『ハゲタカ4.5 スパイラル』(真山仁/講談社) 真山仁の人気シリーズ『ハゲタカ』のスピンオフ小説『ハゲタカ4.5 スパイラル』が、玉木宏の主演でドラマ化されることが決…
エンタメ
2019/3/27
『君と漕ぐ ながとろ高校カヌー部』(武田綾乃/新潮社) 私が中学校でバスケットボール部に入ったとき、同級生に身長190cmの選手がいた。高さが何よりも有利になるリング…
文芸・カルチャー
2019/3/26
又吉直樹との芥川賞同時受賞後は、テレビ番組への出演も急増。俳優としてのドラマ出演、YouTubeチャンネルの開設など、作家の枠を超えた活動を続けてきた羽田圭介。4月1日…
エンタメ
2019/3/25
星野源主演映画「引っ越し大名!」のティザービジュアルと特報映像が公開された。高橋一生や高畑充希といった共演者の姿も映し出され、「思ってたより愉快な侍だった」「…
エンタメ
2019/3/25
ヒップホップグループ「HOME MADE 家族」のメンバー、KUROさんがサミュエル・サトシの名で3月に小説家デビューを果たした。処女作のタイトルは『マン・イン・ザ・ミラー …
エンタメ
2019/3/24
佐伯泰英の時代小説を原作とした映画『居眠り磐音』の予告編映像が解禁。主演を務める松坂桃李の浪人姿が、「カッコ良すぎてうっとりする!」「殺陣シーンが様になってる…
エンタメ
2019/3/24
一人の女性の壮絶な半生を描き、現代社会の闇を鋭くえぐった葉真中顕の社会派ミステリー『絶叫』(光文社文庫)。その待望のドラマ化作品『絶叫』が、WOWOWのドラマ…
エンタメ
2019/3/23
『川端康成集 片腕―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)』(川端康成/筑摩書房) 2019年に生誕120年を迎える文豪・川端康成。彼の代表作といえば、物語の冒頭があまりにも有名な…
文芸・カルチャー
2019/3/23
自宅代わりのマンガ喫茶で執筆した小説「藻屑蟹」で、大藪春彦新人賞を受賞しデビュー。初の単行本『鯖』も話題を呼んだ破格の新人・赤松利市さん。その最大の武器は、会…
小説・エッセイ
2019/3/23
『一鬼夜行つくも神会議』(小松エメル/ポプラ社) 新選組シリーズ最新刊『歳三の剣』、大正時代の銀座を舞台にした不思議なミステリー『銀座ともしび探偵社』と、今年に…
文芸・カルチャー
2019/3/23
『ビストロ三軒亭の美味なる秘密』(斎藤千輪/KADOKAWA) 「この世は舞台、人はみな役者」。そう言ったのは劇作家のシェイクスピアだ。舞台における起承転結は、なにかに…
文芸・カルチャー
2019/3/23
2019年6月14日(金)公開の映画「泣くな赤鬼」の特報動画が解禁された。竹原ピストルによる書き下ろし楽曲が主題歌となることも明かされ、「すごくいい作品になりそう」「…
エンタメ
2019/3/23
井上荒野の小説『潤一』が、志尊淳の主演で実写ドラマ化されることが明らかに。6人の女優が登場する予告編動画も公開され、「こんなに色っぽい作品なの…!?」「ドキドキし…
エンタメ
2019/3/21
英国ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの原作『The Bookshop』を日本でも大ヒットした『死ぬまでにしたい10のこと』(03)のイザベル・コイシェ監督が映画…
エンタメ
2019/3/21
『トム・ハザードの止まらない時間』(マット・ヘイグ:著、大谷真弓:訳/早川書房) 「第一のルールは、恋に落ちないこと。ほかにもルールはあるが、最大のルールはそれ…
文芸・カルチャー
2019/3/17
『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 2017年、第27回鮎川哲也賞を受賞して今村昌弘氏のデビュー作となった『屍人荘の殺人』。奇想天外で斬新な設定と本格ミステリ…
文芸・カルチャー
2019/3/17
『わたしたち、何者にもなれなかった』(瀬那和章/KADOKAWA) 「あの頃は良かった」と過去を思い出す大人にだけにはなりたくなかった。だが、夢破れ、何事も上手くいかな…
文芸・カルチャー
2019/3/17
『小説王』(早見和真/小学館) 早見和真の『小説王』が、白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)主演でドラマ化される。この知らせにファンからは「アツくて…
エンタメ
2019/3/17
『W県警の悲劇』(葉真中顕/徳間書店) ドラマ「3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー」(日本テレビ系)が注目を浴びた理由のひとつは、どんでん返しに次ぐどんでん返し…
文芸・カルチャー
2019/3/16
生き別れの親子の再会、と聞いて思い浮かべるのはどんな場面だろう。「憎しみや愛情や後悔、いろんな思いがあふれ盛り上がるはず」だと引きこもり作家の加賀野は思う。だ…
小説・エッセイ
2019/3/16
『メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト』(加藤実秋/KADOKAWA) 3月8日(金)に、高畑充希主演の連続ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話が放送された。絶体絶命の展…
エンタメ
2019/3/15
昨年8月、あの「三億円事件」の犯人と名乗る「白田」による告白が、小説投稿サイト「小説家になろう」に公開され、ネットは騒然となった。12月に書籍が緊急出版されるや、…
小説・エッセイ
2019/3/14
『僕はかぐや姫/至高聖所(アバトーン)』(松村栄子/ポプラ社) 「僕っ娘」という言葉がある。その名のとおり一人称を「僕」で通す少女であり、フィクションの世界だけで…
文芸・カルチャー
2019/3/13
『あなたもスマホに殺される』(志駕晃/KADOKAWA) スマホはもはや、私たちの生活にとって欠かすことのできない相棒。スマホはTwitterやインスタグラムなどを介して、不特…
文芸・カルチャー
2019/3/12
映画「Diner ダイナー」の公開日が、2019年7月5日(金)に決定。映画の詳細とあわせて特報映像が解禁され、ネット上で「特報だけでわかる、面白いやつやん!」と話題を呼…
エンタメ
2019/3/10
『あられもない祈り』(島本理生/河出書房新社) 『サラバ!』などの著作で知られるあの大人気作家・西加奈子氏を打ちのめし、「もう二度と、恋愛小説は書かない」「この…
文芸・カルチャー
2019/3/10
『やがて海へと届く』(彩瀬まる/講談社) 「絆」 「がんばろう日本」 「がんばろう東北」 2011年3月11日からおよそ8年。あの日に思いを馳せると、まるで一瞬、時が止まっ…
文芸・カルチャー
2019/3/10
『最強の鑑定士って誰のこと? 6 ~満腹ごはんで異世界生活~』(港瀬つかさ:著、シソ:イラスト/KADOKAWA) 今や大人気の異世界転生ジャンル。いわゆる「なろう系」と呼…
文芸・カルチャー
2019/3/9
人気イラストレーターloundrawによる初小説『イミテーションと極彩色のグレー』が、発売からわずか1週間で重版が決定しました。 これを記念して、本作『イミテーションと…
文芸・カルチャー
2019/3/8
『ミネルヴァの梟は飛び立ちたい ~東雲理子は哲学で謎を解き明かす~』(草野なつめ/KADOKAWA) どんなにありがたい教えも言葉も、“自分”に響かなければ意味がない。『夢…
小説・エッセイ
2019/3/8
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はじまりは夫の不倫を告発するメールだった。慰謝料を勝ち取るために奮闘する令嬢サレ妻の復讐劇『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』【書評】
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2025年本屋大賞受賞作『カフネ』はどう生まれた? 著者・阿部暁子が語る、執筆の原動力と自身の体験【インタビュー】
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「君はやがてループを抜けて、その記憶を失うの」繰り返す1日と消えない想い。“刹那”で“永遠”なひと夏のラブストーリー【書評】
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人見知りの高校生がアメリカへ。留学、仕事、恋愛、国際結婚を通して見つけた、自分に嘘をつかない自分らしい生き方とは?
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