年齢の少年少女が7人。そこへ妖精の着ぐるみをまとった謎の人物が現れ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/12

  • レビュー

    水害に見舞われた町で生きる人々を描く――『線は、僕を描く』著者が紡ぐ「再生」の物語【書評】

     数多の水難救助を行ってきた消防士であった秋月龍朗。しかし5年前、濁流が町を襲った日、彼は大切な人々を救えなかった。現在は現場を離れ、119番通報を受ける指令室に“…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/11

  • レビュー

    千里眼の少女と謎めいた御曹司が、帝都の怪奇事件に挑む! 「龍に恋う」シリーズの作者が贈る和風ロマンファンタジー【書評】

     モボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)が闊歩する、大震災後の東京・銀座。そこのとあるカフェーの女給・叶恵は、人の「過去」を観ることができる能力を秘めてい…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/10

  • レビュー

    「准教授・高槻彰良の推察」著者の新シリーズ! 家政夫×祓い屋バディが織りなす幽霊譚【書評】

     もし自分の家族が、突然死んでしまったら。霊魂でもいい、霞のような存在でもいいから傍にいてほしい。そう願うのは、至極当然のことであろう。故人もまた、家族との絆…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/7

  • レビュー

    「京都寺町三条のホームズ」シリーズの特別読本が登場!舞台化脚本のノベライズ、オリジナル四コマ漫画など、ファン待望の一冊【書評】

     歴史と風情の街、京都。そこを舞台にした作品は数多く存在するが、なかでもいま特に高い人気を集めているのが「京都寺町三条のホームズ」シリーズだろう。  本作の舞…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/7

  • レビュー

    シリーズ第1巻が14カ国から翻訳オファー! 「夕闇通り商店街」シリーズ最新刊は「夢の中で“夢”が叶う」不思議なパン屋さん【書評】

     誰にだって秘められた願望がある。何者かになることを夢見たり、「もし、あの時こうしていたら今頃どうなっていたんだろう」なんて、今とは違う道を想像したりすること…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/6

  • レビュー

    巨大イノシシ vs 猟師、命懸けの闘い!獣害の最前線で活動する人々を描く、矢野隆・初の現代小説『猪之噛』【書評】

     熊が人を襲ういたましい事故が毎日のように報道されている。人と野生動物の接近はかねてより危惧されており、中国新聞では2002年ごろからイノシシによる農業被害の実態…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/6

  • ニュース

    監禁された翻訳者の手記——ダン・ブラウン最新作『シークレット・オブ・シークレッツ』翻訳秘話

    2025年11月6日、ついに日本語版の発売日を迎えた、世界的ベストセラー作家ダン・ブラウン待望の新刊『シークレット・オブ・シークレッツ』。同年9月9日の原著発売から2ヶ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/6

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、佐々木愛『じゃないほうの歌いかた』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介!
誰が読んでも心にひび…

    今月のプラチナ本

    2025/11/6