日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」が連動し、各出版社選りすぐりの小説作品を紹介する企画「やっぱり小説は…
文芸・カルチャー
2022/3/4
『生きてさえいれば』(小坂流加/文芸社) 『生きてさえいれば』(小坂流加/文芸社)は、『余命10年』の著者が描いた「もう一つの物語」である。 『余命10年』は2022年3月…
文芸・カルチャー
2022/3/4
『楽園ジューシー』(坂木司/KADOKAWA) 居場所を変えると、本当の自分が見えてくる。自分の視野がいかに狭かったのかに気付かされる。もしかしたら、悩んでいるのは自分…
文芸・カルチャー
2022/3/4
『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) 「弁理士」という職業をご存じだろうか。「弁護士」と同じ士業だが、その仕事は似て非なるもの。弁護士が争いご…
文芸・カルチャー
2022/3/3
第20回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作。南原詠著の書籍『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』から厳選して全5回連載でお届けします。今回は第1回です。「…
文芸・カルチャー
2022/3/3
第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作。鴨崎暖炉著の書籍『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』から厳選して全5回連載でお届けします…
文芸・カルチャー
2022/3/3
『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』(鴨崎暖炉/宝島社) なんと贅沢な密室ミステリーだろうか。貪るように読んだあと、ふと心配になってしまった。「え、1冊…
文芸・カルチャー
2022/3/3
『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館) 人とわかりあうことは、どうしてこんなにも難しいのだろう。人と理解しあう難しさを描き出す新感覚小説『きみはだ…
文芸・カルチャー
2022/3/3
全国各地の郷土芸能や神事の要素を盛り込んだ和風伝奇ミステリ小説と、和風楽曲の両軸で展開するメディアミックスプロジェクト「神神化身(かみがみけしん)」。「カミ」…
文芸・カルチャー
2022/3/2
『願いの始まり 神神化身』(斜線堂有紀/ドワンゴ) 全国各地の郷土芸能や神事の要素を盛り込んだ伝奇小説と、和風楽曲。和風メディアミックスプロジェクト「神神化身(か…
文芸・カルチャー
2022/3/2
『奏鳴曲 北里と鷗外』(海堂尊/文藝春秋) 医療が発展した今の世の中でさえ、新型コロナウイルスとの戦いに苦戦を強いられているというのに、かつての日本は、ウイルスや…
文芸・カルチャー
2022/3/1
『夜行堂奇譚』(嗣人/産業編集センター) 死してもなおこの世に残り続ける強い情念。それが人ならざるものに化けたとして、何ら不思議ではない。幽霊、物の気、妖怪、妖…
文芸・カルチャー
2022/2/28
恋愛小説やコミックを読みあさっている時、「こんな作品を書いてみたい」「自分ならこういうキャラクターを作ってみたい」と感じたことはないだろうか? それならば、実際…
文芸・カルチャー
PR 2022/2/28
舞台やドラマの演出・脚本家、TOKYO FM『Skyrocket Company』のラジオパーソナリティーなど幅広く活躍しているマンボウやしろさん。お笑いコンビ・カリカ時代から異才を発…
文芸・カルチャー
2022/2/26
『天詠花譚 不滅の花をきみに捧ぐ』(梅谷百/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 近年、和風ロマンス小説が盛り上がりをみせている。なかでも熱いのが、明治や大正時代を舞…
文芸・カルチャー
2022/2/25
(c)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 「人間、死ぬときは死ぬ。今夜が世界の転換点となり、俺たちの転換点にもなる。思い出せ。これは遊びじゃない。悪戯じゃない。嫌…
文芸・カルチャー
2022/2/25
『きみは雪をみることができない』(人間六度/メディアワークス文庫/ KADOKAWA) 大学1年生の夏樹は、サークルの飲み会の席で知り合った1学年上の先輩、岩戸優紀に恋をす…
文芸・カルチャー
2022/2/25
『ななみの海』(朝比奈あすか/双葉社) 思春期に葛藤はつきものだ。自分のこと、将来、友だち、恋愛、勉強、部活、親との関係…いろいろなことに悩み傷つきながら、みんな…
文芸・カルチャー
2022/2/25
日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」が連動し、各出版社選りすぐりの小説作品を紹介する企画「やっぱり小説は…
文芸・カルチャー
2022/2/21
『少女を埋める』(桜庭一樹/文藝春秋) 久しぶりに田舎に帰った時、その因習的な空気に疲弊した経験はないだろうか。男尊女卑的な思考回路やよそものを排除しようとする…
文芸・カルチャー
2022/2/18
(c)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 10~20代から圧倒的支持を集める作家Fの初小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)。読者の“共感”から、SNSで拡散され続ける本作に書か…
文芸・カルチャー
2022/2/17
第165回直木賞候補作で、本屋大賞2022にノミネートされるなど、各所で話題の小説『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社)。本書に未収録の特別掌編として公開された「回…
文芸・カルチャー
2022/2/17
第165回直木賞候補作で、本屋大賞2022にノミネートされるなど、各所で話題の小説『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社)。本書に未収録の特別掌編として公開された「回…
文芸・カルチャー
2022/2/16
2月16日に、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIと、4人の直木賞作家がコラボレーションした、短編4作からなるアンソロジー小説『はじめての』(著:島本理生、辻村深月、…
文芸・カルチャー
2022/2/16
『イクサガミ 天』(今村翔吾/講談社文庫) 圧倒的な疾走感で綴られる『イクサガミ 天』(今村翔吾/講談社文庫)は、エンターテインメント性溢れる時代小説だ。 作者の今…
文芸・カルチャー
2022/2/15
『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 家族という関係のなかで生じる悩みや痛みは、第三者の目に映らないことも少なくない。たとえば、休日のショッピングモールです…
文芸・カルチャー
2022/2/15
全国の小学生が「今まで読んだ中で1番好きな本」に投票する「こどもの本選挙」が3回目を迎え、2月11日(金・祝)にベスト10の結果が発表された。第3回の頂点に輝いたのは…
文芸・カルチャー
2022/2/15
【PR】 『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ/集英社) 2022年1月5日に発売された金原ひとみ氏の小説『ミーツ・ザ・ワールド』(集英社)。芥川賞作家の最新作ということ…
文芸・カルチャー
PR 2022/2/13
NPO法人こどもの本総選挙事務局 こどもたちに面白い本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという思いから開催されている「第3回小学生がえらぶ!“こ…
文芸・カルチャー
2022/2/11
『流星コーリング』(河邉徹/ポプラ社) 2022年2月3日(木)、「広島本大賞」を受賞した河邉徹氏の小説『流星コーリング』(ポプラ社)の文庫版が発売された。かつて大き…
文芸・カルチャー
2022/2/11
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30