じつは声優も同じ? アニメ「未来少年コナン」第19話、「モンスリーの少女時代がクララと瓜二つ」と大反響
公開日:2020/9/20

2020年9月13日(日)深夜に放送されたアニメ「未来少年コナン デジタルリマスター版」第19話。幼少期のモンスリーに対し、視聴者から「モンスリーの少女時代がクララと瓜二つ」「クララが走ったと思ったらモンスリーの過去だったwww」などの反響が続出している。
#未来少年コナン
第19話「大津波」バラクーダ号を奪おうとするインダストリアの兵士に気づいたガルは、バラクーダ号にも爆弾を仕掛けようとする。
途中、ラナが異変をコナンにテレパシーで伝え、コナンは津波が近づいていることを知る。総合 14(月) 午前0:10 ※日曜深夜https://t.co/Xb6NuJzjhX
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) September 13, 2020
モンスリーといえばインダストリアの行政局員であり、飛行船ファルコの船長を担う人物。行動的で冷たい印象の彼女だが、第19話ではそんなモンスリーのあどけない幼少期が描かれた。
その頃の容姿というのが、まるで「アルプスの少女ハイジ」の“クララ”を彷彿とさせる女の子らしい姿。オレンジがかった髪を肩まで伸ばし、帽子に青いワンピース姿で愛犬・ムクと戯れている。これにはネット上も、「モンスリーの子ども時代がクララにしか見えないwww」「クララが… クララが走ってる!?」「モンスリーちゃんの“クララ感”が半端ない」「これって公式があえて寄せてるのかな?」といった反響が続出した。
ちなみにモンスリーの声を担当するのは、クララと同じ声優・吉田理保子。さらに余談だが、ペーターはコナン役の小原乃梨子が務めている。
しかし明るい話題もここまで。幼少期のモンスリーはこの後、戦争に巻き込まれて家族やムクをいっぺんに失ってしまう。海で漂流していたところを運良くインダストリアの船に救助されるも、ここからモンスリーの人生が大きく変わっていく――。
今までコナンやラナを散々苦しめてきたモンスリー。だが彼女もまた戦争の被害者だったと思うと、少々胸が痛い…。
アニメ「未来少年コナン デジタルリマスター版」
放送時間:日曜深夜 0:10~
原作:アレグサンダー・ケイ『残された人びと』より
演出:宮崎駿
脚本:中野顕彰、吉川惣司、胡桃哲
出演:小原乃梨子、信沢三恵子、青木和代、永井一郎 ほか
公式サイト:https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=conan
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