「個性だとしても、乱暴はダメだろ!」のび太の“衝撃発言”にツッコミ殺到/アニメ「ドラえもん」
公開日:2020/10/2

2020年9月26日(土)のアニメ「ドラえもん」では、1本目のエピソードとして「大人をしかる腕章」を放送。のび太の“ある衝撃発言”に対し、「倫理観どうなってんだよwww」「のび太、自分の首を絞めたな(笑)」などの反響が相次いでいる。
明日9/26(土)ごご5時からの『ドラえもん』は、大人と子どもの立場が逆転!?「大人をしかる腕章」と、のび太史上最大のピンチ!「無人島へ家出」の2本を放送!お楽しみに♪ https://t.co/kqX3UreCMi pic.twitter.com/HqD7peVBSB
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) September 25, 2020
事の発端は、ドラえもんが取り出したひみつ道具「大人をしかる腕章」。腕にはめれば、子どもが大人をしかることができるという道具だ。
この腕章をつけ、マナーの悪い大人たちを次々と注意していくのび太。そんな彼の姿を見たジャイアンが、“あるお願い”をしにのび太の元へやってくる。そのお願いとは、ジャイアンさえも恐れるあの“最恐ママ”をしかってほしいというものだった――。
ジャイアンいわく、「母ちゃんはオレが悪いことをすると怒るんだ」とのこと。「悪いことして怒られるのは当たり前だろ?」と反論するのび太だが、やはりジャイアンの頼みを断ることはできない。結局ジャイアンのママをしかることになってしまった彼は、ジャイアンを擁護するために「彼の乱暴は個性です!」と衝撃的な言葉を放った。
この発言を受けて、視聴者からは「どんな個性だよwww」「個性だとしても、乱暴はダメだろ!」「ついにジャイアンの暴力が肯定された(笑)」などのツッコミが。中には「これから先、誰がジャイアンの横暴を止めるんだ…」と心配する声もあがった。
案の定その心配は的中し、ジャイアンは今まで以上に暴君化。改めてあの“最恐ママ”のありがたさを感じさせるエピソードだった…。
アニメ「ドラえもん」
原作:藤子・F・不二雄
脚本・制作協力:藤子プロ
出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 ほか
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/
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