1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…
文芸・カルチャー
2022/1/23
『ばいばい、バッグレディ』(マーニー・ジョレンビー/早川書房) ファンタジーやミステリの要素を含み、エンタメとしても一級品。ドタバタ喜劇を見せる一方で、サイケデ…
文芸・カルチャー
2022/1/23
本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス…
文芸・カルチャー
2022/1/23
1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…
文芸・カルチャー
2022/1/22
『牛首村〈小説版〉』(久田樹生:著、保坂大輔・清水崇:脚本/竹書房) 「“牛の首”……って知っとる? この世で一番、おっとろしい怪談話……聞いた人全員が呪われて死んどる…
文芸・カルチャー
2022/1/22
本屋大賞2022ノミネート! 『祈りのカルテ』『仮面病棟』など、現役医師としての知見をもとに、医学知識を取り入れたミステリを執筆してきた知念実希人さんの、本格ミステ…
文芸・カルチャー
2022/1/22
本屋大賞2022ノミネート! 『お探し物は図書室まで』が昨年の本屋大賞2021で第2位となった青山美智子さんの、絵画をめぐる連作短編集。 《以下の記事は(2022年1月1日)の…
文芸・カルチャー
2022/1/22
1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…
文芸・カルチャー
2022/1/21
「女性であることに対する、言い知れない不安と恐怖」を抱えていた葉湖(ようこ)は、幼少時、両親を嫌悪しつつも生きるために嫌われることを恐れた。目立たない存在であ…
文芸・カルチャー
2022/1/21
2005年の結成から4年でメジャーデビュー、その後2年でインディーズに活動の場を移しながらも、2018年には日本武道館のステージに立ち、2020年にはメジャー再契約を果たし…
文芸・カルチャー
2022/1/20
2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2022/1/20
『あずかりやさん 満天の星』(大山淳子/ポプラ社) 累計30万部を突破した大人気シリーズの最新作『あずかりやさん 満天の星』(ポプラ社)が、2022年1月13日(木)に発売…
文芸・カルチャー
2022/1/20
『コンフィデンスマンJP 英雄編』(ポプラ社) コンフィデンスマン(=信用詐欺師たち)が、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディ…
文芸・カルチャー
2022/1/19
『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ/集英社) 大人になると、自分と似たような価値観を持つ人ばかりと話すようになる。職場で気の合う相手はだいたい同じくらいの学歴…
文芸・カルチャー
2022/1/17
『水底図書館ダ・ヴィンチの手稿』(金子ユミ/ポプラ社) 本好きというものは、本が集まるすべての場所にワクワクさせられる生き物だが、もし、東京駅の地下に幻の図書館…
文芸・カルチャー
2022/1/17
『捜査線上の夕映え』(有栖川有栖/文藝春秋) 臨床犯罪学者・火村英生氏が、推理小説家・有栖川有栖氏とともに入り組んだ謎を解き明かす「作家アリス」シリーズは、日本…
文芸・カルチャー
2022/1/15
『約束』(葉室麟/文藝春秋) 『蜩ノ記』『散り椿』『鬼神の如く 黒田叛臣伝』…。時代の荒波に立ち向かう人間たちの力強さを描いた歴史小説で知られる直木賞作家・葉室麟…
文芸・カルチャー
2022/1/15
イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…
文芸・カルチャー
2022/1/15
累計200万部を超える大ベストセラー『神様の御用人』(KADOKAWA)シリーズの浅葉なつさんの、長年あたためていた作品『神と王』(文藝春秋)の第1巻がこのほど刊行された…
文芸・カルチャー
2022/1/10
『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』(森田碧/ポプラ社) 2022年1月4日(火)、小説家・森田碧氏の2作目となる『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』(…
文芸・カルチャー
2022/1/8
他国に侵略され、滅亡した国・弓可留(ゆっかる)の若き歴史学者・慈空(じくう)。王太子から託された国の宝「弓の心臓」を守り抜こうとする彼の前に、それを狙う二人組…
文芸・カルチャー
2022/1/8
新本格ミステリの牙城として知られた講談社・文芸第三出版部の小説雑誌「メフィスト」が、会員制読書クラブ〈メフィストリーダーズクラブ〉の会員向け雑誌として新たなス…
文芸・カルチャー
2022/1/7
『男の愛 たびだちの詩』(町田康/左右社) かつて「海道一の親分」として名を馳せた幕末・明治の侠客・清水次郎長(しみずのじろちょう)。次郎長の養子であった天田愚庵…
文芸・カルチャー
2022/1/7
『ミス・サンシャイン』(吉田修一/文藝春秋) 人と人の魂が触れ合う瞬間。それは時間軸を超えて、永遠に心に宿り続けるものだ。80代の元女優と、20代の大学院生の交流を…
文芸・カルチャー
2022/1/7
『不死王の息子』(日向夏/主婦の友インフォス) 不死身の体を手に入れること。それは、人類の大いなる夢ではないだろうか。だが、手に入れたら手に入れたで、もしかした…
文芸・カルチャー
2022/1/7
『華に影 令嬢は帝都に謎を追う』(永井紗耶子/双葉文庫) 華やかな世界に当たるスポットライトの光が強ければ強いほど、その裏側に生まれる影は暗く深いものとなる。小説…
文芸・カルチャー
2022/1/6
『殺人者を乗せて鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編III〉』(双葉文庫) スマートフォンどころか携帯電話さえなかった昭和の頃、通勤通学電車のお供はもっぱら本だった。老…
文芸・カルチャー
2022/1/6
『このライトノベルがすごい! 2022』(『このライトノベルがすごい!』編集部/宝島社) いまが旬のライトノベルを紹介するライトノベル総合情報誌『このライトノベルがす…
文芸・カルチャー
2022/1/2
『赤と青とエスキース』(青山美智子/PHP研究所) 一枚の絵画に、他の組み合わせなど考えられないほど相応しい額縁が存在するように、私たち一人一人にも「この人以外考え…
文芸・カルチャー
2022/1/1
『矢印』(松尾スズキ/文藝春秋) 松尾スズキ氏は、阿部サダヲ氏、宮藤官九郎氏、星野源氏らが所属している劇団・「大人計画」の主宰。根本宗子氏や三浦大輔氏など、松尾…
文芸・カルチャー
2021/12/29
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
レビュー
「ママは僕たちのお尻さわったりするけど…」お尻ポンはよくない? プライベートパーツから人権まで学べる性教育入門書【書評】
連載
睡眠売買で生活できる程度には稼げるようになった頃、同窓会の誘いがきたが…/おやすみストレイシープ⑥
連載
自由気ままな彼女にペースが乱され…負傷した相棒との仕事を懐かしむ公務員/夜行堂奇譚3㉝
連載
チャラ男の友達から合コンに誘われた大学生。乗り気ではなかったが…/人数合わせで合コンに参加した俺は、なぜか余り物になってた元人気アイドルで国宝級の美少女をお持ち帰りしました。①
連載
妹が生きていた! しかし、彼女の異能の力を利用するため、元夫に囚われていて…/元夫と愛人の子どもに転生したので、今日から復讐始めます⑦
インタビュー・対談
子育てインフルエンサー・木下ゆーきが初の絵本シリーズを創刊。「苦しいのはどの親も同じ」子育てアイデアを発信し続ける理由とは?【インタビュー】
PR
レビュー
子どもに必要な“体験”とは?「体験消費」の時代に警鐘を鳴らす教育書【書評】
PR
レビュー
令和の“アナログ”恋リア「オフライン ラブ」。スマホなし、運命の力だけが頼り!? 視聴者が置いてきぼりにならない没入感の理由【ネタバレありレビュー】
レビュー
「上手い絵を描けば評価される」は間違い?「好き」を仕事にしたい人は必読、注目のイラストレーターが自己プロデュース方法をわかりやすく解説【書評】
PR
レビュー
毎日の献立に悩む主婦や、ひとり暮らしを始めた人の強い味方! アプリで人気のおかずベスト630品を掲載した最強レシピ本誕生
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
シャングリラ・フロンティア(22) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (週刊少年マガジンコミックス)
金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30