2025年大河ドラマで話題!蔦屋重三郎の生涯を、分かりやすく描いた『学習まんが 世界の伝記NEXT蔦屋重三郎』重版
公開日:2025/5/4

「学習まんが 世界の伝記NEXT蔦屋重三郎」が重版になりました!
絶賛放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦屋重三郎の生涯を描いた、集英社の「学習まんが 世界の伝記NEXT 蔦屋重三郎」がみなさまのおかげで重版になりました! ありがとうございます!!
まだお読みになっていない方はこの機会にぜひ、お手にとってみてください!

学習まんが 世界の伝記NEXT 蔦屋重三郎
著:おおつき べるの
原作:はのまきみ
監修:日野原 健司 (太田記念美術館)
出版社: 集英社
出版社からの内容紹介
歌麿、写楽、北斎を仕掛けた江戸のカリスマ出版人――
2025年大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎の生涯を
美しい絵、引きこまれるストーリーで、分かりやすくえがいた学習まんが!
260年間も平和な治世が続いた江戸時代。
それは庶民の文化が花開いた時代でもありました。
そんな江戸時代の中ごろに生まれた蔦重こと蔦屋重三郎は、時代を読む確かな目と
熱意と誠実さとでつちかった人脈をいかし、軒先を間借りして始めた貸本屋をたった10年で江戸を代表する本屋、版元に成長させます。
その後も幕府の出版統制にあらがいながら、江戸っ子たちが楽しめる本や浮世絵を世に送り出しつづけました。
江戸の町民文化の最先端を走りつづけた本屋、蔦重が見いだした作家たちの作品は、時代や国をこえ、
多くの人びとを楽しませることになるのです。
【本書の特長】
●まんがだから読みやすく、わかりやすい!
●すべてふりがな付きなので、小学校低学年から楽しく読める!
●Q&Aや年表など、よりくわしく知ることができる記事ページも充実!
【もくじより】
みんなをよろこばせたい!
ひとりで本はつくれない
まじめなる口上
だれも見たことがない絵
もっとみんなに「楽しい!」を
9つの質問でわかる! 蔦重が江戸のカリスマ出版人になったわけ
年表