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タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • ニュース

    読書メーター×ダ・ヴィンチ「やっぱり小説は面白い。2022」レビューキャンペーン開催中&店舗フェアも!

    日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」が連動し、各出版社選りすぐりの小説作品を紹介する企画「やっぱり小説は…

    文芸・カルチャー

    2022/3/4

  • レビュー

    「生きていれば。恋だって始められる」小松菜奈&坂口健太郎のダブル主演映画『余命10年』の著者が描いた「希望」の物語

    『生きてさえいれば』(小坂流加/文芸社) 『生きてさえいれば』(小坂流加/文芸社)は、『余命10年』の著者が描いた「もう一つの物語」である。 『余命10年』は2022年3月…

    文芸・カルチャー

    2022/3/4

  • レビュー

    「僕は、余生を生きている」人生諦めムードの大学生が沖縄でリゾートバイトに励んだら…?「和菓子のアン」シリーズ坂木司の南国×青春ストーリー

    『楽園ジューシー』(坂木司/KADOKAWA) 居場所を変えると、本当の自分が見えてくる。自分の視野がいかに狭かったのかに気付かされる。もしかしたら、悩んでいるのは自分…

    文芸・カルチャー

    2022/3/4

  • レビュー

    剛腕すぎる新ヒロイン誕生! 特許のプロ・弁理士がVTuberを守るために知略を尽くす!!

    『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) 「弁理士」という職業をご存じだろうか。「弁護士」と同じ士業だが、その仕事は似て非なるもの。弁護士が争いご…

    文芸・カルチャー

    2022/3/3

  • 連載

    クライアントのもとへ向かう弁理士の大鳳未来。電機メーカー・亀井製作所からの依頼とは?/特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来①

    第20回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作。南原詠著の書籍『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』から厳選して全5回連載でお届けします。今回は第1回です。「…

    文芸・カルチャー

    2022/3/3

  • 連載

    今は亡き人気推理作家が作った“密室”。10年前、彼が披露した雪白館の「密室トリック」とは?/密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック①

    第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作。鴨崎暖炉著の書籍『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』から厳選して全5回連載でお届けします…

    文芸・カルチャー

    2022/3/3

  • レビュー

    密室殺人×6! 『このミス』大賞文庫グランプリに輝いた、トリックぎっしりの密室ミステリーに興奮!

    『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』(鴨崎暖炉/宝島社) なんと贅沢な密室ミステリーだろうか。貪るように読んだあと、ふと心配になってしまった。「え、1冊…

    文芸・カルチャー

    2022/3/3

  • レビュー

    「仕事の出来ない人をフォローしてばかりの人はどうしたらいいの?」リアルな職場の人間関係を突きつける1冊を読書家たちはこう読んだ

    『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館) 人とわかりあうことは、どうしてこんなにも難しいのだろう。人と理解しあう難しさを描き出す新感覚小説『きみはだ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/3

  • インタビュー・対談

    「神神化身」とは“何者”か? 作品に魅せられたアニメーション監督・古川知宏さんが原作者・斜線堂有紀さんとその魅力について語り合う!

    全国各地の郷土芸能や神事の要素を盛り込んだ和風伝奇ミステリ小説と、和風楽曲の両軸で展開するメディアミックスプロジェクト「神神化身(かみがみけしん)」。「カミ」…

    文芸・カルチャー

    2022/3/2

  • レビュー

    和風×伝奇×ミステリー! 舞奏に青春を注ぐイケメンたちのメディアミックスプロジェクト「神神化身」原作が書籍化

    『願いの始まり 神神化身』(斜線堂有紀/ドワンゴ) 全国各地の郷土芸能や神事の要素を盛り込んだ伝奇小説と、和風楽曲。和風メディアミックスプロジェクト「神神化身(か…

    文芸・カルチャー

    2022/3/2

  • レビュー

    昔の日本はどうやって感染症と戦ったの? 新しい1000円札の顔・北里柴三郎と、文豪・森鷗外の知られざる交流

    『奏鳴曲 北里と鷗外』(海堂尊/文藝春秋) 医療が発展した今の世の中でさえ、新型コロナウイルスとの戦いに苦戦を強いられているというのに、かつての日本は、ウイルスや…

    文芸・カルチャー

    2022/3/1

  • レビュー

    SNSで話題の怪異譚シリーズが書籍化! 隻腕の見鬼とオカルト嫌いの県庁職員が怪異の解決に挑む贅沢バディ小説

    『夜行堂奇譚』(嗣人/産業編集センター) 死してもなおこの世に残り続ける強い情念。それが人ならざるものに化けたとして、何ら不思議ではない。幽霊、物の気、妖怪、妖…

    文芸・カルチャー

    2022/2/28

  • ニュース

    「恋愛ジャンル」に特化した小説&コミック原作コンテスト開催中! 書籍化&コミカライズ、編集者からスカウトされるチャンスも!?

    恋愛小説やコミックを読みあさっている時、「こんな作品を書いてみたい」「自分ならこういうキャラクターを作ってみたい」と感じたことはないだろうか? それならば、実際…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/2/28

  • インタビュー・対談

    「コロナ禍を客観視し、なるべく気持ちを入れずに書きました」マンボウやしろ初小説『あの頃な』インタビュー

    舞台やドラマの演出・脚本家、TOKYO FM『Skyrocket Company』のラジオパーソナリティーなど幅広く活躍しているマンボウやしろさん。お笑いコンビ・カリカ時代から異才を発…

    文芸・カルチャー

    2022/2/26

  • レビュー

    女スパイと心優しき名家の青年が運命の出会いを果たす――帝都に花開く和風×魔法ロマンス!

    『天詠花譚 不滅の花をきみに捧ぐ』(梅谷百/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 近年、和風ロマンス小説が盛り上がりをみせている。なかでも熱いのが、明治や大正時代を舞…

    文芸・カルチャー

    2022/2/25

  • インタビュー・対談

    「明るいサークルに入った方がいい?」「彼氏ができません」現役大学生のお悩みに、『真夜中乙女戦争』原作者Fが答えました

    (c)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 「人間、死ぬときは死ぬ。今夜が世界の転換点となり、俺たちの転換点にもなる。思い出せ。これは遊びじゃない。悪戯じゃない。嫌…

    文芸・カルチャー

    2022/2/25

  • レビュー

    雪を見ることができないきみに、恋をした――これは「冬眠する病」にかかった彼女と、僕の物語

    『きみは雪をみることができない』(人間六度/メディアワークス文庫/ KADOKAWA) 大学1年生の夏樹は、サークルの飲み会の席で知り合った1学年上の先輩、岩戸優紀に恋をす…

    文芸・カルチャー

    2022/2/25

  • レビュー

    児童養護施設で暮らす女子高校生が、「馬鹿にされるな」という祖母の言葉に対し、決断した道とは――?

    『ななみの海』(朝比奈あすか/双葉社) 思春期に葛藤はつきものだ。自分のこと、将来、友だち、恋愛、勉強、部活、親との関係…いろいろなことに悩み傷つきながら、みんな…

    文芸・カルチャー

    2022/2/25

  • ニュース

    読書メーター×ダ・ヴィンチ「やっぱり小説は面白い。2022」 レビューキャンペーンがスタート!

    日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」が連動し、各出版社選りすぐりの小説作品を紹介する企画「やっぱり小説は…

    文芸・カルチャー

    2022/2/21

  • レビュー

    因習的な故郷…『文學界』で話題になった「少女を埋める」を含む、桜庭一樹の自伝的小説!

    『少女を埋める』(桜庭一樹/文藝春秋) 久しぶりに田舎に帰った時、その因習的な空気に疲弊した経験はないだろうか。男尊女卑的な思考回路やよそものを排除しようとする…

    文芸・カルチャー

    2022/2/18

  • インタビュー・対談

    大ヒット上映中『真夜中乙女戦争』、原作小説の言葉のうち、現役大学生にグサッと来た台詞とは

    (c)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 10~20代から圧倒的支持を集める作家Fの初小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)。読者の“共感”から、SNSで拡散され続ける本作に書か…

    文芸・カルチャー

    2022/2/17

  • 連載

    「奇跡」をひとり占めしたから家族が死んじゃったの? ごはんが食べられない日々に届いた手紙/一穂ミチ『アンデュー?』後編

    第165回直木賞候補作で、本屋大賞2022にノミネートされるなど、各所で話題の小説『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社)。本書に未収録の特別掌編として公開された「回…

    文芸・カルチャー

    2022/2/17

  • 連載

    飛行機事故で生き残った――「奇跡」を消費する人々からのプレッシャー/一穂ミチ『アンデュー?』前編

    第165回直木賞候補作で、本屋大賞2022にノミネートされるなど、各所で話題の小説『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社)。本書に未収録の特別掌編として公開された「回…

    文芸・カルチャー

    2022/2/16

  • ニュース

    YOASOBI×直木賞作家4人による、豪華コラボ。小説『はじめての』から、島本理生原作「ミスター」を配信リリース

    2月16日に、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIと、4人の直木賞作家がコラボレーションした、短編4作からなるアンソロジー小説『はじめての』(著:島本理生、辻村深月、…

    文芸・カルチャー

    2022/2/16

  • レビュー

    直木賞作家・今村翔吾による明治時代のデスゲームが開幕! 集められた292人が生き残りと賞金を賭け、東京を目指す

    『イクサガミ 天』(今村翔吾/講談社文庫) 圧倒的な疾走感で綴られる『イクサガミ 天』(今村翔吾/講談社文庫)は、エンターテインメント性溢れる時代小説だ。 作者の今…

    文芸・カルチャー

    2022/2/15

  • レビュー

    夫の不倫と不妊に悩む女性がとった驚愕の選択とは――歪な家族の姿を描き出す、企みに満ちた短編集『スモールワールズ』

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 家族という関係のなかで生じる悩みや痛みは、第三者の目に映らないことも少なくない。たとえば、休日のショッピングモールです…

    文芸・カルチャー

    2022/2/15

  • インタビュー・対談

    なぜ小学生に人気? “こどもの本”総選挙1位『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』廣嶋玲子さん受賞インタビュー

    全国の小学生が「今まで読んだ中で1番好きな本」に投票する「こどもの本選挙」が3回目を迎え、2月11日(金・祝)にベスト10の結果が発表された。第3回の頂点に輝いたのは…

    文芸・カルチャー

    2022/2/15

  • レビュー

    芥川賞作家・金原ひとみの新境地! 「死にたいキャバ嬢×推したい腐女子」を描く『ミーツ・ザ・ワールド』をマンガで紹介

    【PR】 『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ/集英社) 2022年1月5日に発売された金原ひとみ氏の小説『ミーツ・ザ・ワールド』(集英社)。芥川賞作家の最新作ということ…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/2/13

  • レビュー

    又吉直樹、『ぐりとぐら』が芸人への道しるべに!? 「第3回小学生がえらぶ!”こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表! 1位は?

    NPO法人こどもの本総選挙事務局 こどもたちに面白い本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという思いから開催されている「第3回小学生がえらぶ!“こ…

    文芸・カルチャー

    2022/2/11

  • レビュー

    美しい世界観に酔いしれる…! WEAVERのドラマ―河邉徹が紡ぎ出す切ない青春エンターテイメント小説『流星コーリング』が文庫化! その内容は…?

    『流星コーリング』(河邉徹/ポプラ社) 2022年2月3日(木)、「広島本大賞」を受賞した河邉徹氏の小説『流星コーリング』(ポプラ社)の文庫版が発売された。かつて大き…

    文芸・カルチャー

    2022/2/11