KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:小説

過去の'小説'タグの記事一覧(4,208件)

  • インタビュー・対談

    「メフィストリーダーズクラブ」は、小説誌『メフィスト』のブランド力が凝縮された読書クラブ──有栖川有栖インタビュー

    森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/28

  • レビュー

    【カクヨムコン3冠作家デビュー作】胸キュン必至! 激動の運命に翻弄される少女の波乱万丈・王道シンデレラロマンス

    『黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る』(高岡未来/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 愛は居場所をくれる。自分がこの世界に存在することの意味をくれる。今注目の…

    文芸・カルチャー

    2021/12/28

  • レビュー

    悪い縁を断ち切り、良縁を残す…『わたしの美しい庭』が文庫化! 凪良ゆうが紡ぐあたたかい言葉に感動の声続出

    『わたしの美しい庭』(凪良ゆう/ポプラ社) 小説家・凪良ゆう氏の人気作『わたしの美しい庭』(ポプラ社)の文庫版が、2021年12月7日(火)に発売。文庫本を購入した読者…

    文芸・カルチャー

    2021/12/27

  • レビュー

    江戸川乱歩賞受賞作! 異色のノンキャリ女警察官が挑む未解決事件と警察組織の闇

    『北緯43度のコールドケース』(伏尾美紀/講談社) 仕事とは理不尽の連続だ。「どうして自分がこんな目に遭うのか」と嘆息。どうにか業務をこなしながらも、そんな毎日に…

    文芸・カルチャー

    2021/12/27

  • レビュー

    母がくれたおまじないは、エールか呪いか……毒親イヤミスの真骨頂『あさひは失敗しない』

    『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社) たとえば、ピアノの練習をしているときや料理を手伝うとき。『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社)の主人公・あさひ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/26

  • レビュー

    ある夫婦とノーベル文学賞受賞者の失踪事件に共通するものとは…。とある町の岬に隠された真実

    『失われた岬』(篠田節子/KADOKAWA) コロナ禍が始まった頃、まるでこの事態を予言していたようだと話題になった本があったのをご記憶ではないだろうか。 篠田節子氏の『…

    文芸・カルチャー

    2021/12/25

  • レビュー

    「迷い猫、探します」―― “古道具”を通して困った事情を抱えた人の思いを解き明かす『古道具おもかげ屋』

    『古道具おもかげ屋』(田牧大和/ポプラ社) 八丁堀の長屋で「猫探し」を生業にしている少女・さよ。まだ15歳にもなっていないのに、自分ひとりの力で生きていくのだと決…

    文芸・カルチャー

    2021/12/24

  • レビュー

    大人向けの童話のような11の物語。重松清が紡ぐ『かぞえきれない星の、その次の星』

    『かぞえきれない星の、その次の星』(重松清/KADOKAWA) 大人向けの童話のようだ――重松清氏の新刊『かぞえきれない星の、その次の星』(KADOKAWA)を読んで、まずそう思…

    文芸・カルチャー

    2021/12/23

  • インタビュー・対談

    新生『メフィスト』で、「館」シリーズの連載が……? 綾辻行人が語る「メフィストリーダーズクラブ」の可能性

    森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/22

  • レビュー

    あなたなら儲けたお金を何に使う? 羽田圭介の『Phantom』が問う!

    『Phantom』(羽田圭介/文藝春秋) 「儲けたお金を一体何に使うべきか、あるいは使わずにおくべきか」――羽田圭介氏の『Phantom』(文藝春秋)は、この問いへの答えを求め…

    文芸・カルチャー

    2021/12/21

  • レビュー

    「俺たちは5人だったのに今は6人いる」不気味な館に監禁されたワケあり男たちの、謎が謎を呼ぶ脱出ホラーミステリ

    『やまのめの六人』(原浩/KADOKAWA) これほどまでにミステリとホラーを上手く融合させ、読者を戦慄させる作者はそういないだろう。昨年、原浩氏作の『火喰鳥を、喰う』…

    文芸・カルチャー

    2021/12/20

  • レビュー

    「かが屋」加賀翔の自伝的小説『おおあんごう』――理不尽な言動をくりかえす父と11歳の少年の関係を文章で笑いに変える1冊

    『おおあんごう』(加賀翔/講談社) 「こんな置き方したらわし盗めてしまうでぇ!」と、盗める状態のものを見るたび大声で知らせてくる。ドラッグストアに上半身裸で入り…

    文芸・カルチャー

    2021/12/20

  • 連載

    刀根山家の問題に臨む明智小五郎。刀根山の本当の目的とは...?/松岡圭祐『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』⑤

    松岡圭祐の書き下ろし文庫『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』を全5回連載でお届け! アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと江戸川乱歩の原典のま…

    文芸・カルチャー

    2021/12/19

  • 連載

    “ルパンの息子”を名乗る日本人青年が現れる!? その真相は…/松岡圭祐『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面に真実』④

    松岡圭祐の書き下ろし文庫『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』を全5回連載でお届け! アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと江戸川乱歩の原典のま…

    文芸・カルチャー

    2021/12/18

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談⑦(東川篤哉×真下みこと編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/12/17

  • 連載

    帰国した不二子。窮屈な生活のなか、ルパンを想う日々を過ごす/松岡圭祐『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』③

    松岡圭祐の書き下ろし文庫『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』を全5回連載でお届け! アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと江戸川乱歩の原典のま…

    文芸・カルチャー

    2021/12/17

  • レビュー

    隠密捜査あり、アートあり、法廷劇あり…一冊で何度も楽しめる全英No.1の圧巻警察小説!

    『まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班』(戸田裕之:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) ロンドンを舞台に繰り広げられる緊迫の隠密捜査。目をみはる…

    文芸・カルチャー

    2021/12/17

  • レビュー

    人生は“三千円”の使い方で決まる!? “実用小説”『三千円の使いかた』の魅力を【マンガ】で読む

    『三千円の使いかた』(原田ひ香/中央公論新社) 誰もが避けられない「お金」の問題をさまざまな視点から切り取った『三千円の使いかた』(原田ひ香/中央公論新社)。小説…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/12/17

  • 連載

    何者かに襲撃される不二子。ルパンは正体を隠し救出に向かうが…/松岡圭祐『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』②

    松岡圭祐の書き下ろし文庫『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』を全5回連載でお届け! アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと江戸川乱歩の原典のま…

    文芸・カルチャー

    2021/12/16

  • ニュース

    王者は、『かがみの孤城』をレビューしたはるまちさんに決定! 【読書メーター×ダ・ヴィンチ「第6回 レビュアー大賞」】

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。9月20日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2021/12/16

  • ニュース

    小説の魅力を30秒で発信! 中高生に大人気のパイオニアが選ぶ「けんご大賞」の受賞作品とは

    撮影/森 清 若者のトレンドSNSとして圧倒的な人気を誇る「TikTok」で現在、本を紹介する“BookToker”のけんご氏が大きな注目を集めているのをご存知だろうか。 けんご氏は…

    文芸・カルチャー

    2021/12/15

  • 連載

    ラウール侯と名乗るルパンの前に、日本の美女・不二子が現れて…/松岡圭祐『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』①

    松岡圭祐の書き下ろし文庫『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』を全5回連載でお届け! アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと江戸川乱歩の原典のま…

    文芸・カルチャー

    2021/12/15

  • レビュー

    命を救った少年は連続殺人鬼か、それとも――。人間の本性に迫るクライムサスペンス!

    『真夜中のマリオネット』(知念実希人/集英社) 人間は、実に多面的な生き物だ。ある人から見ると「明るくて親しみやすい人物」も、別の人から見れば「とってつけたよう…

    文芸・カルチャー

    2021/12/15

  • まとめ

    ミステリーの今を知るならこの8作。「さあ、どんでん返しだ。」キャンペーン参加作品をマトリクスで紹介!

    早いもので2021年も残りわずか。今年もミステリー小説界にはさまざまなニュースがあったが、中でも人気作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄…

    文芸・カルチャー

    2021/12/14

  • インタビュー・対談

    「“あなたにも傷ついた記憶があるのではないですか”と読者に問いかけたかった」上間陽子さんが『海をあげる』に込めた並々ならぬ思い

    全国の書店員がおすすめのノンフィクション本を選ぶ「Yahoo!ニュース|本屋大賞2021年ノンフィクション本大賞」大賞に選ばれた、上間陽子さんの『海をあげる』(筑摩書房…

    文芸・カルチャー

    2021/12/14

  • レビュー

    節約のヒント満載! 今話題の“実用小説”『三千円の使いかた』を、読書家たちはどう読んだ?

    『三千円の使いかた』(原田ひ香/中央公論新社) 〈人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った。〉そんな印象的な一文から始まる小説が、今、読書家たちの間で…

    文芸・カルチャー

    2021/12/11

  • レビュー

    家族の中で「ひとりだけろう者」という疎外感…家族の断絶とそれをつなぎ直す言葉の意味『わたしのいないテーブルで』

    『わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス』(丸山正樹/東京創元社) 『わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス』(東京創元社)は、手話通訳士・荒井尚人を主人公に…

    文芸・カルチャー

    2021/12/11

  • インタビュー・対談

    高貴なる人々も避けては通れない“縁談”…『李王家の縁談』林真理子さんインタビュー

    駐イタリア特命全権公使の父をもち、ローマで生まれたから、イタリアの子という意味で「伊都子(いつこ)」。明仁上皇(あきひとじょうこう)の大叔父である、旧皇族・梨…

    文芸・カルチャー

    2021/12/10

  • レビュー

    挿絵は漫画家の松本大洋が描き下ろし! 30秒でほっこりできる超短編「ひととき小説」の第8話が公開

    30秒で読める超短編「ひととき小説」の第8話『写真』が、2021年12月1日にJT公式サイト上で公開された。『ピンポン』Sunny』『鉄コン筋クリート』(いずれも小学館)などで…

    文芸・カルチャー

    2021/12/9

  • レビュー

    眠るたびに記憶がリセットされる「忘却探偵」シリーズ、新たな舞台はN.Y.! シリーズ最新作『掟上今日子の忍法帖』

    『メフィスト』 眠るたびに記憶がリセットされる体質のため、どんな事件でもほぼ1日で解決に導く「最速」の名探偵・掟上今日子。お金とお洒落と推理小説が好きな彼女の推…

    文芸・カルチャー

    2021/12/9