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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    「パワハラ演技が凄すぎ…」 映画「七つの会議」予告映像に大反響

    2019年2月1日(金)から公開される映画「七つの会議」の追加キャストが判明。予告映像も解禁され、「怒号とパワハラのオンパレードでめっちゃ見たくなった!」「出演陣が…

    エンタメ

    2018/9/24

  • ニュース

    “集団安楽死”のために集結した、12人の未成年… 『十二人の死にたい子どもたち』堤幸彦監督で実写化に反響

    (C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会 冲方丁の長編ミステリー『十二人の死にたい子どもたち』が、堤幸彦監督で実写映画化することが決定。さらに衝撃的な…

    エンタメ

    2018/9/23

  • レビュー

    医局内の争いの中、理想の医師を目指す… 現役医師が描く、究極のヒューマンドラマ

    『ひとつむぎの手』(知念実希人/新潮社) 医は仁術。医術は単なる技術ではなく、人を救う道であるはずだ。だが、残念ながら医師にとって正しい道を常に進み続けることは…

    文芸・カルチャー

    2018/9/23

  • ニュース

    玉木宏、指名手配犯の顔を記憶する“見当たり捜査員”を熱演! 羽田圭介『盗まれた顔』ドラマ化決定

    サスペンスアクションストーリー「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」がドラマ放送決定。特報映像も解禁され、「変わった題材だからどんな物語になるか期待」「…

    エンタメ

    2018/9/23

  • レビュー

    『ビブリア古書堂の事件手帖』の“その後” 母としての眼差しが光る栞子の変化

    『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』(三上延/KADOKAWA) 鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂の美しき店主・篠川栞子が、古書にまつわる謎を…

    文芸・カルチャー

    2018/9/22

  • レビュー

    たった三度出会った人が、誰よりも深く愛した人だったら。『マチネの終わりに』が美しい理由とは?

    『マチネの終わりに』(平野啓一郎/毎日新聞出版) 人生の幸せを大きく左右するものの1つに、恋愛がある。誰と出会い、恋をして、そのまま2人は添い遂げるのか、それとも…

    文芸・カルチャー

    2018/9/22

  • インタビュー・対談

    「この本は俺の長い長い言い訳なんです」『聖の青春』『ハード・コア』などを手掛ける脚本家・向井康介が初の長編小説を発表!

    『リンダリンダリンダ』『もらとりあむタマ子』といった山下敦弘監督とコンビを組んだ作品で知られ、映画『聖の青春』『ピース オブ ケイク』などの脚本も手がけてきた向…

    文芸・カルチャー

    2018/9/22

  • レビュー

    植物に一生を捧げる!? 三浦しをんが描く新しい“愛”のかたち

    『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社) 三浦しをんさんの新作『愛なき世界』(中央公論新社)、タイトルが意味するのは植物のことだ。脳や神経のない植物には、思考…

    文芸・カルチャー

    2018/9/22

  • レビュー

    妻の行動のすべてを知っていた夫がとった行動とは? 『ダブル・ファンタジー』村山由佳が描く、衝撃のラスト

    『La Vie en Rose ラヴィアンローズ』(村山由佳/集英社) 漆黒の表紙に咲き誇る大輪の薔薇――その濃厚な芳香に包まれるかのような村山由佳さんの美しく危険な恋愛小説『La…

    文芸・カルチャー

    2018/9/20

  • レビュー

    なぜ「被害者」の女子大生が非難されたのか。東大生による強制わいせつ事件をテーマにした「非さわやか100%青春小説」

    『彼女は頭が悪いから』(姫野カオルコ/文藝春秋) 「楽しい気持ちになりたい」「ほっこりとした、温かいものを感じたい」。そういった動機で日頃小説を手に取る人には、…

    文芸・カルチャー

    2018/9/18

  • ニュース

    銀杏BOYZ×岡田惠和『いちごの唄』が映画化! 古舘佑太郎&石橋静河の出演に期待の声

    『いちごの唄』(著:岡田惠和、イラスト:峯田和伸/朝日新聞出版) 銀杏BOYZの楽曲をもとに脚本家・岡田惠和が執筆した青春小説『いちごの唄』の映画化が決定。主要キャ…

    エンタメ

    2018/9/18

  • レビュー

    真実を反転させ、善意と悪意をえぐりだす――湊かなえの真髄、あの短編集がWOWOWドラマ化!

    『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(湊かなえ/光文社) 湊かなえ氏は“反転”を描く作家だ。人は誰しも自分だけの物語を生きている。よかれと思っての言動が、誰かを苦…

    文芸・カルチャー

    2018/9/18

  • まとめ

    日本人なら読んでおかなきゃヤバい! 夏目漱石おすすめ作品まとめ

    日本近代文学の巨峰として、今なお高い人気を誇る夏目漱石。日本人の私たちが文学の世界に浸るためには、彼が外せないことは言うまでもない。高校生の頃、教科書に抜粋さ…

    文芸・カルチャー

    2018/9/16

  • 連載

    【連載】『小説 最後の恋』第1回 中嶋ユキノ×蒼井ブルー

    10月10日に3枚目のオリジナルアルバム『Gradation in Love』をリリースする、シンガーソングライターの中嶋ユキノさんと、ツイートをまとめたエッセイ『僕の隣で勝手に幸…

    文芸・カルチャー

    2018/9/16

  • ニュース

    役所広司「気持ちを引きしめて臨みたい」司馬遼太郎『峠』、初映像化に反響続出

    『峠』上巻(司馬遼太郎/新潮社) 司馬遼太郎の『峠』が、2020年に映画化されることが決定した。タイトルは「峠 最後のサムライ」で、ネット上では「新たな司馬映画くるー…

    エンタメ

    2018/9/15

  • ニュース

    栗山千明が“嘘”を見破れる女刑事に!『サイレント・ヴォイス』ドラマ化決定

    『サイレント・ヴォイス ~行動心理捜査官・楯岡絵麻』(佐藤青南/宝島社) 2018年10月6日(土)より、テレビドラマ「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」が…

    エンタメ

    2018/9/15

  • レビュー

    不思議な猫のお告げが導く、気づきと再生の物語──『猫のお告げは樹の下で』

    『猫のお告げは樹の下で』(青山美智子/宝島社) そういえば、「人生って思うとおりにはいかないな」と感じ始めたのは、小学4年生くらいのときだった。クラスの友人関係に…

    文芸・カルチャー

    2018/9/14

  • レビュー

    思わずヨダレが出ちゃう…! 仕出し&弁当屋を営むお嬢さまの、ほのぼのお料理小説『ちどり亭にようこそ』

    『ちどり亭にようこそ~京都の小さなお弁当屋さん~』(十三湊/KADOKAWA) 料理を美味しく作るコツは面倒くさがらず、一手間をかけること。些細に思える手間が、料理の味…

    文芸・カルチャー

    2018/9/13

  • ニュース

    『夏目友人帳』23巻の特装版にニャンコ先生ラバストが同梱!「家宝にしたい」とファン感激

    『夏目友人帳』23巻(緑川ゆき/白泉社) 2018年9月5日(水)に、緑川ゆきの漫画『夏目友人帳』最新23巻が発売された。1年ぶりの新刊に、ファンからは「発売と同時に買った…

    マンガ

    2018/9/13

  • レビュー

    『羊と鋼の森』を深く知るカギは『静かな雨』にある? 宮下奈都作品に共通する、繊細な世界観とは

    『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) やさしい眼差しで人の営みを見つめ、心の機微を丁寧な筆致であぶり出す作家・宮下奈都さん。彼女の作品は多くの書店員に愛されてお…

    文芸・カルチャー

    2018/9/13

  • レビュー

    セックスがなく、男性も妊娠できる世界―「家族」という概念は消滅してしまうのか

    『消滅世界(河出文庫)』(村田沙耶香/河出書房新社) 女性は子どもを産んで当たり前、大人は子育てをして一人前という時代は終わりを告げつつある。しかし、「LGBTは生…

    文芸・カルチャー

    2018/9/12

  • レビュー

    “仕事の壁”にぶつかっているなら。現役医師が描く「リハビリ病院」が舞台の医療小説続編に考えさせられた!

    『ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け』(川上途行/ポプラ社) リハビリ病院を舞台にした『ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け』(川上途…

    文芸・カルチャー

    2018/9/12

  • レビュー

    整形で今妻を元妻の顔に変えてほしい…  美容整形の恐怖現場

    『リアルフェイス』(知念実希人/実業之日本社) 顔や体を変えることに何の問題があるのだろう。美容整形は、人の見た目を美しく変えるだけのものではない。美容整形は、…

    文芸・カルチャー

    2018/9/12

  • レビュー

    夢を追う人びとの成長と再生の物語に興奮する! 塩田武士のボクシング小説『拳に聞け!』

    『拳に聞け!』(塩田武士/双葉社) 7月に文庫化された『拳に聞け!』(双葉社)は、『罪の声』『騙し絵の牙』といったベストセラーで知られる作家・塩田武士が、ボクシン…

    文芸・カルチャー

    2018/9/11

  • 連載

    【第17回】ちゃんもも◎『刺激を求める脳』/真理子#6

    私は高橋真理子。 誰よりも美しくて強い女。 鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰? 私が望むものはすべて私のものなのよ。 私の思い通りにならないものは消えてしまえばいい…

    文芸・カルチャー

    2018/9/10

  • レビュー

    『数字が明かす小説の秘密』――副詞を多用する小説は駄作? 名作と副詞使用率の相関関係は…

    『数字が明かす小説の秘密 スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』(ベン・ブラット:著、坪野圭介:翻訳/DU BOOKS) 小説において、名作と駄作の違い…

    文芸・カルチャー

    2018/9/10

  • 連載

    【第16回】ちゃんもも◎『刺激を求める脳』/手紙#4

    マスター、忙しいときに入れてもらって、なんだかすみません。というような当たり障りのない会話を振ると案の定。 「今日は有名な劇団の打ち上げがあってね。知ってるかな…

    文芸・カルチャー

    2018/9/9

  • まとめ

    夫のやばい性癖、不倫 …ページを脱がせていくたびに増すエロス。 “オトナの性”を書いた文庫3選!【刺激度別】

    恋しい人と想いが通じたそのあとに、軽く触れ合うだけのキスで済むはずがない! そんなふうに体をよじる大人の読者におくりたい、エロティックな文庫を3冊セレクト。秋の…

    文芸・カルチャー

    2018/9/9

  • レビュー

    「普通」と違って何が悪い! 衝撃作『コンビニ人間』を読者はこう読んだ!

    『コンビニ人間』(村田沙耶香/文藝春秋) 「どうして結婚しないの?」「どうして子ども産まないの?」「どうして就職しないの?」「どうして普通にできないの?」――世間…

    文芸・カルチャー

    2018/9/8

  • 連載

    【第15回】ちゃんもも◎『刺激を求める脳』/幸正#6

    千秋楽の日。地方公演では多少ざわついていたラストシーンも、今日は張りつめたように静まり返っていた。それだけ目の前の演劇に観客が魅入ってくれていたということだろ…

    文芸・カルチャー

    2018/9/8