断捨離とはつまるところ、「自分軸をつくる」こと。それは人間関係でも同じだ。他人の前では「いい人」を演じて疲れ切り、家族に当たり散らすという経験をしてきた著者は…
2012/2/6
一時期破産寸前だったこと、大ヒット作『特命係長 只野仁』は自らの発案ではなく、気乗りせず投げやりにスタートしたことなどを、人気漫画家が赤裸々に語ったエッセイ集。…
2012/2/6
日常で役立つ心理学を噛みくだいた表現で伝えてくれる「非言語コミュニケーション」の専門家が、会社員としてのあり方を心理学的な根拠から説明。具体的な事例やチェック…
2012/2/6
さびれた商店街で英数塾を営む亜弥の父は、若い頃「最後の泥棒紳士“セイント”」として名を馳せたイギリスでは伝説の大泥棒。隠居の今も商店街で起こる事件を人知れず解決…
2012/2/6
銀座の画廊で行われた同名の展覧会のために書き下ろした短編小説集。6歳から79歳までの女性8人それぞれの口紅にまつわるエピソードを描く。祖母の死、結婚、配偶者の死な…
2012/2/6
無人の駅に現れた謎の旅人、〈道の駅〉を走りぬける100キロばあさん、〈辻の駅〉でくりひろげられる精霊と悪霊の大決戦。「駅」をめぐる、怖くてふしぎな話13編を収録した…
2012/2/6
脳科学的には、未来を志向する力=夢であるという。夢をかなえるには、まず自分の脳を知り、使い方を変えたり、脳力を向上させたりすることが達成への早道だ。本書は「成…
2012/2/6
ジャスミン革命、脱原発デモなど、インターネットを利用した若者たちのデモが昨今注目を集めている。本書はデモ未体験の読者に向けて、デモの意義、情報の集め方、プラカ…
2012/2/6
美女ばかりが集うサイト〈嘆きの美女〉を荒らすことを楽しみにしている耶居子。参加者の写真をネットに曝そうと、オフ会の会場に潜入した耶居子を思わぬ災難が見舞い……。…
2012/2/6
「寝ぐせを気にしない日」。「雪の日に、誰かの歩いた跡を歩く」。「上司が留守!」。あるある、と心を和ませる小さな幸せに満ちた、2009年&2010年の「世界一のブログ賞…
2012/2/6
動物の情動システムの研究結果から得られた知見から、ペットなどの動物への適切な接し方を考えていく1冊。犬にはリーダーが必要という「常識」を揺るがす研究結果など、興…
2012/2/6
大学で講義も受け持つ本職の仏師が、分かりやすくレクチャーする仏像の味わい方。仏像の誕生と変遷、ブッダの生涯と仏像の関係、仏像の種類や注目ポイント、著者オススメ…
2012/2/6
苦手な人との接し方や初対面の人と話すコツ、そしてパーティでの振る舞いなど、雑談の力を磨く実践的対話術が満載。『空の上で本当にあった心温まる物語』のベストセラー…
2012/2/6
幕末の奇才絵師と、現代のトリックアーティストがコラボ!目と脳をだます「だまし絵くらべ」。絵で文字を、文字で絵を描く「文字わざくらべ」。さらに「さかさ絵くらべ」…
2012/2/6
著者の公式サイトに設けられた双方向性の掲示板「Bar Teru’s Club」。震災以降閑散としていたというその場所に、著者がメンバーを明るくしようと「つれづれなるままに」綴…
2012/2/6
ニューハンプシャーの小さな町から、ボストン、そしてトロントへ。愛と暴力と偶然に翻弄されながら北米大陸を逃避行する、料理人とその息子。やがて息子は作家になり、親…
2012/2/6
「何か」をやめれば、「必ず新しい何か」が始まる!「40代から結果を出す人」になるために、30代でやるべきこと、やってはいけないこと。2万人以上の面接経験を持つ元リク…
2012/2/6
朝鮮王朝の太祖李成桂が建てたとされる景福宮は、今も多くの人が訪れるソウルの観光名所。韓流歴史ドラマの舞台になることも多い。本書はその古宮を細密かつ、あっさりと…
2012/2/6
少年・亀井一が近所の池でカメを見かけたところから、「浦島太郎」や「ウサギとカメ」といった昔話の要素をパロディ的に盛り込んだファンタジーが展開する。少年はやがて高…
2012/2/6
著者にとってもうひとつの祖国である朝鮮民主主義人民共和国。生きるうえでの根源でもあったかの国を、2008年から3度にわたって訪問した旅の記録。偏見にとらわれることな…
2012/2/6
精神科医、教育評論家、そして受験アドバイザーとしても知られる著者が、競争社会にも負けない強い心を持った子育てを指南する。「男の子」に特化した理由のひとつは女の…
2012/2/6
きのこむらに出かけた、きのこ研究家のきのしたきのこさん。謎のきのこに「おそろしやま」に連れていかれたり、ガラガラヘビと対決したり、大きなうちわになったり、様々…
2012/2/6
「かたち」の意義や意味について問い続けてきた「形の文化会」。本書はそのメンバーを中心に66名の執筆者が、日本文化のかたちについて考察した事典だ。明暗、遠近法、富…
2012/2/6
2012年のNHK大河ドラマの主人公として注目される平清盛だが、従来はどちらかといえば悪役、傲慢な野心家として描かれることが多かった。本書は母、妻、愛人、娘など周辺の…
2012/2/6
陶芸家として、料理人として、今も語り継がれる魯山人。彼が遺したレシピを元に再現した星岡茶寮の料理や、魯山人の器を愛用する店の所蔵品を紹介。当時の資料をひもとい…
2012/2/6
若者にとって中年以降の男性はおしなべて「おじさん」。年齢的にはひと括りにされるが、実はおじさんだって十人十色。見た目や行動や言動で多くの差異がある。本書はおじ…
2012/2/6
次から次へと嘘をつき、周囲の人間を術中に陥れる、元“赤坂の闇の女王”にして“賭博の女王”、石山詩子。ゲーム機賭博で逮捕された詩子が、獄中で実行した恐ろしい計画とは―…
2012/2/6
自分には、愛される価値なんかない。そう思って家業のホテルを守ってきた39歳未婚の紫麻。そこに冴えない中年男性が現れる。彼女の足にぴったりのバレエシューズを携えて……
2012/2/6
アメリカで出会った黒人男性と結婚し、黒人社会のなかでも変わり者一家の一員となった著者。そこで体感したまったくの異文化を記したブログを、加筆修正したのが本書だ。…
2012/2/6
13歳の少年セオの親友・エイプリルが寝室から失踪し、物語は急展開する。セオは彼女を救うべく事件を追い始めるが、川から死体が発見されたりと謎だらけ。その真相とは?…
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リサリサを主人公にした「ジョジョ」外伝小説。第2部「戦闘潮流」から35年後の世界を描く、〈スタンド〉の起源
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『地球の歩き方』×『ムー』コラボ第2弾。縄文・古墳・UFO・妖怪・鬼…神秘と不思議の国“ニッポン”を旅する