2019年2月1日(金)から公開される映画「七つの会議」の追加キャストが判明。予告映像も解禁され、「怒号とパワハラのオンパレードでめっちゃ見たくなった!」「出演陣が…
エンタメ
2018/9/24
(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会 冲方丁の長編ミステリー『十二人の死にたい子どもたち』が、堤幸彦監督で実写映画化することが決定。さらに衝撃的な…
エンタメ
2018/9/23
『ひとつむぎの手』(知念実希人/新潮社) 医は仁術。医術は単なる技術ではなく、人を救う道であるはずだ。だが、残念ながら医師にとって正しい道を常に進み続けることは…
文芸・カルチャー
2018/9/23
サスペンスアクションストーリー「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」がドラマ放送決定。特報映像も解禁され、「変わった題材だからどんな物語になるか期待」「…
エンタメ
2018/9/23
『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』(三上延/KADOKAWA) 鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂の美しき店主・篠川栞子が、古書にまつわる謎を…
文芸・カルチャー
2018/9/22
『マチネの終わりに』(平野啓一郎/毎日新聞出版) 人生の幸せを大きく左右するものの1つに、恋愛がある。誰と出会い、恋をして、そのまま2人は添い遂げるのか、それとも…
文芸・カルチャー
2018/9/22
『リンダリンダリンダ』『もらとりあむタマ子』といった山下敦弘監督とコンビを組んだ作品で知られ、映画『聖の青春』『ピース オブ ケイク』などの脚本も手がけてきた向…
文芸・カルチャー
2018/9/22
『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社) 三浦しをんさんの新作『愛なき世界』(中央公論新社)、タイトルが意味するのは植物のことだ。脳や神経のない植物には、思考…
文芸・カルチャー
2018/9/22
『La Vie en Rose ラヴィアンローズ』(村山由佳/集英社) 漆黒の表紙に咲き誇る大輪の薔薇――その濃厚な芳香に包まれるかのような村山由佳さんの美しく危険な恋愛小説『La…
文芸・カルチャー
2018/9/20
『彼女は頭が悪いから』(姫野カオルコ/文藝春秋) 「楽しい気持ちになりたい」「ほっこりとした、温かいものを感じたい」。そういった動機で日頃小説を手に取る人には、…
文芸・カルチャー
2018/9/18
『いちごの唄』(著:岡田惠和、イラスト:峯田和伸/朝日新聞出版) 銀杏BOYZの楽曲をもとに脚本家・岡田惠和が執筆した青春小説『いちごの唄』の映画化が決定。主要キャ…
エンタメ
2018/9/18
『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(湊かなえ/光文社) 湊かなえ氏は“反転”を描く作家だ。人は誰しも自分だけの物語を生きている。よかれと思っての言動が、誰かを苦…
文芸・カルチャー
2018/9/18
日本近代文学の巨峰として、今なお高い人気を誇る夏目漱石。日本人の私たちが文学の世界に浸るためには、彼が外せないことは言うまでもない。高校生の頃、教科書に抜粋さ…
文芸・カルチャー
2018/9/16
10月10日に3枚目のオリジナルアルバム『Gradation in Love』をリリースする、シンガーソングライターの中嶋ユキノさんと、ツイートをまとめたエッセイ『僕の隣で勝手に幸…
文芸・カルチャー
2018/9/16
『峠』上巻(司馬遼太郎/新潮社) 司馬遼太郎の『峠』が、2020年に映画化されることが決定した。タイトルは「峠 最後のサムライ」で、ネット上では「新たな司馬映画くるー…
エンタメ
2018/9/15
『サイレント・ヴォイス ~行動心理捜査官・楯岡絵麻』(佐藤青南/宝島社) 2018年10月6日(土)より、テレビドラマ「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」が…
エンタメ
2018/9/15
『猫のお告げは樹の下で』(青山美智子/宝島社) そういえば、「人生って思うとおりにはいかないな」と感じ始めたのは、小学4年生くらいのときだった。クラスの友人関係に…
文芸・カルチャー
2018/9/14
『ちどり亭にようこそ~京都の小さなお弁当屋さん~』(十三湊/KADOKAWA) 料理を美味しく作るコツは面倒くさがらず、一手間をかけること。些細に思える手間が、料理の味…
文芸・カルチャー
2018/9/13
『夏目友人帳』23巻(緑川ゆき/白泉社) 2018年9月5日(水)に、緑川ゆきの漫画『夏目友人帳』最新23巻が発売された。1年ぶりの新刊に、ファンからは「発売と同時に買った…
マンガ
2018/9/13
『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) やさしい眼差しで人の営みを見つめ、心の機微を丁寧な筆致であぶり出す作家・宮下奈都さん。彼女の作品は多くの書店員に愛されてお…
文芸・カルチャー
2018/9/13
『消滅世界(河出文庫)』(村田沙耶香/河出書房新社) 女性は子どもを産んで当たり前、大人は子育てをして一人前という時代は終わりを告げつつある。しかし、「LGBTは生…
文芸・カルチャー
2018/9/12
『ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け』(川上途行/ポプラ社) リハビリ病院を舞台にした『ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け』(川上途…
文芸・カルチャー
2018/9/12
『リアルフェイス』(知念実希人/実業之日本社) 顔や体を変えることに何の問題があるのだろう。美容整形は、人の見た目を美しく変えるだけのものではない。美容整形は、…
文芸・カルチャー
2018/9/12
『拳に聞け!』(塩田武士/双葉社) 7月に文庫化された『拳に聞け!』(双葉社)は、『罪の声』『騙し絵の牙』といったベストセラーで知られる作家・塩田武士が、ボクシン…
文芸・カルチャー
2018/9/11
私は高橋真理子。 誰よりも美しくて強い女。 鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰? 私が望むものはすべて私のものなのよ。 私の思い通りにならないものは消えてしまえばいい…
文芸・カルチャー
2018/9/10
『数字が明かす小説の秘密 スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』(ベン・ブラット:著、坪野圭介:翻訳/DU BOOKS) 小説において、名作と駄作の違い…
文芸・カルチャー
2018/9/10
マスター、忙しいときに入れてもらって、なんだかすみません。というような当たり障りのない会話を振ると案の定。 「今日は有名な劇団の打ち上げがあってね。知ってるかな…
文芸・カルチャー
2018/9/9
恋しい人と想いが通じたそのあとに、軽く触れ合うだけのキスで済むはずがない! そんなふうに体をよじる大人の読者におくりたい、エロティックな文庫を3冊セレクト。秋の…
文芸・カルチャー
2018/9/9
『コンビニ人間』(村田沙耶香/文藝春秋) 「どうして結婚しないの?」「どうして子ども産まないの?」「どうして就職しないの?」「どうして普通にできないの?」――世間…
文芸・カルチャー
2018/9/8
千秋楽の日。地方公演では多少ざわついていたラストシーンも、今日は張りつめたように静まり返っていた。それだけ目の前の演劇に観客が魅入ってくれていたということだろ…
文芸・カルチャー
2018/9/8