■●喪服は昔から黒だった? 「喪服は黒」。誰でも知っていることかもしれませんが、実はかつての日本では喪服は白の和装でした。それは神道の影響と考えられます。それが黒…
暮らし
2025/4/28
■●香典の表書きを薄墨で書くのはなぜ 「香典(香奠)」は、葬儀の際に喪家に贈られる金銭や物品のことです。「典(奠)」には供えるという意味があり、「お香」を供えるこ…
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2025/4/21
■●焼香の回数は決まっているの? 一般に仏式の葬儀では、通夜の翌日に葬儀・告別式が営まれます。これらに参列すると、僧侶の読経、喪主や遺族による焼香、会葬者による…
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2025/4/14
■●お悔みはどういう言葉が適切? 死は誰にでも必ず訪れる現実です。これをどう捉え、対処するかは民族の風土や生活様式、宗教などによって様々です。 日本の土着信仰…
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2025/4/7
■●「お色直し」ってどういう意味? 「お色直し」とは、披露宴の途中で新郎新婦が服装を着替える時のことと思っている方が大半だと思いますが、実は昔は披露宴以外の時にも…
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2025/3/31
■「プランが煮詰まったので気分転換しよう」 このように言われた場合、違和感はありませんか? 「煮詰まる」とは「結論が出せない状態」か「結論が出る状態」か、どち…
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2025/3/27
■●どうして「香典」っていうの? 通夜、葬儀のときにお悔みの品として持参する現金。表書きは「御霊前」「御仏前」「御香典」などがありますが、この違いはご存じでし…
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2025/3/24
■「○様はおられますか?」尊敬語と謙譲語① ビジネスシーンで取次を頼まれるときによく聞く言葉ですが、これは間違いで「尊敬語」と「謙譲語」が混在している例です。こ…
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2025/3/20
■●乾杯のとき、グラスを“カチン”はNGです! 披露宴に限らず、会合や食事会につきものの「乾杯」。「乾杯」のフォーマルなルールをご存じでしょうか? 一般に「乾杯…
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2025/3/17
■「時間の関係で説明は割愛させていただきます」は正しい? よく聞く言葉ですが、これは正しい使い方ではありません。「割愛」は元々仏教用語で「人や物事に対する愛着…
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2025/3/13
■●披露宴の出欠、早く伝えない方が良いのはどちら? 披露宴の招待状が届きました。返信ハガキが同封されていたら期日までに出欠を知らせるのは当たり前のことですが、…
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2025/3/10
■「辛党だから、激辛店にはよく行くよ」は間違い。辛党の意味は? 「辛党」を「辛いもの好き」として使っている人は多いのではないでしょうか。本来「辛党」は「辛いもの…
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2025/3/6
■●お雛様の飾り方、関東と関西では違います 3月3日は「雛祭り」。「桃の節句」ともいわれ、女の子の健やかな成長を願います。この儀式も古代中国の風習が日本に伝わり…
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2025/3/3
■“なります”の使い方 「こちらが会議室になります」など聞いたことはありませんか? これはよく聞く間違いで「なります言葉」といわれています。正しくは「こちらが会議室…
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2025/2/27
■●「三」ではなく「参」万円と書くのはなぜ 現金を表記する場合、「一、二、三」を「壱、弐、参」と書くことがあるのは、なぜでしょうか? これは「大字(だいじ)」…
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2025/2/24
■「話のさわりだけ聞かせて」の意味は? 「話のさわりだけ聞かせて」と言われると、「話の最初の部分を聞かせてほしい」と捉えてしまう方が多いのではないでしょうか。実…
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2025/2/20
■●ご祝儀の金額、なぜ奇数にする? お祝いのときに「3」や「5」といった奇数が尊ばれるのは、中国から伝わった「陰陽思想」の影響で、奇数は「陽の数」としておめでたい…
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2025/2/17
日本唯一のチョコレートジャーナリストが贈るチョコの「意外な秘密」! チョコレートには、魅力的な物語と歴史が秘められています。 なぜ、バレンタインにチョコを贈る…
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2025/2/15
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2025/2/14
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暮らし
2025/2/13
■「電話をお回しします」って電話は回さないで! 「回す」の意味には、回転する、周りを取り巻く、配慮を行き渡らせる、順に送る、などがあります。「電話を回す」という…
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2025/2/13
日本唯一のチョコレートジャーナリストが贈るチョコの「意外な秘密」! チョコレートには、魅力的な物語と歴史が秘められています。 なぜ、バレンタインにチョコを贈る…
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2025/2/12
■●「お食い初め」って何? 赤ちゃんが初めて食事をいただく儀式を「お食い初(ぞ)め」といいます。一生食べ物に困らないように、という願いを込めて生後百日から百二…
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2025/2/10
■メールで「五月雨式に」ってどういう意味? 「五月雨式」とは、物事が断続的に行われたり、だらだらと続いてしまったりする様子を表しています。ビジネスでは、メールや…
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2025/2/6
■「ご苦労さまです」は目上の人には使わない! よかれと思ってかけた言葉もちょっとした間違いで相手を不快にさせてしまう可能性があります。 目上の人への「ご苦労…
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2025/1/30
■●赤ちゃんの名前は「お七夜」に決まります 生を受けてこの世に誕生し、成長して成人となり、結婚によって新たな家庭を築き、そして子どもをもうけて成長させ、やがて…
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2025/1/27
■「貴社」と「御社」の違いは?どうやって使い分ける? ビジネスシーンでよく使う「貴社」と「御社」。どちらも相手の会社に対して敬意を示す表現ですが、場面によって…
暮らし
2025/1/23
■●「還暦」は何歳のお祝い? 「還暦」は何歳のお祝いか知っていますか?「60歳」と思っている方が大半ではないでしょうか? それも間違いではありませんが、本来は61歳…
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2025/1/20
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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