ロングセラー&英語絵本(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)
公開日:2023/4/17

絵本を探すとき、「子どもの頃読んでもらった」「懐かしい!」という感情はとても大切な絵本選びのポイント。なぜならその絵本はただの紙を綴じたものではなく、子どもの頃の思い出……お父さん、お母さんの膝の感触やぬくもり、声のトーンなどを一緒に連れてきてくれるきっかけとなるものだから。そして、その絵本を子どもに読むということは、思い出を共有して、さらに子どもの世代へ伝えることにもなるからです。もしかしたら何十年後、あなたのお子さんが親になって、本屋さんでその絵本と再会することもあるかも。
今回紹介する作品の多くは、40年近くロングセラーとして子どもたちが手にしてきた作品ばかりです。そして最近ではロングセラー絵本を英日CD付き英語絵本として楽しむ試みも広がっています。英語の学び直しにもピッタリな英語絵本もチェックしてみてくださいね。
『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』などでおなじみバージニア・リー・バートン名作絵本『名馬キャリコ』が〈岩波の子どもの本〉創刊70年記念で待望の復刊!
名馬キャリコ
作・絵:バージニア・リー・バートン訳:せた ていじ
出版社からの内容紹介
名馬のキャリコは,仲よしのカウボーイの少年ハンクといっしょに,牛をぬすんだ5人組の悪漢どもを相手に大活躍.追いつ追われつの大活劇がスピーディーに展開する,コマ・マンガふうの楽しい絵本.
『かいじゅうたちのいるところ』の作者&訳者のタッグが贈るちょっぴり不気味な冒険物語『まよなかのだいどころ』
まよなかのだいどころ
作:モーリス・センダック訳:じんぐう てるお
みどころ
「かいじゅうたちのいるところ」で知られるセンダックの、とっても不思議なお話です。
ミッキーがやってきた真夜中の台所は、さながらマンハッタンの摩天楼ですが建物はすべて食べ物の箱や瓶。絵や展開はマンガチックで一見楽しそうなのですが、どうもほんの少し不気味さを感じます。
ベッドに入った後の、パパやママの部屋の先の想像の世界への冒険。
そしてその世界でミッキーは臆することなく堂々と立ち回り、満足して自分のベッドに戻ってきます。
このあたりの独特の感覚が子どもの心を捉えるのではないでしょうか。
大人が苦手でも敬遠せずに読んであげて欲しい作品です。
神秘的な夜空の美しさに息をのむ『星のふる夜に─When Stardust Falls─』。世界が注目する日本画家・千住博さんが描く一頭の小鹿の物語
星のふる夜に─When Stardust Falls─
作・絵:千住博
出版社からの内容紹介
国際的に注目をあびている日本画家が、小さな鹿の一夜の冒険を美しく表現しました。
文字がないだけ余計に絵の力が強く語りかける絵本です。
迷子になった小鹿が星空の下をさまよう物語。けんぶち絵本の里絵本大賞受賞。
『ぐりとぐら』のコンビによる人気絵本『そらいろのたね』をネイティブの発音で楽しむ『英日CD付 英語絵本 そらいろのたね The Sky Blue Seed』英語の学び直しにも最適
英日CD付 英語絵本 そらいろのたね The Sky Blue Seed
作:中川 李枝子絵:大村 百合子
出版社からの内容紹介
キツネと交換したそらいろのたねを、ゆうじは庭の真ん中にうめました。あたまを出したのはなんと小さな”そらいろのうち”でした。
1950年にアメリカで出版されて以来、世界中の子どもたちに愛されているロングセラー『英日CD付 英語絵本 がちょうのペチューニア Petunia』。CD付き英語絵本で味わい深い原書に耳を傾けて
英日CD付 英語絵本 がちょうのペチューニア Petunia
著:ロジャー・デュボアザン絵:ロジャー・デュボアザン訳:まつおか きょうこ朗読:テリー オサダ 堀 絢子
出版社からの内容紹介
がちょうのペチューニアは,たくさんの動物たちとともに農場で暮らしていました。ある朝,草原をあちこち歩きながら朝ご飯を食べていると,落ちている本を見つけます。本を持って賢くなったと思ったペチューニアは,動物たちの悩みをユニークな方法で解決しようとします。さて,うまくいくのでしょうか。
1950年にアメリカで、1999年に日本で刊行されて以来愛され続けている作品を英語・日本語CD付きの英語絵本で。
大人から子どもまで幅広い読者に愛される名作『英日CD付 英語絵本 三びきのやぎのがらがらどん THE THREE BILLY GOATS GRUFF』がらがらどんの英語の迫力を体験できるのはCD付きの特権
英日CD付 英語絵本 三びきのやぎのがらがらどん THE THREE BILLY GOATS GRUFF
作・絵:マーシャ・ブラウン訳:瀬田 貞二
出版社からの内容紹介
原文のもつ、リズミカルなことばが魅力。物語の神髄をつかんだ北欧の昔話をもとに絵本にした代表作。1957年にアメリカで、1965年に日本で刊行され、多くのこどもに愛され親しまれている作品です。