ユニクロはなぜ「UNIQLO」? 香港法人登記時のスペルミスがきっかけだった/毎日雑学
公開日:2021/1/15

今回は「ユニクロの社名の由来」ということで、社名にまつわる雑学を紹介します。
安価で質の良い服が販売されていることから、ほとんどの人がユニクロの衣料品を一つは持っていますよね。
実はユニクロの本店は東京ではなく、山口県山口市佐山に置かれており、これは創業者の柳井氏が山口県出身であることに関係しているそうです。
今や日本人のほとんどに知られている「ユニクロ」ですが、この社名には一体どのような由来や意味が込められているのでしょうか。
ユニクロの社名の由来
それではさっそく「ユニクロの社名の由来」について解説していきます。
実は「ユニクロ」は「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE(ユニーク・クロージング・ウエアハウス)」を省略した略語なのです。
それぞれ、ユニークには「独自」、クロージングには「衣類」、ウェアハウスには「倉庫」という意味があります。
そのことからユニクロには「他の衣料品店では買えない独自の衣類を取りそろえている」という意味が込められているんです。
元々はユニクロと省略されておらず、そのまま「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」という名称で店舗を出していました。
第一号店は広島市中区袋町に出店されていましたが、既に閉店しており、現存していないそうです。
平成になって名前が知られるようになった企業ですが、第一号店が出店されたのは意外にも1984年のことでした。
更にその前身である「メンズショップ小郡商事」は1949年3月に出店されていたことから、実はかなり歴史の長い企業なのです。
実はUNIQLOはスペルミス

ユニクロが「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE(ユニーク・クロージング・ウエアハウス)」を省略したのであれば、普通はスペルが「UNICLO」となるはず。
しかし、ロゴを見て頂ければわかりますが、ユニクロの綴りは「UNIQLO」となっています。
実は「UNIQLO」については、スペルミスによって誕生したものなのです。
ユニクロが日本で設立された頃には、ユニクロの綴りは「UNICLO」となっていました。
その後、香港でユニクロの現地法人を立ち上げる際に、スペルミスをして「UNIQLO」と登記してしまったんです。
しかし、“UNICLO”と“UNIQLO”を見比べた際に、“UNIQLO”の方がオシャレでかっこよく見えたことから、結局は“UNIQLO”が採用されることになったのです。
実際に”UNICLO”よりは、”UNIQLO”の方がかっこいい感じがしますね。
“UNICLO”のままではパッとせずにあまり売れなかったかもしれませんし、このスペルミスはまさに怪我の功名だったのかもしれません。
以上がユニクロの社名の由来についてでした。
まとめ
ユニクロという社名は「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」を省略して誕生したものである。
ユニークには「独自」、クロージングには「衣類」、ウェアハウスには「倉庫」という意味がある。
そのため「他の衣料品店では買えないような衣類をたくさん取り揃えている」ことがユニクロの由来となっている。
元々は「UNICLO」という表記だったが、香港で現地法人を立ち上げる際に誤って「UNIQLO」としてしまったことがきっかけとなり、現在でも「UNIQLO」となっている。
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