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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(732件)

  • レビュー

    映像化不可能!? 驚愕の結末に、二度読み必至! 『世界でいちばん透きとおった物語』著者が放つ学園ラブコメミステリ【書評】

     よくある学園ラブコメミステリだと思っていた。だが、後半の一文を読んだ時、「え……」と思わず声が漏れた。世界が一瞬でひっくり返る。私は一体どこで騙されていたのだ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/21

  • レビュー

    次世代の伊坂幸太郎!? 『イッツ・ダ・ボム』の井上先斗が切り開く、犯罪小説の新境地【書評】

     自信がほしい。これまでの長い人生の中で、何度そう思っただろう。自信は一朝一夕で身につくものではなく、歩んできた道のりの中で少しずつ培われていくものだ。よって…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    15人に1人が「不登校」、SNSやゲーム依存も要因に。親、教師、国は何ができるのか──“再登校”のための実践書【書評】

     不登校の子どもは年々増加している。小学生では50人に1人、中学生では15人に1人が不登校とされ、別室登校やフリースクール通学者を含めれば、その割合はさらに上昇する…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • レビュー

    小川洋子6年ぶり長篇小説! 声なき人や動物のために歌う少女の人生の物語『サイレントシンガー』【書評】

     沈黙の中にだって、声があり、歌がある。声の大きい、うるさい人たちばかりの世の中だからこそ、この物語が深く心に沁み渡った。どこまでも静謐で、決して出しゃばらず…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    「ジャンプ+」が王者「週刊少年ジャンプ」に挑んだ10年。漫画ファンだけでなく、仕事に悩む社会人も読むべき“仕事論”【書評】

     『SPY×FAMILY』や『ルックバック』など、数々のヒット作を生んできた「少年ジャンプ+」。いまやデジタルマンガ界の“王者”とも言えるこのアプリは、どのようにして誕生…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 特集

    大人気「SPY×FAMILY ワークブック」から2冊同時発売!『アーニャとこれだけ英単語』『アーニャとかんたん英会話』【新刊紹介】

    ■SPY×FAMILYワークブック2冊同時発売! 大人気の「SPY×FAMILY ワークブック」から、「アーニャとこれだけ英単語」「アーニャとかんたん英会話」が2冊同時に発売になりま…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • レビュー

    米澤穂信『本と鍵の季節』続編が長編として刊行。トリカブトで作られた栞を巡った、直木賞作家のミステリ小説【書評】

     校舎裏に咲くトリカブト。挟まれた一枚の栞……。人気を博した“図書室ミステリ”が、さらに魅力的な謎と共に、読者のもとに帰ってきた。 『栞と噓の季節』(米澤穂信/集英…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第7回『亡き王女のオペラシオン 1』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • ニュース

    今年もメインビジュアルは津田健次郎! 文庫フェア「ナツイチ2025」も豪華声優陣の朗読で“読書の夏”を楽しもう

     集英社による毎年恒例の文庫フェア「ナツイチ2025」が、2025年6月20日(金)より全国の参加書店にて開催される。35回目となる今回も、限定品の無料配布や人気声優陣によ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 特集

    まるで「注文の多い料理店」?寝る前の準備にうんざりしている子どもたちのためのユーモア絵本『グッスリホテルへようこそ』【新刊紹介】

    ■グッスリホテルへようこそ 絵・作:あさくら まや 出版社: Gakken 出版社からの内容紹介 *****************************       …

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • ニュース

    7年目のすれ違い夫婦に、やがて「おしまいの日」が訪れる――リバイバルヒット『くますけと一緒に』作者の傑作ホラーが待望の復刊!

     小説家・新井素子氏の代表作として知られる『くますけと一緒に』(中央公論新社)が、2025年1月に復刊され、リバイバルヒットを記録。そんな同作に続き、2025年6月20日…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • ニュース

    「何年も積んでいた本を読むきっかけに」「新たな本との出会いも」第1回「木曜ゆる読書会」 開催レポート&第2回参加者募集中!

     2025年6月12日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「第1回木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、第1回のようすをレポートします。 ▶「第1回木曜ゆる読書会」開…

    文芸・カルチャー

    2025/6/19

  • インタビュー・対談

    吉田恵里香さん「“読者に嫌われないような主人公”に修正はしなかった」9年ぶりに復刊した初のオリジナル小説で描いた“失敗してもなんとでもなるよ”は今でも変わらないメッセージ【『にじゅうよんのひとみ』インタビュー】

     2025年5月にスタートした文庫レーベル「ハーパーBOOKS+」。日本の面白い作品を発掘し、世界への発信を視野に入れて刊行していく。創刊に先駆け“プレ創刊”として復刊し…

    文芸・カルチャー

    2025/6/18

  • レビュー

    頑張りすぎの自分へ。泣きながらごはんを食べたあの日に届けたい、noteで話題の”かけてほしかった言葉”のすべて【書評】

    「この本はどんな時どんな場所でも頑張りすぎるあなたのために書いたから」。  そんなまえがきから始まる『心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした…

    文芸・カルチャー

    2025/6/18

  • レビュー

    もしも園バスに置き去りにされてしまったら…子ども自ら命を守る「クラクション認知」を絵本でマスター! 絵は『パンどろぼう』柴田ケイコ【書評】

     2018年に刊行されてから多くの小学校図書館に導入されている『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社)は、友情・命・うそ・正義など、正解がないような問題を議…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/18

  • インタビュー・対談

    GENICの増子敦貴、ロンドンで見つけた新境地とは?「自分なんてまだまだ。もっと挑戦できるじゃんって」3rd写真集が重版出来!【インタビュー】

     舞台『千と千尋の神隠し』では儚くミステリアスなハク役を演じ、GENICのライブではエネルギッシュにパフォーマンス。かと思えば、ファッション誌ではどんな服も見事…

    文芸・カルチャー

    2025/6/17

  • レビュー

    彼が死ななければこの恋は始まらなかった……大人が泣ける10万部ヒット作が復刊!切ない青春ラブストーリー『夏空に、きみと見た夢』【書評】

     「彼が死ななければこの恋は始まらなかった」——そんな残酷な恋の物語にここまで切ない思いにさせられるとは思わなかった。その作品とは『夏空に、きみと見た夢』(飯田…

    文芸・カルチャー

    2025/6/16

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第16回「予測不可能な人生」/ 時游性活~ネオ昭和の魅力~

    皆さんおはこんばんわ。阪田マリンです。 急に髪を切りたくなったり、髪を伸ばしたくなったり。欲しいと思ってたものが数時間後に要らなくなったり。犬が好きだと思えば…

    文芸・カルチャー

    2025/6/15

  • レビュー

    長澤まさみが脚本に惚れ込んだ映画『ドールハウス』 シークレット動画も見られる公式ノベライズ本の作りこみがすごい【書評】

     近年は、文字以外の要素でスリルを掻き立てる小説が注目されている。例えば、『変な絵』(雨穴/双葉社)は事件につながる何かがおかしい9枚の絵を作中に描くという斬新…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/13

  • レビュー

    「姑の強いこだわりを和らげたい」「過去の失敗を思い出してしまう」悩みは“脳”がつくるもの?──脳科学で答える人生相談【書評】

     私たちは日々、無数の悩みを抱えて生きている。簡単には変えられない性格や思考のクセ、周囲との関係性、加齢にともなう記憶力や判断力の衰え──。そんなさまざまな「ま…

    文芸・カルチャー

    2025/6/12

  • レビュー

    ベストセラー『メメント・モリ(死を想え)』から40余年、藤原新也が「死に満ちた現代」を語る。新刊『メメント・ヴィータ』をレビュー

     作家、写真家として「生と死」のリアルを伝え続ける藤原新也氏が新刊『メメント・ヴィータ』(双葉社)を上梓した。タイトルの意味は、ラテン語を用いた著者の造語で「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/12

  • レビュー

    読書感想文が書けるようになる「小説」? 謎の中学生が教える書き方のコツ「感想文は自分のことを書く作文」【書評】

    「本を読むのは好きだけど、読書感想文を書くのは苦手」──。そんな人は少なくないだろう。いざ原稿用紙の前に向かうと、何を書けばいいのかわからない。先生が納得する“正…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/11

  • インタビュー・対談

    大沢在昌、60歳にしてたどりついた「男女の真実」とは?20億円の車と過去の女を捜し出すハードボイルド小説『晩秋行』が文庫化!【インタビュー】

    大沢在昌氏の『晩秋行』が文庫化! 「大沢ハードボイルドの新境地」と言われた本作に込めた想いとは? 《以下のインタビューは単行本刊行時(2022年6月)の内容です》 …

    文芸・カルチャー

    2025/6/11

  • ニュース

    「世界第二位」の強みを生かした書籍発売戦略! ミステリー&文芸好き注目の「ハーパーBOOKS+」作家のトーク&サイン会に潜入!《イベントレポート》

     去る5月15日、ハーパー・コリンズ・ジャパンから新しい文庫レーベル「ハーパーBOOKS+」が創刊された。これから世界も視野に日本の面白い作品を送り出したいという同シリ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/11

  • インタビュー・対談

    瀬尾まいこ最新作『ありか』。作中に登場しない「椅子」が目を引く表紙。人気ブックデザイナー名久井直子が明かす、装画誕生秘話【瀬尾まいこ×名久井直子対談】

     シングルマザーとして、一人娘のひかりを育てる美空。離婚した元夫の弟で、同性が好きな颯斗は、遠慮する美空を説き伏せ、ふたりの世話を焼こうとする。ある日、美空は…

    文芸・カルチャー

    2025/6/10

  • レビュー

    道尾秀介の体験型ミステリー『いけない』第2弾。願いを叶えるかわりに大事なものを奪う“神”がもたらす結末とは【書評】

    「◯◯をしてはいけない」――このように言われると、逆に試してみたくなるのが人間の心理である。しかし、世の中には決して開けてはいけないパンドラの箱が存在する。体験型…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/9

  • 特集

    人気ゲーム「Garten of Banban(ガーテンオブバンバン)」の公式絵本が世界初登場!キャラクター図鑑付き【新刊紹介】

     間違い探し、迷路、探し絵、シルエットあてクイズ、推理クイズなど、参加型アクティビティがいっぱい!  謎に包まれたキャラクターたちの秘密が盛りだくさんの「キャ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/7

  • 特集

    「20作品余りを並行して進めている」児童文学作家・くすのきしげのり新作『だいじょうぶかな さんかんび』誕生背景と製作の裏側【インタビュー】

    ■くすのきしげのりさんに『だいじょうぶかな さんかんび』についてや、先生ご自身についてお聞きしました! ーーお話ができたきっかけを教えてください。 このお話は、…

    文芸・カルチャー

    2025/6/7

  • レビュー

    親孝行は“ハマる”もの。家族に全てを捧げた父の夢を叶える! SNS総フォロワー数190万人超 のYouTuber「親子バラエティ」が初エッセイ刊行

     親と離れて暮らす人は、親が生きているうちにあと何回帰省できるか?と計算して、あまりの少なさにゾッとした経験がある人は多いのではないだろうか。結婚式などでお礼…

    文芸・カルチャー

    2025/6/6

  • 特集

    『第3回YOMO絵本大賞』開催決定!大賞作品は賞金100万円+出版化!【応募開始:2025年8月20日】

    『第3回YOMO絵本大賞』開催決定!!!  大賞作品には、賞金100万円+出版化(書店流通出版)、あなたの作品が形になる絵本コンテストです!  可能性を秘めた絵本作家…

    文芸・カルチャー

    2025/6/6