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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    夜ごとの夢が告げる、死のカウントダウン…戦慄の“感染系”ホラーミステリー!

    『走馬灯症候群』(嶺里俊介/双葉社) 忙しい日々の生活を忘れ、夢の世界で子ども時代に逆戻りする。ノスタルジックで心躍る経験だ。しかし、それがもし迫りくる死へのカ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/14

  • ニュース

    岡田准一が財前五郎役に挑む!『白い巨塔』テレ朝でスペシャルドラマ化に期待の声

    『白い巨塔』1巻(山崎豊子/新潮社) 山崎豊子「白い巨塔」が、テレビ朝日の開局60周年を記念して2019年に再ドラマ化されることが決定。原作や前作のファンから「あの名作…

    エンタメ

    2018/11/12

  • レビュー

    「佐藤健さんと高橋一生さんに終始悶えてました…」映画『億男』を原作で振り返る!

    『億男』(川村元気/文藝春秋) もしも宝くじで1億円が当たったらどうする?なんて会話を一度はしたことがあるだろう。佐藤健&高橋一生主演で公開中の映画『億男』はま…

    文芸・カルチャー

    2018/11/11

  • レビュー

    おとぎ話は終わっていなかった!?「めでたし」の先の物語とは…

    『願いをかなえる呪文』(クリス・コルファー:著、田内志文:訳/平凡社) おとぎ話といえば、多くの人が子どものころから慣れ親しんでいる物語で、グリム童話やアンデル…

    エンタメ

    2018/11/10

  • レビュー

    東野圭吾ガリレオシリーズ最新作『沈黙のパレード』! 今からでも楽しめる、おさえるべき3冊は?

    『沈黙のパレード』(東野圭吾/文藝春秋) 「シリーズ最高のガリレオ」と東野圭吾みずから断言した『禁断の魔術』から3年。ガリレオシリーズ生誕20周年となる今年、最新作…

    文芸・カルチャー

    2018/11/9

  • レビュー

    「誰も結末にたどり着けない」謎の本をめぐる、究極の冒険譚! 森見登美彦『熱帯』

    『熱帯』(森見登美彦/文藝春秋) まず、世界の真理レベルの話として、森見小説はおもしろい。 次に「誰も結末にたどり着けない謎だらけの奇書」という設定に心惹かれぬ本…

    文芸・カルチャー

    2018/11/9

  • ニュース

    「何軒回っても買えなかった…」『スレイヤーズ』18年ぶり新刊、発売即重版に大反響

    『スレイヤーズ アテッサの邂逅』16巻(神坂一/KADOKAWA) 神坂一による超人気ライトノベルシリーズ『スレイヤーズ』の16巻が、発売直後に重版決定。重版分は11月上旬ごろ…

    エンタメ

    2018/11/8

  • インタビュー・対談

    ニッチすぎて極上な仏教系ミステリー!『戒名探偵 卒塔婆くん』高殿円インタビュー

    「これまでいろいろと変わったものを書いてきたという自覚はあるんです。シャーロック・ホームズ女体化とか、特別国税徴収官の話とか。でも……今回がきっと一番頭がおかし…

    新刊著者インタビュー

    2018/11/8

  • ニュース

    総数256作の頂点!! TSUTAYA書店員レコメンド作『もう一度、君に恋をするまで。』

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『もう一度、君に恋をするまで。』(著:早迫佑記/刊:スターツ出版) 「TSUTAYAが『本との出会…

    文芸・カルチャー

    2018/11/7

  • インタビュー・対談

    “生きるか死ぬか”から「現実をどう生きていくか」がテーマに。『アオハル・ポイント』佐野徹夜インタビュー

    月光を浴びると体が光る「発光病」に侵された少女と、彼女が死ぬまでにしたいことリストの実行を手伝うことになる少年の間に生まれる淡い恋――。現在本誌でマンガ版が好評…

    新刊著者インタビュー

    2018/11/6

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第3話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! (毎月6日、20日公開予定…

    文芸・カルチャー

    2018/11/6

  • インタビュー・対談

    乙武洋匡「社会的に死んでもまだ、僕の人生は続く」『五体不満足』から20年、新作は“ホストの世界”

    「この小説の終わり方は、ある意味、僕の、僕自身の人生に対する想いが表れているのかもしれない……今思うと」 乙武洋匡さんは、新作『車輪の上』(講談社)のクライマック…

    文芸・カルチャー

    2018/11/6

  • ニュース

    ミサイル一発撃つにもコストとのせめぎ合い…“経済的に正しい”ロボットヒーロー物語『ブルバスター』

    『ブルバスター』Vol.1(原作:中尾浩之、小説:海老原誠二/KADOKAWA) (C)P.I.C.S. 映像監督・中尾浩之(P.I.C.S.)と漫画家・窪之内英策のタッグから生まれたオリジナ…

    エンタメ

    2018/11/5

  • ニュース

    「絶対映画館で泣く自信がある…」永野芽郁&北村匠海W主演で『君は月夜に光り輝く』実写映画化!

    『君は月夜に光り輝く』(佐野徹夜/KADOKAWA) (C)2019「君は月夜に光り輝く」製作委員会 佐野徹夜の小説『君は月夜に光り輝く』の実写映画化が決定した。ファンからは…

    エンタメ

    2018/11/4

  • ニュース

    W不倫に気づいてしまった、“セックスレス”夫婦――『それを愛とまちがえるから』稲森いずみ主演でドラマ化

    『それを愛とまちがえるから』(井上荒野/中央公論新社) 直木賞受賞作家・井上荒野の『それを愛とまちがえるから』が、稲森いずみ主演でドラマ化されることが決定。「今…

    エンタメ

    2018/11/3

  • ニュース

    声優・梶裕貴と八代拓が共演決定! 「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」追加キャストが発表!

    初小説『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』で「京都本大賞」を受賞した若手注目作家の原田まりると、人気声優の梶裕貴、アニメーターの田…

    文芸・カルチャー

    2018/11/3

  • ニュース

    前田敦子、ママ役&関西弁に初挑戦! 笑って泣ける“お葬式コメディ”映画「葬式の名人」に期待の声

    映画評論家・樋口尚文の監督作品「葬式の名人」が2019年に公開決定。メインキャストには前田敦子と高良健吾が抜擢され、「めちゃくちゃ面白そう!」「あっちゃんと高良健…

    エンタメ

    2018/11/3

  • ニュース

    「あれを映像で表現できるの!?」史上初の直木賞&本屋大賞W受賞作『蜜蜂と遠雷』映画化が話題に

    『蜜蜂と遠雷』(恩田陸/幻冬舎) 恩田陸がピアニストの世界を描いた『蜜蜂と遠雷』が、実写映画化されることが決定。「あれを映像で表現できるの!?」「どんな音楽が奏で…

    エンタメ

    2018/11/3

  • ニュース

    読書メーター×ダ・ヴィンチの「第3回 レビュアー大賞」。青谷真未著『君の嘘と、やさしい死神』レビューのびびんさんが王者

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。8月13日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2018/11/3

  • ニュース

    乃木坂46から初の小説家デビュー! 高山一実『トラペジウム』11月28日(水)発売決定!

    乃木坂46の人気メンバー、高山一実による初小説『トラペジウム』が11月28日(水)に刊行されることが決定した。 本作は雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号ま…

    エンタメ

    2018/11/3

  • レビュー

    一度何かを諦めてしまった人間が、死を意識してたどり着く「青春の続きを取り戻す」物語──『キミの忘れかたを教えて』

    『キミの忘れかたを教えて』(あまさきみりと/KADOKAWA) 余命を宣告された人間が、そこからどう生きるか。普遍的なテーマである。人生を十分に過ごした人間が、集大成と…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • レビュー

    ノワール小説の名手が描く愛犬との暮らし──ピュアな“家族”の姿に涙する!

    『ソウルメイト』(馳星周/集英社) 2018年9月、環境省は、ペットの飼い主向け災害対策ガイドライン「災害、あなたとペットは大丈夫?」を公表した。公表日は、北海道胆振…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • レビュー

    強制お見合い、3人断れば“テロ撲滅隊”行き!? ドラマ『結婚相手は抽選で』

    『結婚相手は抽選で』 (垣谷美雨/双葉文庫) 「抽選見合い結婚法が、来年四月一日より施行されることが決まった」──野村周平さん主演でドラマ化されている話題の小説、『…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • インタビュー・対談

    バイトも恋愛も禁止の共同生活! 劇団鹿上京ストーリー【渡部豪太×丸尾丸一郎】

    伝説になりたい――その一心でおんぼろのハイエース1台に乗り込み関西から上京してきた座付作家・角田角一郎と劇団鹿のメンバー6人。成り上がるため最初の2年はバイトも恋…

    エンタメ

    2018/11/2

  • ニュース

    癒やされたい、ワクワクしたい! 欲張りな読書体験をお約束、女子向けエンタメの新しいヒロインたち

    今年で17周年を迎えた女子向けエンタメ小説レーベル・角川ビーンズ文庫。 主催する角川ビーンズ小説大賞では、男性官僚社会で史上初の女性官吏となる主人公を描きシリーズ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/1

  • ニュース

    「絶対号泣する」“大人のラブサスペンス”鈴木京香×草刈正雄『モンローが死んだ日』ドラマ化に期待の声続出

    『モンローが死んだ日』 (小池真理子/新潮社) 恋愛サスペンス小説『モンローが死んだ日』のドラマ化が決定。ネット上には、「ついにあの小説が… 今からワクワクしてる」…

    エンタメ

    2018/11/1

  • レビュー

    ダムの工事現場で発見された“縄文人男性”と”弥生人女性”の人骨――時代のうねりに翻弄された恋愛とは?【第5回山田風太郎賞受賞作】

    『二千七百の夏と冬(上・下巻)』(荻原浩/双葉社) 今年の夏は「縄文」が熱かった。きっかけとなったのは東京国立博物館で開催された特別展「縄文―1万年の美の鼓動」だ…

    文芸・カルチャー

    2018/10/28

  • レビュー

    フィンランドから「異次元」に行ける!? ココロに元気をくれる「サプリ小説」

    『くらげホテル』(尾﨑英子/KADOKAWA) 「どこか知らないところ、遠いところに行ってみたいなあ…」 なにか不満があるわけではなくても、ふとそんな気持ちになることはあ…

    文芸・カルチャー

    2018/10/27

  • レビュー

    11歳の僕は、大人になっていた――中田永一が贈る、感動のタイムリープ小説

    『ダンデライオン』(中田永一/小学館) 中田永一が某ベストセラー作家の“もうひとつの顔”であることは、本好きならば知っている公然の秘密だろう。しかし近年はそんな紹…

    文芸・カルチャー

    2018/10/25

  • まとめ

    自分のことを客観視できる人になりたい…。そう思うあなたに、芥川龍之介5選

    間違いなく日本文学史上最も優れた作家のひとりである芥川龍之介。「芥川賞」の注目度が高いこともあり、あまり純文学を読まない人でもその名前は知っていることだろう。 …

    文芸・カルチャー

    2018/10/24