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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(964件)

  • ニュース

    「意識しないと作れない読書の時間が持てて良かった!」#木曜ゆる読書会 season2 vol.1開催レポート&次回参加者募集中!

     2025年9月11日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「木曜ゆる読書会 season2 vol.1」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶木曜ゆる読書会とは…

    文芸・カルチャー

    2025/9/20

  • レビュー

    「女性なら誰でもできる」と認識されていた看護の仕事の変遷は? 「怖い絵」シリーズの著者が記す、西洋絵画の中で働く人々の変化【書評】

     あなたは「絵の展覧会」にいったとき、作品をどんなふうに味わっているだろう。もちろん楽しみ方は自由だから、「有名な作品」「有名な作者」といった価値を意識したっ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/19

  • レビュー

    母親の過干渉、父親の死への罪悪感——。幸せを諦めた少女と、一途な少年の恋模様。切なくも尊い純愛小説【書評】

     10代向けのライト文芸を展開する「双葉文庫パステルNOVEL」が、創刊から半年を迎えた。青春のきらめきと恋をモチーフに、等身大のみずみずしい感情を紡ぐレーベルの9月…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/19

  • インタビュー・対談

    大ヒットゲーム『都市伝説解体センター』ノベライズ&コミカライズは「ファンの手によって磨かれた解釈へのアンサー」【林真理×ハフハフ・おでーん インタビュー】

     発売後、3カ月で累計販売本数30万本を突破し、多くのユーザーを熱狂させたゲーム『都市伝説解体センター』。日常に潜む「都市伝説」の謎を“解体”する設定と、インパクト…

    文芸・カルチャー

    2025/9/19

  • 連載

    パワハラは上手に受け流すべし。現代の若者に伝えたい、古代から続く目上の人との付き合い方/古代人の教訓④

    『古代人の教訓 視野が広くなる、世界最古の教え』(大城道則/ポプラ社)第4回【全4回】  4000年以上前の古代人は、すでに現代人が抱える仕事や日常の悩みを解決してい…

    文芸・カルチャー

    2025/9/19

  • レビュー

    全世界で200万部の大ヒット! メリッサ・ダ・コスタの感動作『空、はてしない青』がついに日本上陸【書評】

     全世界で200万部のミリオンセラーを記録した小説『空、はてしない青』(メリッサ・ダ・コスタ:著、山本知子:翻訳/講談社)。2023年と2024年にフランスで最も売れた作…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/18

  • 連載

    人間力を求められるのは現代でも同じ。古代で食事中は従順で温和な人が最強とされた理由/古代人の教訓③

    『古代人の教訓 視野が広くなる、世界最古の教え』(大城道則/ポプラ社)第3回【全4回】  4000年以上前の古代人は、すでに現代人が抱える仕事や日常の悩みを解決してい…

    文芸・カルチャー

    2025/9/18

  • レビュー

    無差別殺人事件、精神異常、怪物の呪い――知念実希人が贈る、“絶対に読んではいけない”本格的モキュメンタリー・ホラー『閲覧厳禁』【書評】

    『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』(知念実希人/双葉社)は、ミステリー作家・知念実希人氏が放つ挑戦的かつ重厚なモキュメンタリー・ホラーである。  東京都多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/18

  • インタビュー・対談

    話題のブロガー、初の著書『群青のハイウェイをゆけ』を刊行。30代の今だからこそ書ける“旅”の話|きくち×pha

     旅行記ブログ「今夜はいやほい」で人気のきくちさんが、初の書籍『群青のハイウェイをゆけ』(hayaoki books)を刊行しました。本書に描かれるのは、派手な観光地や有名…

    文芸・カルチャー

    2025/9/17

  • 連載

    古代エジプトでもアンガーマネジメントがあった? 古代人が考える挑発された時の対処法/古代人の教訓②

    『古代人の教訓 視野が広くなる、世界最古の教え』(大城道則/ポプラ社)第2回【全4回】  4000年以上前の古代人は、すでに現代人が抱える仕事や日常の悩みを解決してい…

    文芸・カルチャー

    2025/9/17

  • 連載

    古代エジプトにも飲みすぎ注意の格言が。今も昔も変わらないお酒はほどほどにという社会常識/古代人の教訓①

    『古代人の教訓 視野が広くなる、世界最古の教え』(大城道則/ポプラ社)第1回【全4回】  4000年以上前の古代人は、すでに現代人が抱える仕事や日常の悩みを解決してい…

    文芸・カルチャー

    2025/9/16

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第19回「進化と変化」/ 時游性活~ネオ昭和の魅力~

    皆さんおはこんばんわ☆ 昭和と令和のジャンクション・阪田マリンです。 いや〜先月はお盆でしたね。 皆様はどんなお休みを過ごされましたか? 帰省をしたり、仲間と会っ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/15

  • ニュース

    新刊ミステリ『失われた貌』を立ち読み!担当編集・新井久幸さんによる制作秘話も。月イチ立ち読み読書の会 Vol.2レポート&次回参加者募集!

     2025年8月26日(火)、ダ・ヴィンチWebが主催する「月イチ立ち読み読書の会 Vol.2」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶「月イチ立ち読み…

    文芸・カルチャー

    2025/9/14

  • 連載

    シリーズ累計540万部『ざんねんないきもの事典』の今泉忠明さん監修!新刊『人間やめて、動物になってみた』発売

     プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)のグループ会社で手帳・日記やカレンダー、書籍の企画・編集・出版な…

    文芸・カルチャー

    2025/9/13

  • レビュー

    青山美智子『月の立つ林で』が文庫で登場 キャリアを諦めた女性、母親との確執に苦しむ高校生…“月”と“ポッドキャスト”が柔らかく照らす物語【書評】

     物語に救われてきた人生だった。文章を食み、それらを血肉として必死にもがき続けた結果、どうにか40半ばまで生き抜いた。いつか、自分も誰かの助けになれるような文章…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/13

  • レビュー

    仕事相手を食事に誘ったら「最近婚約しまして」――ちょっと気まずいエピソードも赤裸々告白! 住吉美紀が40代の婚活も元カレ行脚も“棚卸し”【書評】

     20歳、30歳、40歳……どの節目の年齢もきっと「思っていたよりも全然、大人じゃないや」と思いながら迎えるのだろう。自身を思い起こせば、20歳も30歳もそうだった。十の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/13

  • インタビュー・対談

    土田晃之「勉強しなくてよかった」業界を生き残るための能力とは?昔と今のエンタメの違いを語る【『僕たちが愛した昭和カルチャー回顧録』発売記念インタビュー】

     昭和100年となる今年、あの時代を振り返る本やテレビ番組などを頻繁に見かける。さまざまなジャンルに精通している土田晃之さんが「昭和なアイテム」について語った『僕…

    文芸・カルチャー

    2025/9/12

  • レビュー

    55年前に失踪した謎の女性の正体を追うモキュメンタリーホラー『イシナガキクエを探しています』 音声、映像と共に明かされる恐ろしい真相【書評】

     50年以上、一人の人物を探し続ける。その執念を維持するには、相手への並々ならぬ思いが必要不可欠であろう。だが、そこにある“思い”が必ずしも愛情だけとは限らない。 …

    文芸・カルチャー

    2025/9/11

  • レビュー

    九州の「土地」にまつわる怪異。一家死亡、開かずの間の家、因縁のある霊園…モデルはあの場所? 嗣人が送る、連鎖する連作短編ホラー『霧の出る森』【書評】

     何かを引き摺り込もうとするかのようなモノクロの大きな手の表紙にハッとさせられる『霧の出る森』(竹書房)。帯に大きく付された「贄(いけにえ)」の文字の迫力と相…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    「読むと死ぬ本」がロシアに実在――警告されても読みたい人は、身辺整理を済ませてから読むことをお勧めします 一気読み必至のモキュメンタリ―ホラー小説【書評】

     日常生活のなかで「死」を意識する瞬間は、あまりない。それはぼくが年齢的にも肉体的にも健康の範疇にあり、「死」を自らと遠い場所にあるものだと認識しているからだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    第32回松本清張賞は『白鷺立つ』! 比叡山延暦寺を舞台にした歴史小説。憎しみ合う僧侶の師弟、その結末は――【書評】

     第32回松本清張賞を受賞した『白鷺立つ』(住田祐/文藝春秋)は、ただの歴史小説ではない。己の“存在”を証明するため、命をも懸けた師弟の生き様に圧倒される、至極の人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • ニュース

    八文字屋から今村翔吾氏『羽州ぼろ鳶組 八文字屋謹製BOX 13 冊セット』が登場!

     山形県と宮城県で9店を展開する、現存する日本最古の新刊書店・株式会社八文字屋から、八文字屋謹製BOXに今村翔吾先生の人気時代小説シリーズ『羽州ぼろ鳶組 /祥伝社文…

    文芸・カルチャー

    2025/9/10

  • レビュー

    コミュニケーションスキルに自信がない人へ。「コミュ障のかたまり」と自認するふたりが実体験に即して教える、相互理解が深まる対話の技法【書評】

     周囲から「空気が読めない」と言われたり、自分自身でも「周りと話が嚙み合わない」と感じたりすると、コミュニケーションを取ることが怖くなる。どんな言葉を伝えれば…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    いよいよBOOK OF THE YEAR 2025 スタート! 昨年のエッセイ・ノンフィクション・その他部門を振り返る——人気エッセイシリーズの第二弾が1位に!

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。2025年の投票は現在受付中! 各ジャンルの「今年、いちばん良かった本」をぜひ投票してみてほしい。ここで改めて…

    文芸・カルチャー

    2025/9/9

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025 投票受付中! 昨年の文庫部門を振り返る——世界的な名著がランクイン!

     『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票は現在受付中! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみてほしい。ここで改め…

    文芸・カルチャー

    2025/9/8

  • 連載

    人と関わらずに育った『チェンソーマン』のデンジ。社会的な良識にとらわれない彼の「心」とは/きみを愛ちゃん⑥

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第6回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/7

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025投票受付中! 昨年のコミック部門を振り返る——勢いある新顔が続々登場!

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。2025年の投票は現在受付中! 各ジャンルの「今年、いちばん良かった本」をぜひ投票してみてほしい。ここで改めて…

    文芸・カルチャー

    2025/9/7

  • 連載

    「心がない」と思われている『チェンソーマン』のデンジが主人公である理由/きみを愛ちゃん⑤

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第5回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025投票受付中! 昨年の小説部門を振り返る——上位作品では印象的なヒロインたちが輝く

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年も投票受付中! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみてほしい。ここで改めて、2024…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    2026年日本公開!話題の映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はどんな話?原作小説のあらすじを紹介【書評】

     映画『オデッセイ』の原作となったベストセラー小説『火星の人』(小野田和子訳/早川書房)の著者アンディ・ウィアーの三作目となる『プロジェクト・ヘイル・メアリー…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6