KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • レビュー

    メンバーは全員おばあさん⁉ 老マダムたちから美しさの本質を学べるエンタメ小説

    『花まみれの淑女たち』 (歌川たいじ/KADOKAWA) アンチエイジングや美魔女という言葉が世に浸透して数年。いつまでも若くいたいと世の女性は躍起になっている。おばさん…

    文芸・カルチャー

    2018/10/11

  • レビュー

    これぞ理想のイチャラブ!? 悶絶必至の焦れキュンが眩しい『青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる』

    『青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる』(刑部大輔/KADOKAWA) クラスカースト最下位のぼっち野郎が、リア充代表の金髪ギャルから気に入られるイチャ…

    文芸・カルチャー

    2018/10/10

  • レビュー

    初めから“叙述トリック”だとネタバレしている挑戦的なミステリー!

    『叙述トリック短編集』(似鳥鶏/講談社) 誰かにミステリー小説をすすめるとき、“叙述トリックもの”ほど厄介な存在はない。叙述トリックとは、「作者が読者に仕掛けるト…

    文芸・カルチャー

    2018/10/10

  • レビュー

    「最強の鑑定士」では、美味しい料理が満載! 主人公・釘宮悠利がまったり料理無双する異世界スローライフ最新刊!!

    『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』(港瀬つかさ:著、シソ:イラスト/カドカワBOOKS) 巷に「異世界もの」のWEB発小説が流行りだして随分経つが…

    文芸・カルチャー

    2018/10/10

  • 連載

    【連載】『小説 最後の恋』第4回 中嶋ユキノ×蒼井ブルー

    10月10日に3枚目のオリジナルアルバム『Gradation in Love』をリリースする、シンガーソングライターの中嶋ユキノさんと、ツイートをまとめたエッセイ『僕の隣で勝手に幸…

    文芸・カルチャー

    2018/10/10

  • ニュース

    「思いがけない、カタチになる」monogatary.com初のコンテスト「モノコン2018」結果発表

    「モノコン2018」には、指定のお題に対して物語を投稿してエントリーする「物語部門」と、表紙となるイラストやデザインを投稿する「表紙部門」、さらには読んだ作品を積…

    文芸・カルチャー

    2018/10/9

  • レビュー

    町田康が描く“面白すぎる”源義経が帰ってきた! 抱腹絶倒の一代記、第二弾

    『ギケイキ2奈落への飛翔』(町田康/河出書房新社) 〈当時、なにか詩を貰ったら必ず詩を返さなければならず、これをしないというのは非常に失礼というか、既読スルーの七…

    文芸・カルチャー

    2018/10/9

  • レビュー

    私の人生を逆から辿ったら…? 死後から始める“私の生きてきた道”

    『母のあしおと』(神田茜/集英社) 「自分のこれまでの人生には、どんなドラマが詰まっているのだろう」―そう考えさせてくれる『母のあしおと』(神田茜/集英社)は、ひ…

    文芸・カルチャー

    2018/10/9

  • ニュース

    福士蒼汰・広瀬アリス・大野拓朗が同級生に! 猫の飼い主を探しに、映画 『旅猫リポート』は感涙必至

    『旅猫リポート』(有川浩/講談社) 有川浩といえば『図書館戦争』や『植物図鑑』など、手がけた作品が数多く実写化されている人気の小説家だ。有川作品の中でも特に人気…

    エンタメ

    2018/10/8

  • レビュー

    不倫も「フェス 3日 5人」も炎上の時代。全員淫らで人でなしの背徳アンソロジー、安野モヨコ選!

    『背徳についての7篇黒い炎』(安野モヨコ:編/中央公論新社) 「背徳」。ううむ。これまた背中からゾクゾクさせてくれるような官能が匂い立つ昭和エロワードではないか。…

    文芸・カルチャー

    2018/10/7

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第1話(CV:梶 裕貴)

    雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さん! (毎月6日、20日公開予定。全12話) …

    文芸・カルチャー

    2018/10/6

  • ニュース

    【マンガで読める!】人気声優・梶裕貴さんアフレコ現場レポート in 小説「ぴぷる」オリジナルWEBドラマ収録

    『ダ・ヴィンチ』11月号(10月6日発売)より連載が開始する、AI×人間の結婚を描いた小説「ぴぷる」。 昨年、『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてく…

    文芸・カルチャー

    2018/10/6

  • ニュース

    監督執筆の原作小説が連載スタート! 2019年1月25日公開長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』

    次々と話題作を発表し、10 月17日(水)よりフジテレビ「+Ultra」枠で放送開始となる TV アニメ『イングレス』などを制作するクラフタースタジオの、オリジナル長編アニメ…

    アニメ

    2018/10/6

  • レビュー

    大好きな小説の続編、あなたは読みたいですか? 物語の先を生み出す人たちの物語

    『小説の神様 あなたを読む物語(上)(下)(講談社タイガ)』(相沢沙呼/講談社) 私は、お気に入りの作品がきれいに完結したとき、無理にその続きを読みたいとは思わな…

    文芸・カルチャー

    2018/10/4

  • 連載

    【連載】『小説 最後の恋』第3回 中嶋ユキノ×蒼井ブルー

    10月10日に3枚目のオリジナルアルバム『Gradation in Love』をリリースする、シンガーソングライターの中嶋ユキノさんと、ツイートをまとめたエッセイ『僕の隣で勝手に幸…

    文芸・カルチャー

    2018/10/3

  • ニュース

    WEBドラマ主演声優に梶裕貴が決定!『あの花』『君の名は。』の田中将賀がキャラデザを担当! 原田まりるの新感覚小説『ぴぷる』が連載スタート!

    初小説『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』で「京都本大賞」を受賞した若手注目作家の原田まりると、人気声優の梶裕貴、アニメーターの田…

    文芸・カルチャー

    2018/10/1

  • レビュー

    小6の娘がカフカの『変身』を読書感想文に選んだ理由は? 母は20年ぶりに読んで…

    『カフカショートセレクション雑種』(フランツ・カフカ:著、ヨシタケシンスケ:イラスト、酒寄進一:訳/理論社) 夏の読書感想文の定番の1冊と言えば、カフカの『変身』…

    文芸・カルチャー

    2018/9/30

  • ニュース

    「これは絶対号泣するやつ…」神木隆之介×有村架純「フォルトゥナの瞳」特報映像に期待の声

    切なくも美しい恋愛映画「フォルトゥナの瞳」の特報映像が解禁。ティザービジュアルも公開され、「これは絶対映画館で号泣するやつ…」「雰囲気も最高だし物語が気になりす…

    エンタメ

    2018/9/30

  • レビュー

    いまだ熱が冷めない「キミスイ」ブーム、そのワケは?

    ここ数年、ネットから生まれた小説として最も知られているといっても過言ではない作品。それが通称「キミスイ」、住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』(双葉社)だ。 『…

    文芸・カルチャー

    2018/9/30

  • レビュー

    女子中学生殺人事件の容疑者は時効に。木村拓哉×二宮和也『検察側の罪人』原作のラストに魂が震える…

    『検察側の罪人』(雫井脩介/文藝春秋) 善良な人は平穏で楽しい一生を送り、悪人は必ず報いを受ける。 もし世界がそんなであれば、私たちはどれほど幸せだろう。 しかし…

    文芸・カルチャー

    2018/9/29

  • レビュー

    NHKドラマ10で反響を呼んだ『透明なゆりかご』――美談だけでは語れない! 命と性の話

    『小説 透明なゆりかご』(橘もも:著、安達奈緒子:脚本、沖田×華:原作/講談社) ――産声と歓声に包まれて、新たな生命と“母”が誕生する幸福な場所。 産婦人科について、…

    エンタメ

    2018/9/29

  • レビュー

    “遊んで暮らせる時代”がやってきたら、あなたはどうする?

    『未来職安』(柞刈湯葉/双葉社) 遊んで暮らせる時代がやってくる――。実業家の堀江貴文氏は、『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文・落合陽一/SBクリエイティブ)にて、こう断…

    文芸・カルチャー

    2018/9/29

  • ニュース

    カズオ・イシグロの出世作『浮世の画家』を渡辺謙主演でドラマ化!

    『浮世の画家』(著:カズオ・イシグロ、訳:飛田茂雄/早川書房) 2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの『浮世の画家』が、渡辺謙主演でドラマ化される。…

    エンタメ

    2018/9/29

  • レビュー

    事故か自殺か? 学校一の美少女が謎の転落死――刑事の従兄と少年が事件解決に挑む。中山七里初の学園ミステリー『TAS』

    『TAS 特別師弟捜査員』(中山七里/集英社) “どんでん返しの帝王”という異名をもつ作家・中山七里。『さよならドビュッシー』『テミスの剣』など著作の実写化も多いのは…

    文芸・カルチャー

    2018/9/28

  • レビュー

    人生は選択の積み重ねの結果、といえるのか?『ある男』に考えさせられる――

    『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋) 「ある男とは、誰のことなのだろう?」 本作を読み始めた人の頭にまず浮かぶのは、この問いである。 『マチネの終わり』以来2年ぶりと…

    文芸・カルチャー

    2018/9/28

  • 連載

    【連載】『小説 最後の恋』第2回 中嶋ユキノ×蒼井ブルー

    10月10日に3枚目のオリジナルアルバム『Gradation in Love』をリリースする、シンガーソングライターの中嶋ユキノさんと、ツイートをまとめたエッセイ『僕の隣で勝手に幸…

    文芸・カルチャー

    2018/9/27

  • レビュー

    とにかく熱いプラトニックラブ! すべてを超越して思い合った男女。こんなに切ない話ある?

    『炎の来歴』(小手鞠るい/新潮社) 本書『炎の来歴』(小手鞠るい/新潮社)に描かれているのは、男女の熱い書簡の記憶である。アメリカ人女性と日本人男性が交わしたエア…

    文芸・カルチャー

    2018/9/26

  • レビュー

    南極に隠された“災厄”と“秘密”――江戸川乱歩賞始まって以来、最大スケールの冒険ロマン

    『到達不能極』(斉藤詠一/講談社) 到達不能極――。それは、陸のなかで最も海から遠い点、あるいは海のなかで陸から最も遠い点のことである。“不能”といっても本当にたど…

    文芸・カルチャー

    2018/9/26

  • レビュー

    美少女に、“15分1万円のバイト”を持ちかけられたら…!? 怪しい仕事の真の目的とは

    『「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。』(隙名こと/ポプラ社) 15分で1万円のバイトに興味はありませんか?クラスメートの美少女から、突然そう聞…

    文芸・カルチャー

    2018/9/25

  • インタビュー・対談

    年を重ねても決断せずに生きることを許される。脚本家・向井康介が描く「東京の恋愛」

    『リンダリンダリンダ』『もらとりあむタマ子』といった山下敦弘監督とコンビを組んだ作品で知られ、映画『聖の青春』『ピース オブ ケイク』などの脚本も手がけてきた向…

    文芸・カルチャー

    2018/9/24