オーブンがなくても、ルクエのスチームケースと電子レンジで、簡単かつ本格的なスイーツが楽しめる!耐熱温度が−30℃から+260℃というシリコン製だから、レンジで加熱して…
2013/1/5
色とりどりのきのこを少女に見立てた幻想的でかわいいイラストに、学名、所属、食毒の有無、特徴を図鑑形式で掲載し、さらにはきのこが登場する「きのこ文学」からの引用…
2013/1/5
内政も外交も行き詰まり、生きづらさが増すこんな時代こそ、落ち着いた心を保つことが、生きる力の強さにもつながる。身体の中からわき起こるさわやかな「内発感覚」をイ…
2013/1/5
「書物」シリーズ最新作。世に出ると世界に多大な影響を与える秘密の本をどんな手を使ってでも入手する「書物狩人」。3人の客と共に書物城に招待されるが、何者かによって…
2013/1/5
この面白さをあなたに伝えたい!本の語り部・北村薫が熱烈お薦めの古今東西ミステリー案内、当代人気作家の読みどころ解説、作家になる以前に書かれた文章指南コラムなど…
2013/1/5
インコのケアをするのが唯一の楽しみ、という平凡な日々を送っていた僕の前に、風変わりな派遣社員が現れた――。「マメリルハ」ほか「ハナビ」「金魚すくい」など、海の見…
2013/1/5
自動車事故で夫を亡くした翻訳家。猫好きの自転車通勤OL。自転車屋の幼なじみを持つ中年商社マン。サイクリングイベントの男性スタッフ。レースを諦めた男と、水商売の女…
2013/1/5
どうして、僕たちは、故郷を失わなければならなかったんだろう?僕はいつか、故郷に帰れるんだろうか?福島第一原発から4キロの大熊町で飼われていた猫の目を通して語られ…
2013/1/5
暮らしのイラストやエッセイが多い著者が「さいしょは絵を見るだけだってかまいません」と気軽さを打ち出した歳時記図鑑。季節の風景描写から始まり、暮らしや行事、動物…
2013/1/5
訳者自身は「まったく新しいヘミングウェイ像を提示できたなどとは全然思わない」と謙遜するが、訳にも収録作の選択にもこだわりの感じられる新しいヘミングウェイ短編集…
2013/1/5
「Webちくま」連載に、角田光代の書き下ろしを加えた「酒」をテーマにしたエッセイ集。失敗談だけではなく、生涯を通じた付き合い方や姿勢、下戸の目線からの物言いも複数…
2013/1/5
目利きでもある芥川賞作家が出会った「気になる絵」を、独自の視点から語る美術評論集の続編。孤高の天才・水越松南や“死に絵”を描いた熊谷守一をはじめ、アルフレッド・…
2013/1/5
知識人や芸術家が古い道徳を批判する中、同性愛も異性愛も入り乱れた共同生活の中で育った著者が、集団的な性快楽について古代ギリシアから20世紀まで図版も豊かに歴史を…
2013/1/5
ニューヨークの広告会社で働き始めたエヴァは、大富豪のギデオンと出会い、リムジンやペントハウスで衝動的に体を交わすようになる。しかし、互いの心にある闇が浮き彫り…
2013/1/5
16歳の平凡な少年、百鬼悠太は亡父の実家へ帰省した翌日、ひょんなことから1979年にタイムスリップ、父の剛志郎として高校へ通うはめになる。しかしそこはリーゼントとパ…
2013/1/5
ピカソが好んだオリーヴオイルの揚げ菓子をはじめ、ゴッホ、ヘミングウェイなどさまざまな国籍の芸術家が愛したフランスのスイーツが美しい写真とともに紹介される。各芸…
2013/1/5
さわやかな風が吹き抜けたかのような読後感を生む時代長編。幕末維新の世において、自身の思いをどうまっとうするのか。日向の小さな藩に属する下級武士と、男に思いをよ…
2013/1/5
ハルカ、菜摘、千晶、芙由子。各々の家族とのかたちを描き、「母への思い」のすべてが詰まった意欲作。小説現代長編新人賞受賞作家で、『嫁の遺言』が話題の実力派が、一…
2013/1/5
中国人マフィアを狙撃するつもりで、誤って無関係の青年を射殺してしまった組員・山川遼。さしたる反省の念もなく服役した遼は、獄中でツァラトゥストラと名乗る男に出会…
2013/1/5
スーパー好きが高じて「スーパーマーケット研究家」になった著者が、全部自腹で北海道から九州まで歩き、ご当地スーパーの逸品を455点紹介。レアなアイテムが満載。「名古…
2013/1/5
大手損害保険会社に勤務する川名瞭子、44歳。仕事中心の生活を送っていた彼女は20歳年下の沢島紘にアタックされ、つき合い始める。しかしデートをしていても、年の差が気…
2013/1/5
2008年より早稲田大学で「恋愛学入門」を開講している著者が、フジテレビ系ドラマ『結婚しない』にちなんで著したもの。「結婚できない」さまざまな理由を挙げたうえで、…
2013/1/5
気鋭の分子生物学者による書き下ろしの複製論。というと話題はクローンや遺伝にとどまりそうだが、本書ではウィルスのパンデミックにも似た噂話拡散のプロセスや、写真、…
2013/1/5
落語に興味がないのに、廃部寸前の学同院落語研究会(落研)に入部させられた、越智健一。通称、“オチケン”。次々にトラブルを引き寄せる能力と高い捜査力を武器に、他校…
2013/1/5
俺が彼女と出会ったのは、腐った町の腐った便所――。盲目の美女ロザリンドとのロマンスを描いた表題作ほか、愚かで卑しくて貧しい人間たちの生態を赤裸々に描いた10の短編…
2013/1/5
祖父はビルマ戦の帰還兵で、いつも戦時中の武勇伝を得意満面に語る。何百回も繰り返された話だが、聞かないと鉄槌が下るのだ。その祖父が入院し、僕は信じられない光景を…
2013/1/5
失踪した母の足跡を追い、九州の山奥にある深影村を訪れた17歳の空閑純。手がかりを見つけたと思ったのもつかの間、“北”のテロによりトンネルが崩壊。逃げ場のない村で殺…
2013/1/5
国民的大ヒットマンガ『ONE PIECE』に登場する“海の一流料理人”サンジが贈る、初のレシピ本。「ギンに出したチャーハン」「ルフィの大好物骨つき肉」など、原作に登場した…
2013/1/5
子どもの頃、親の期待を一身に受け、隠れて弟をいじめていた兄。だが、久しぶりに会った弟の結婚式で紹介された嫁は、2年前自分を捨てた女だった(「墓前式」)。酸いも甘…
2013/1/5
目黒花歩里、39歳独身、彼氏ナシ。40歳までのカウントダウンが迫る一年をリアルに描いた長編小説。レストラン街の中華料理店に一人で向かう心情や職場での様子、満員電車…
2013/1/5
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最低彼氏から救ってくれたのはハイスペイケメン!? 家事に仕事につい頑張りすぎてしまう女性に送る、令和版・シンデレラストーリー
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あばれる君 初エッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』発売記念サイン会を5/25 SHIBUYA TSUTAYAで開催