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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    日本の昔話に「結婚してハッピーエンド」が少ないのはなぜ? 昔話から探る日本人の「心」

    『定本昔話と日本人の心』(河合隼雄:著、河合俊雄:編/岩波書店) 海外の昔話の定型には、「男性が困難を乗り越え、女性と結婚する」というハッピーエンドが多い。一方…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8

  • ニュース

    8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

    8月に入りいよいよ夏本番!うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは“妖怪をテーマにした小説” に涼を求めてみてはいかがでしょう? 8月8日は「妖怪の日…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8

  • ニュース

    不器用に生きる愚者たちにこそ、人間のまっとうな姿を見る――伊集院静著 『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』

    『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』(伊集院静/集英社文庫) 『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』(集英社文庫)は、直木賞作家・伊集院静…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8

  • レビュー

    おバカな駄女神と異世界チート生活! kt60著『食べるだけでレベルアップ! ~駄女神といっしょに異世界無双~』

    『食べるだけでレベルアップ! ~駄女神といっしょに異世界無双~』(kt60/KADOKAWA) 近年、アニメや漫画、ラノベで大量発生している異世界転移もの。主人公がある日突然…

    文芸・カルチャー

    2017/8/7

  • ニュース

    大きな鏡のある部屋で、辻村深月とお茶会を。『かがみの孤城』の豪華SNSキャンペーン開始!

    『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社) 作家・辻村深月の到達点にして最高傑作と呼び声高い『かがみの孤城』(ポプラ社)。学校に行けなくなった7人の中学生が、狼面をつ…

    文芸・カルチャー

    2017/8/5

  • ニュース

    耳飾りが落ちる…日常の小さな出来事が実は大切なしるし♪ ヒットシリーズ『世界を旅するイラストブック』第3弾【銅版画作家インタビュー】

    「信じてみたい 幸せを招く世界のしるし」 ■繊細な銅版画で表す、現実と理想がともにある世界 茶柱が立ったら幸運、黒猫が前を横切るのは不吉の前兆といった、昔から伝わ…

    文芸・カルチャー

    2017/8/5

  • レビュー

    全世界37カ国で話題! 奴隷生まれの少女が王女になる! 予測不可能裏切りファンタジー

    『レッド・クイーン』(ヴィクトリア・エイヴヤード:著、田内志文:訳/ハーパーコリンズ・ ジャパン) 自分の身体のなかにはどんな血が流れているのだろう。自らの血筋を…

    文芸・カルチャー

    2017/8/5

  • ニュース

    新海誠『言の葉の庭』を加納新太がノベライズ!「じゃあ、また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったら」

    『言の葉の庭』(原作:新海誠、著:加納新太/KADOKAWA) これまで数々の新海誠作品をノベライズしてきた加納新太の最新ノベライズ『言の葉の庭』が、2017年8月2日(水)…

    文芸・カルチャー

    2017/8/4

  • レビュー

    累計80万部突破の八咫烏シリーズ、ついに第一部完結! その読みどころは?

    『烏に単は似合わない』(文藝春秋) 松本清張賞を史上最年少の20歳で受賞した阿部智里さん。デビュー作『烏に単は似合わない』(文藝春秋)に端を発する和風ファンタジー…

    文芸・カルチャー

    2017/8/3

  • ニュース

    世界で3000万人に愛されている大ベストセラー絵本「にじいろのさかな」刊行25周年! サイン会&ワークショップ、原画展開催決定

    『まけるのもだいじだよ にじいろのさかな』(著:マーカス・フィスター、訳:谷川俊太郎/講談社) 世界で3000万人に愛されている大ベストセラー絵本「にじいろのさかな」…

    文芸・カルチャー

    2017/8/3

  • ニュース

    毎週末、豪華な作家陣によるトークイベントも! “こどもと本が出会う場所”を夏休みの遊び場に

    7月15日から、ポプラ社による企画展「こどもと本が出会う場所」が、神保町のブックハウスギャラリーで開催されている。創業70周年のあゆみを記した年表と共に、自社が発行…

    文芸・カルチャー

    2017/8/3

  • ニュース

    話題の絵本作家・のぶみの展覧会開催決定! 今秋発売予定のシリーズ最新作の原画も公開

    『ママがおばけになっちゃった!』(のぶみ/講談社) 2015年の刊行以来、わずか2年で驚異的な記録を作っている大ヒット絵本『ママがおばけになっちゃった!』は、続編の『…

    文芸・カルチャー

    2017/8/2

  • ニュース

    共感の声続出! 現役医師が描く「リハビリテーション病院」が舞台の医療小説が登場!

    『ナースコール!――こちら蓮田市リハビリテーション病院――』(川上途行/ポプラ社) 「リハビリには興味ないから、この小説は面白く読めないんじゃないかな?」と思った方…

    文芸・カルチャー

    2017/8/2

  • ニュース

    お見合い相手は皇帝だった…!? 皇帝に見初められた少女が「自信を取り戻す」中華版シンデレラストーリー!

    『茉莉花官吏伝皇帝の恋心、花知らず』(石田リンネ/KADOKAWA) 「本気になるのが怖い」――『茉莉花官吏伝皇帝の恋心、花知らず』(石田リンネ/KADOKAWA)の主人公、晧茉莉…

    文芸・カルチャー

    2017/7/31

  • レビュー

    「人肉嗜食」のお話。人類のタブーに切り込む異色の学術書が復刊! 中野美代子著『カニバリズム論』

    『カニバリズム論(ちくま学芸文庫)』(中野美代子/筑摩書房) カニバリズムとは、人が、人の肉を食べる行動や習慣のことである。人類史上最大のタブーといわれ、誰しも…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29

  • ニュース

    涙を“ぽいぽい”してますか? すべての生きる人へ贈る、生きるための絵本 ごとうみづき著『おなみだぽいぽい』

    『おなみだぽいぽい』(ごとうみづき/ミシマ社) ■「大人のみなさんへ」 毎日忙しく働いている大人のみなさん、最近泣いたことはありますか?我慢して、つらい気持ちに蓋…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29

  • ニュース

    「最後まで目が離せない」と書店員も大絶賛! 仕掛けだらけの青春ファンタジー 虻川枕著『パドルの子』

    『パドルの子』(虻川枕) 応募総数694作の中から選ばれた第6回ポプラ社小説新人賞受賞作『パドルの子』(虻川枕)。最終選考に残った5作の中から「粗削りだが企みのある…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29

  • レビュー

    愛人から貢がれたブランド品を売ってなんとか暮らす日々…。26歳・どん底ヒロインの行方は? 竹宮ゆゆこ著『おまえのすべてが燃え上がる』

    『おまえのすべてが燃え上がる』(新潮社) 人生の幸や不幸は何で決まるのだろうか?結婚、財産、仕事、友人、答えは十人十色だろう。だが、一ついえるのは、答えが分かる…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29

  • ニュース

    杏、吉岡里帆、市川紗椰…70人が「十歳までに読んだ本」とは?

    『十歳までに読んだ本』(西 加奈子、益田ミリ、杏 ほか全70名/ポプラ社) 私たちの人生の「根っこ」を作り出しているのは、子どもの頃に大切に読んだあの物語だ。ドキド…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29

  • レビュー

    人の性格は「間取り」で決まる!? 一風変わった13の“間取りものがたり” 大竹昭子著『間取りと妄想』

    『間取りと妄想』(大竹昭子/亜紀書房) 人は、人生で何回くらい間取り図を見る機会があるだろうか。初めてのひとり暮らし、同棲、結婚、離婚、転勤……、間取り図を見なが…

    文芸・カルチャー

    2017/7/29

  • ニュース

    桐野夏生が挑む、文豪と女たちの「デンジャラス」な四角関係 

    『デンジャラス』(中央公論新社) 『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』…。名作を次々と生み出した文豪 谷崎潤一郎の原動力はどこにあったのか。桐野夏生さんによる最新刊『デ…

    文芸・カルチャー

    2017/7/28

  • ニュース

    松本清張原作『黒革の手帖』で武井咲が演じる「最凶悪女」のヤバすぎる3つの処世術とは?

    悪い女が跋扈する世の中だ。しかし、松本清張によって描かれたこの女以上の悪女など存在するのか。不朽の名作『黒革の手帖』の主人公・原口元子。テレビ朝日系でドラマ化…

    文芸・カルチャー

    2017/7/27

  • ニュース

    当初は学生街だった? ノスタルジックな古書の街・神保町の過去と現在

    東京都千代田区神田神保町。かねてより、全国的に“古書店街”として広く知られる一角である。今でも街中を歩いてみると、表通りや路地にはたくさんの古書店が並んでいる。…

    文芸・カルチャー

    2017/7/27

  • レビュー

    カリスマホストがクラウドファンディングでソーシャル子育て!? 海猫沢めろん著『キッズファイヤー・ドットコム』

    『キッズファイヤー・ドットコム』(講談社) 哺乳瓶から白い液体を必死に嚥下しつづける生あたたかい小さな存在が、だんだんと人間とは思えなくなっていく。三時間ごとに…

    文芸・カルチャー

    2017/7/27

  • ニュース

    「『パドルの子』は思春期の自分にケリをつけるための作品」――ポプラ社が全力で送り出す期待の新人・虻川枕インタビュー

    〈春は化け物。二年生になった初日の朝、水無月中学の生徒たちは、こぞってこの化け物にやられていた〉。第6回ポプラ社小説新人賞の選考会をにぎわせた、この書き出しから…

    文芸・カルチャー

    2017/7/25

  • ニュース

    「筋肉質な暗闇」「レントゲンケーキ」…世界的アニメーション作家が描く、毒っ気たっぷりのユーモアあふれる絵本 山村浩二著『怪物学抄』

    『怪物学抄』(山村浩二/河出書房新社) 「頭山」で日本人初、アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた世界的アニメーション作家であり、絵本作家である山…

    文芸・カルチャー

    2017/7/24

  • インタビュー・対談

    20年で1000人以上! インタビューを「道具」として使い続けた先に見えた新しい可能性とは? 木村俊介著『インタビュー』

    『インタビュー』(木村俊介/ミシマ社) テレビや新聞、雑誌、インターネットなど、あらゆる媒体で日々目にするインタビュー。取材対象者が元々知っていた著名人であれば…

    文芸・カルチャー

    2017/7/24

  • レビュー

    糸井重里、小沢一敬、堀江貴文…各界でオトナ泣き続出の異色ラブストーリー! 燃え殻氏著『ボクたちはみんな大人になれなかった』

    『ボクたちはみんな大人になれなかった』(燃え殻/新潮社) 昔の恋人や、かつて好きだった人とSNS上で偶然再会し、公開されている範囲の投稿をこっそり覗いたことがある、…

    文芸・カルチャー

    2017/7/23

  • ニュース

    『空想科学読本』の柳田理科雄と『けもフレ』の吉崎観音が強力タッグ!? 『空想科学学園』

    1996年の発売以来、現在に至るまで多くのファンに読み継がれてきた『空想科学読本』シリーズ。近年では小学生向けの角川つばさ文庫『ジュニア空想科学読本』も大人気だ。 …

    文芸・カルチャー

    2017/7/22

  • レビュー

    シャーロック・ホームズと伊藤博文が共演!? ベストセラー作家が放つ、興奮の歴史ミステリー 松岡圭祐著『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』

    『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』(松岡圭祐/講談社) 2010年以降、BBC放映のドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』をきっかけに、全世界で巻き起こったシャーロック・…

    文芸・カルチャー

    2017/7/22