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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    デザイナーになれたと思ったら、異世界へトリップ!! 頑張る女性の読むサプリ「アリアンローズ」注目の新作

    『冒険者の服、作ります! ~異世界ではじめるデザイナー生活~』(甘沢林檎:著、ゆき哉:イラスト/フロンティアワークス) 〈頑張る女性の“読むサプリ”〉をコンセプトに…

    文芸・カルチャー

    2018/12/20

  • レビュー

    凶悪犯たちはどうして事件を起こしたのか…? “悪の心理学”で暴く衝撃のクライムサスペンス

    『ヘルハウンド犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』(青木杏樹/KADOKAWA) 凶悪犯罪者の胸の内を「悪の心理学」で暴く新しいヒーローが誕生した。その名は、犬飼秀樹。青木…

    文芸・カルチャー

    2018/12/19

  • レビュー

    ラスト20ページに号泣する! 純粋に誰かを想う。アンドロイドと人間の切ない恋愛

    恋なんて、エラーみたいなものだとつくづく思う。やるべきことに手をつけられず、その人のことばかり考えてしまう。障害の多い恋ほど燃え上がる。冷静なときであれば、そ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/17

  • ニュース

    出会ったのは、原因不明の不治の病を患う少女――永野芽郁、北村匠海W主演「君は月夜に光り輝く」特報に感動の声

    佐野徹夜の小説を原作とした映画「君は月夜に光り輝く」の特報が公開された。映像にはダブル主演を務める永野芽郁と北村匠海(DISH//)も登場し、「特報の時点でめちゃく…

    エンタメ

    2018/12/17

  • レビュー

    元読売新聞記者のベストセラー作家が、「新聞」をめぐる超シビアな現実を書いたメディア三部作!

    『蛮政の秋』(堂場瞬一/集英社) スマホ時代に入って、新聞やTV、雑誌など既存メディアの勢力図は激変した。総務省によれば、ニュースを知るために利用されるメディアで…

    文芸・カルチャー

    2018/12/17

  • レビュー

    米国では無名なのに日本では(なぜか)有名!“二流小説家”デイヴィッド・ゴードンの『用心棒』、その中身は?

    『用心棒』(デイヴィッド・ゴードン:著、青木千鶴:訳/早川書房) デイヴィッド・ゴードンと言えば、『二流小説家』である。いや、当然ながらゴードンが二流の小説家だ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    母はなぜ、養父に性的虐待を受ける娘の敵にまわった? 『ファザーファッカー』から25年、明かされるもう一つの真実

    『ダンシング・マザー』 (内田春菊/文藝春秋) 今はあんた、子どもだからわからないかも知れないけれど、あたしはあんたのためを思って言っているのよ。それだけはしちゃ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    大人になるほど友達作りは難しい! だから心に響く「ズッコケ三人組」――アンソロジー5つの物語のポイント

    『そしてぼくらは仲間になった』(ポプラ社) 仲間、というのは友達よりも純度の高い関係である気がする。友達がすなわち仲間であることは多いが、仲間は必ずしも友達であ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    再婚した親の連れ子が元恋人!? 恋愛と家族愛の絶妙さを描く『継母(ままはは)の連れ子が元カノだった』

    『継母の連れ子が元カノだった』(紙城境介/KADOKAWA) 血の繋がらない兄弟姉妹は家族関係を築けるのか、あるいは恋愛関係は成立するのか。多くの名作を生み出してきた普…

    文芸・カルチャー

    2018/12/15

  • ニュース

    最愛の人の“死の運命”を知ったら――神木隆之介&有村架純共演「フォルトゥナの瞳」新予告に大反響

    2019年2月15日(金)公開の映画「フォルトゥナの瞳」の、新予告映像が解禁となった。切ないラブストーリーを予感させるシーンの連続に、「これは映画館に観に行くべき作品…

    エンタメ

    2018/12/15

  • レビュー

    BLの醍醐味“愛”もしっかり描かれる!「異世界トリップBL」注目の2作品とは?

    近年、Web発小説の書籍化の勢いが止まらない。現代ものが主流のBLにも、いわゆる「なろう系」と呼ばれる異世界ファンタジー作品の波がきており、各社から相次いで刊行され…

    文芸・カルチャー

    2018/12/15

  • レビュー

    エキナカ大賞受賞の「ちどり亭」シリーズ・著者の新作は、北陸の仲見世通りが舞台の美坊主ラブコメ!

    『成巌寺せんねん食堂おいしい料理と食えないお坊さん(メディアワークス文庫)』(十三湊/KADOKAWA) 和歌山県・高野山の宿坊で精進料理をいただいたとき、「野菜ってこ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/15

  • レビュー

    「旦那以外の人に抱かれたい」愛でも恋でもない6つの大人の恋

    『あなたの愛人の名前は』(島本理生/集英社) 私たちは同じ部屋で同じ時を刻んでいる相手の“絶望”を、どれだけ知っているのだろう。2018年に直木賞を受賞した島本理生氏…

    文芸・カルチャー

    2018/12/14

  • ニュース

    神木隆之介「プレッシャーはとても大きいですが…」『屍人荘の殺人』浜辺美波、中村倫也ら出演で映画化決定!

    『屍人荘の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 小説家・今村昌弘のデビュー作『屍人荘の殺人』が映画化決定。ファンからは「これは待ち遠しすぎる!」と歓喜の声が上がってい…

    エンタメ

    2018/12/13

  • インタビュー・対談

    14億の負債を抱えた会社を復活させた経営者による小説『破天荒フェニックス OWNDAYS再生物語』田中修治インビュー【後編】

    2008年2月。小さなデザイン企画会社を経営していた田中修治氏は、誰もが「倒産する」と言い切ったメガネチェーン「OWNDAYS」を買収。会社の再生と世界進出を目指す田中氏…

    ビジネス

    2018/12/11

  • インタビュー・対談

    「日本も安楽死を合法化していいと思う」――古市憲寿さんが考える死とは?『平成くん、さようなら』【芥川賞候補作】

    情報番組『とくダネ!』のコメンテーターも務める社会学者の古市憲寿氏が初の小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。主人公は、平成がはじまった1989年1月…

    文芸・カルチャー

    2018/12/10

  • インタビュー・対談

    14億の負債を抱えた会社を復活させた経営者による小説『破天荒フェニックス OWNDAYS再生物語』田中修治インビュー【前編】

    2008年2月。小さなデザイン企画会社を経営していた田中修治氏は、誰もが「倒産する」と言い切ったメガネチェーン「OWNDAYS」を買収。会社の再生と世界進出を目指す田中氏…

    ビジネス

    2018/12/10

  • レビュー

    「高橋一生主演でドラマ化と聞いて喜びに震えてる……!」2019年1月のドラマ開始前に『みかづき』原作の感想は?

    『みかづき』(森絵都/集英社) 2019年1月からスタートするNHKの土曜ドラマが待ち遠しい。2017年に本屋大賞で第2位を獲得した森絵都氏の『みかづき』がついに実写化される…

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • レビュー

    フェイクかそれとも本物か? 「三億円事件」真犯人による告白小説は、実は……

    【フラッシュの点滅にご注意ください】 いわゆる「三億円事件」が発生したのは1968年12月10日のこと。つまり半世紀前だ。 それが、いまだに昭和最大の窃盗事件として語り…

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • インタビュー・対談

    村山由佳「25年やってきた今だから書けた」―― “黒村山”も封印した、恋愛文学の至芸『はつ恋』

    村山由佳さんの新刊『はつ恋』(ポプラ社)は、千葉県南房総の海のそばの日本家屋で愛猫と暮らす小説家のハナと、大阪を仕事の基盤とする大工の一人親方・トキヲの物語。 …

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • ニュース

    栄光と挫折、セックスと死――小栗旬、蜷川実花との初タッグで“太宰治”役に挑む!

    (C)2019「人間失格」製作委員会 太宰治の代表作『人間失格』が、俳優・小栗旬の主演で映画化決定。実力派俳優と日本文学史上最大のベストセラーの組み合わせに、ネット…

    エンタメ

    2018/12/9

  • ニュース

    綾野剛「私はあなたを忘れません」芥川賞受賞作『影裏』が綾野&松田龍平出演で映画化!

    第157回芥川賞受賞作『影裏』が映画化されることが決定。綾野剛と松田龍平が出演することも明らかになり、「この2人の共演は嬉しすぎる!」「どんな雰囲気の作品になるん…

    エンタメ

    2018/12/8

  • ニュース

    「娘を殺した母親は、私かもしれない」――柴咲コウ主演で角田光代『坂の途中の家』ドラマ化

    角田光代の大人気小説『坂の途中の家』が、2019年春からWOWOWで連続ドラマ放送決定。特報映像も公開され、ファンからは「これは待ち遠しすぎる!」と歓喜の声が上がってい…

    エンタメ

    2018/12/8

  • レビュー

    2019年本屋大賞ノミネート!伊坂幸太郎『フーガはユーガ』―― 誕生日に瞬間移動する双子の不思議せつない物語

    『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎/実業之日本社) 以心伝心。一心同体。そんな強い絆に結ばれた仲間がこの世界にひとりでもいれば、私たちはきっと残酷な運命も乗り越えて…

    文芸・カルチャー

    2018/12/8

  • ニュース

    死にたいけど殺されるのはイヤ。目的は「全員で安楽死」――映画「十二人の死にたい子どもたち」予告に大反響

    冲方丁の小説を映画化した「十二人の死にたい子どもたち」の公開日が、2019年1月25日(金)に決定。予告編とキャストが解禁となり、「やべぇ、めっちゃ面白そう!」「ちょ…

    エンタメ

    2018/12/8

  • レビュー

    圧巻のボリューム350ページ強! ガンダム・シリーズ最新作『機動戦士ガンダムNT』のノベライズは、「ニュータイプ」と「宇宙世紀」の新たな100年の副読本

    『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』公開中、松竹配給(C)創通・サンライズ 11月30日より全国ロードショーされている新作映画『機動戦士ガンダムNT』。「宇宙世紀」…

    マンガ

    2018/12/7

  • インタビュー・対談

    【芥川賞候補作】平成はどんな時代だったのか? 古市憲寿が、小説『平成くん、さようなら』でえぐる!

    2019年5月1日の改元まで残すところあと数ヶ月。“平成”を振り返る人が増えている。そんな中、気鋭の社会学者・古市憲寿氏も筆をとったが、選んだ表現方法は小説。しかも、“…

    文芸・カルチャー

    2018/12/7

  • レビュー

    嘘つきアラサー女編集者vs.国家権力!木内一裕氏が描く大逆転ジェットコースターミステリー

    『嘘ですけど、なにか?』(講談社) 嘘をつくのは処世術。嘘をついて何が悪い。誰かを悲しませるようなものでないのならば、誰にも嘘だとバレないならば、いくら嘘をつい…

    文芸・カルチャー

    2018/12/7

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第5話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2018/12/6

  • レビュー

    美智子さまもご愛蔵と話題の 『ジーヴズの事件簿』ってどんな本?

    『ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻(文春文庫)』(P.G.ウッドハウス:著、岩永正勝・小山太一:編訳/文藝春秋) 2018年10月、お誕生日を迎えられた皇后陛下が、「公務を離…

    文芸・カルチャー

    2018/12/6