【作ってみた】ごはんがすすむ! レンジでパパッと「ラク速」作り置きおかず
公開日:2020/6/1

新型コロナウイルスの影響で、お家で食事をする機会が増えていますが、毎日の料理にストレスを感じていませんか?
「できるだけ手間をかけたくないけれど、毎日同じものは食べたくないし、何よりおいしいものが食べたい」そんなわがままな気持ちにも答えてくれるのが、SNSで「ラク速レシピのゆかり」として注目を集める料理研究家・五十嵐ゆかりさんの著書『料理の合間に5分で完成! 電子レンジでついでにつくりおき』(KADOKAWA・5月27日発売)です。
タイトルのとおり、「火を使わない」「料理の合間に同時進行できる」「つくりおきができる」、電子レンジでラクチン&時短のつくりおきおかずが151品も収録されたレシピ本。
短時間で手際よく、何品も調理ができるということで、ご飯のおともにぴったりなおかずに筆者も挑戦してみました!
えのきのうま塩なめたけ(p.86)

1品目は、「えのきのうま塩なめたけ」。えのきを切って耐熱容器に入れ、鶏がらスープの素、麺つゆを加えて混ぜてからラップをしてレンジで加熱。仕上げにごま油と塩を加えて味を整えれば完成!
できたては、ごま油の香りがふわっと広がり、食欲をそそられます。ご飯の上に乗せて食べるとコリコリしたえのきの食感と、ほどよい塩味が病みつきになります。思わずご飯をおかわりして全部食べてしまいたくなりましたが、我慢して冷蔵庫で一晩置くと、さらに味が染みておいしくなりました!
市販のなめたけよりも優しい味付けになっている分、いくらでも食べられちゃう悪魔のようななめたけです。
えのきを切る際に調理用のハサミを使用して、そのまま耐熱容器に入れれば、まな板を使う必要もなくて洗い物が少なくできました!
材料(2食分)
えのきだけ…1株(200g)
A 鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
麺つゆ(3倍濃縮)……小さじ1
ごま油……小さじ1
塩……適量
作り方
1、えのきは3cm幅に切って耐熱容器に入れ、Aを加えて混ぜる。
2、ラップをしてレンジで3分加熱し、ごま油を混ぜ、塩で味を調える。
アレンジ
おろしにんにく小さじ1/4を入れる。/ゆでたパスタに混ぜ、ごま油小さじ1、塩、こしょうで味を調える。
ねぎだれなす(p.50)

2品目は「ねぎだれなす」。耐熱容器に切ったナスとごま油を入れて混ぜ、ラップをして加熱。その後、みじん切りにした長ねぎ、鶏がらスープの素、しょうゆ、砂糖、おろしにんにくを加えて混ぜて再び加熱し、最後にしょうゆとこしょうで味付けをすればできあがり。
ねぎだれの塩気をなすの甘みが包みこむベストマッチな一品。電子レンジで調理すればあっという間になすがやわらかくなり、2回に分けて加熱することで、なすにタレの味が染み込みます。
1品目を作っている間に、なすを切ったり、調味料の準備ができたので、手際よく調理をすることができました!
ご飯だけでなく、お豆腐とも相性抜群なので冷奴のトッピングにもおすすめです。晩酌のおともにもなりますよ。
材料(2食分)
なす……3本
ごま油……大さじ1/2
A 長ねぎのみじん切り……10cm分
鶏ガラスープの素(顆粒)・しょうゆ・砂糖……各小さじ1
おろしにんにく……小さじ1/3
しょうゆ・こしょう……各適量
作り方
1、なすは一口大に切り、耐熱容器に入れてごま油を混ぜ、ラップをしてレンジで3分加熱する。
2、Aを加えて混ぜ、再びラップをして2分加熱する。混ぜてしょうゆ、こしょうで味を調える。
アレンジ
おろししょうが小さじ1/3を混ぜる。/豆腐にトッピング。
なすの煮浸し(p.51)

3品目は「なすの煮浸し」。2品目を作るときに余った長ナスを使って挑戦しました。
なすを縦に切り、耐熱容器に入れてからごま油を混ぜて加熱。水、麺つゆ、おろししょうがを加えて3時間以上漬けたら完成。
通常、なすを揚げたり、焼いたりしてから煮るという手間がかかる、なすの煮浸しがレンジで完成してしまうなんて……。簡単すぎて味を疑いたくなりますが、食べてみると、しっかり味が染みていて、なすを噛むとじゅわっと煮汁が溢れ出てきました。
冷蔵庫で3~4日保存ができるので、味の染み込み具合を楽しみながら食べることができます!
材料(2食分)
なす……3本
ごま油……大さじ1/2
A 水……120ml
麺つゆ(3倍濃縮)……大さじ2 1/2
おろししょうが……小さじ1/2
作り方
1、なすはヘタを切り落として縦6等分に切り、耐熱容器に入れ、ごま油を混ぜる。
2、ラップをしてレンジで5分加熱し、Aを加えて混ぜる。3時間以上漬けて食べる。
アレンジ
柚子こしょう小さじ1/3を混ぜる。/小さく切り、豆腐にトッピング。
作ったおかず3品とも、簡単なだけでなく、優しい味付けでごはんがすすむ&食べ飽きないところも魅力に感じました。普段の料理をしている合間にパパッと作れるおかずのレシピが本書にはたくさん詰まっています。ぜひ、スキマ時間を活用して、おうちでのご飯をもっと充実させてみてください。
調理・文=平岡瑛里花