俺様キャラといったら、『花より男子』(神尾葉子/集英社)の道明寺 司に代表されるようなわがままでオラオラ系のリーダータイプが一般的だが、ここ最近注目度が上がって…
アーティスト
2013/1/5
駅のホームやタクシーが喫煙可だったのも、いまは昔。公共機関や街のカフェ、ホテルでも全面禁煙を謳う場所は増加中。一方で嫌煙家も増え、愛煙家の肩身は狭くなるばかり…
アーティスト
2013/1/5
腹の底から熱くなって動かされる、そんな本と出会いたい 橋爪功 はしづめいさお●1941年、大阪府出身。文学座、劇団雲を経て、75年に演劇集団円の設立に参加。以後、映画・…
ピックアップ
2013/1/5
クマのマギマギは朝ごはんを食べると、どこかに出かけることにしました。準備をしてボートを漕ぎ、目的地に向かいます。途中、りすや鳥などマギマギの友達にあい挨拶をし…
2013/1/5
冴えない中学教師の楓は、近ごろ料理上手な年下の居候彼氏と同棲中。家では彼がちょくちょく“消えて”しまうことに悩み、職場では問題児・市田君の面倒を見るよう頼まれ………
2013/1/5
主君の横暴や秀吉との出世争いなど気苦労はあったが、家臣に信頼され、家族を愛する人物でありつづけた明智光秀。彼はなぜ謀反に至ったのか。その謎に迫る長編歴史小説。…
2013/1/5
新劇、新派、アングラなど多くの演劇が花開いた昭和の名作を、二人の演劇人が作家、演じ手、演出家それぞれの視点で語った対談集。『桜の園』『瞼の母』『女の一生』など…
2013/1/5
お騒がせのパリス・ヒルトンからレディー・ガガ、マドンナの娘ルルドまで、海外セレブの人気の秘密や奇行の数々を著者流に考察したコラム集。低姿勢だが確実に毒のあるコ…
2013/1/5
同じ空を見ても言語が違えば、違う色に見えるのはなぜ?言語(母語)が思考や知覚に与える影響を言語学者が検証した、魅力的なテーマの一冊。言語の限界はわたしたちの世…
2013/1/5
地中海はインターネットでは絶対にわからない。陽光を浴び、風に吹かれ、大気を胸深く吸う必要がある――。イタリアに暮らして40年、著者が初めて明かす創造の流儀。作品を…
2013/1/5
ビートルズ旋風真っ只中の1964〜66年、常にバンドと行動を共にしていたカメラマンがいた。彼が撮り続けた写真200点以上に加え、ビートルズの秘話もおさめられた写真集。悪…
2013/1/5
ふるさとに帰ってみると、おかんが「老いて」いた――。『ほぼ日刊イトイ新聞』の人気コラム「おとなの小論文教室。」から、「老い」「本当の自分」「仕事選び」の3テーマを…
2013/1/5
30歳の頃、収入がゼロになり、人生のどん底を味わったという著者を救ったのは、ブッダの教えだった。お金にとわられず、上手につき合ってゆくための智慧を「お坊さんマネ…
2013/1/5
列車事故で弟を喪った友和は、アルコール漬けの荒んだ生活を過ごしていた。「俺が弟を殺した」――。事故から2年。20年前に母を見殺しにした男への敵討ちを目論む友和の前に…
2013/1/5
スポーツ担当の新聞記者である絵里は、不思議な連携プレーを見せる球児に興味を抱く。双子の球児を軸としながら甲子園を絶対視するチームに、秘密が隠されていることが次…
2013/1/5
若者向けオピニオン誌『ジャパニズム』の編集長が、2012年9月に実行した竹島訪問の記録。韓国大統領の竹島上陸を知った瞬間から、韓国を経て竹島に渡って帰国するまでが素…
2013/1/5
16世紀末、キリシタン武将・小西行長率いる3万人の日本軍と、5000人の朝鮮軍が激突した「幸州山城の戦い」。その熾烈な戦いを朝鮮側の僧兵・一厳を主人公に描いた、手に汗…
2013/1/5
空想を繰り返し、現実を特異な世界にしてしまう著者の最新エッセイ集。ダースベイダーについてあれこれ妄想した「ダース考」など、磨き抜かれた文章で広がる唯一無二の岸…
2013/1/5
ニュージーランドの名峰アスパイアリングで、5名が死亡する遭難事故が起きる。悪天候のなか奇跡的に生還した、ツアー会社のガイド・森尾。帰国した彼に、未必の故意による…
2013/1/5
みなさん、2012年の読書ライフはいかがでしたか? 昨年は楽天のkoboやアマゾンのkindleといった新しい電子書籍専用端末が発売されたし、今年はいよいよアップルもiOS用電…
なんでもランキング
2013/1/5
北欧では昔から日用品として愛されてきた白樺細工。本書はパンかごやバスケットなど多用な白樺かごグッズを、人気ウェブショップ「北欧雑貨ビヨルク」オーナーが紹介。ス…
2013/1/5
ドラキュラの故郷として知られ、中世ヨーロッパの面影が色濃く残る国、ルーマニアの紀行ガイド。鉄道の旅を通じて、世界遺産の修道院や教会、美しい街、村、自然などの魅…
2013/1/5
眺めてびっくり。あっと驚くトリックアートが満載の絵本。「ガ・イ・コ・ツダンス」や「墓場のおばけたち」「ドラキュラのへや」など、いたずら好きなおばけたちがたくさ…
2013/1/5
墓の頭と書いて、ボズ(墓頭)。大理石でできた墓標のように黒く輝く、重厚な本のカバーに刻まれた二文字が、興趣をそそる。ページをめくると、飛び込んでくるのは次の一…
新刊著者インタビュー
2013/1/5
会社も家族もすべて失い、今はトラックの荷台を事務所兼自宅としている東口太一。家具職人の彼は、ホームレスの仲間たちと暮らしている。そこへ若い女性が弟子入り志願し…
2013/1/5
権太坂、遊行寺、函嶺洞門、大平台のヘアピンカーブ。いつもテレビで観ていた箱根駅伝の風景を、自分の足で確かめたい。「箱根駅伝地理派」を自認する著者が、大手町から…
2013/1/5
私立探偵フィリップ・マーロウは、脅迫犯と話をつけてほしいと依頼された。すぐに犯人の居場所を突きとめたものの、相手は話をする寸前に死体に……。ハンフリー・ボガート…
2013/1/5
女性と話すのが苦手で妄想男子であったという著者は、苦手分野を逆手にとり、今や売れっ子カメラマンとして活躍中だ。トップ女優やアイドルたちを数多く撮った経験から、…
2013/1/5
食を通して仏教の教えを伝え、「料理僧」を名乗る著者が教えるお寺ごはんのレシピ。料理を作るという行為によって伝えられる仏の教え。その奥深さにしみじみ感じ入る。時…
2013/1/5
妹の家に泊まった翌日、「妹の彼氏の友だち」という陽蔵のバイト先を訪れたわたし。陽蔵の働く書店ではおだやかな時間が流れてゆく。小さな書店を舞台にした「蛙王子とハ…
2013/1/5
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子どもの『マインクラフト』は止めてはいけない!? 最先端の『マイクラ』教育をまとめた著者の語る有効的な活用方法〈インタビュー〉
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最低彼氏から救ってくれたのはハイスペイケメン!? 家事に仕事につい頑張りすぎてしまう女性に送る、令和版・シンデレラストーリー
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あばれる君 初エッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』発売記念サイン会を5/25 SHIBUYA TSUTAYAで開催