漫画家・マキヒロチさんが、リブランディングした「三井ガーデンホテルズ」を体験! スペシャル描き下ろしストーリーで紹介

マンガ

PR公開日:2023/8/10

豊洲市場直送の新鮮魚介を味わうイタリアンレストラン

【アクアパッツァ】

三井ガーデンホテル豊洲プレミア

三井ガーデンホテル豊洲プレミア

豊洲プレミア内のイタリアンレストランでは、豊洲市場直送の新鮮な食材を、絶景とともに楽しめる。朝食は、選べるメインディッシュと和洋のハーフビュッフェの組み合わせ。目玉は、ムール貝、あさり、白身魚に渡り蟹を熱々に仕込んだアクアパッツァ。

【カクテル】

三井ガーデンホテル豊洲プレミア

36階には夜景を堪能できるバーも。同階ロビーで季節ごとに彩りを変えるフラワーデコレーションに合わせた、豊洲プレミアオリジナルカクテルを提供している。「上質なときめきと、くつろぎに満ちた、最高の時間がすごせるホテルを」という「Stay in the Garden」を体現したカクテルだ。

――夜はレストランでご友人とマキさんの誕生日パーティーをしたんですよね。

マキ そうなんです。(私の漫画の)師匠と友人と3人で食事をいただいたんですけど、「SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)ごっこをしよう」と話していて(笑)。ドラマ名物のカクテル、コスモポリタンをみんなで頼んだら、全員ちがう形のグラスで提供してくれて、小さなことだけどテンションがあがりましたね。師匠のグラスがいちばん背の低い奴で、「なんで!」って言ってましたけど、そういうのも楽しいじゃないですか。気が利いてるな、って。

マキヒロチさん

――いいですね。

マキ あと実は私、小麦粉アレルギーで。最近では、グルテンフリー対応のホテルやレストランが増えてきたとはいえ、限界もあって、諦めているところがあったんです。でも、こちらのレストランでは、細かく対応してくれて、見た目にも美しいお料理を全部味わうことができた。それも嬉しかったです。最後に食べたバースデープレートも素敵でした。

――レストランは、宿泊しない方の利用も多いそうです。

マキ ホテルで食事をするってそれだけで贅沢な気持ちになれますもんね。仕事柄、私は家にこもることが多くて、鬱々とした気持ちになることも多いし、気分を変えて仕事をしたくなったり、家事から解放されたくなったりしたときに、飛びこむように宿泊することも多い。だからよりいっそう、ホテルそのものを楽しみたい気持ちが強いかもしれません。こちらのホテルは、夜空を見上げて大浴場にも入れるし、今回は利用しなかったけど、ホテル近くのららぽーとに提携のジムもあるし、人によってまた違う楽しみ方ができるんじゃないのかな。

マキヒロチさん
豊洲プレミアオリジナルカクテルをいただける、レストランそばのバーカウンター

 

想像を超えたホテルステイを叶えてくれる「三井ガーデンホテルズ」。大きな魅力は、一つひとつ趣の異なる個性豊かなホテルであること

【大浴場】

三井ガーデンホテル豊洲プレミア
海側に面した外湯からの東京の風景に、日ごろの疲れも癒される

【ReFaルーム】

三井ガーデンホテル豊洲プレミア
「ReFa」のドライヤーやシャワーヘッドが体験できる「ReFaルーム」

豊洲プレミアをはじめ全国のプレミアシリーズ9施設では、人気美容ブランド「ReFa」(リファ)とコラボレーションした部屋を設置。シャワーヘッドやドライヤーだけでなく、カッサや2種のヘアアイロンなど数多くの商品を体験可能。

 

――『おひとりさまホテル』を描くようになって、改めて気づいたホテルステイの魅力ってありますか?

マキ やっぱり、人それぞれ求めるものは違ってあたりまえなんだな、と。たとえばアラサーのまろちゃん(『おひとりさまホテル』原案者)は好奇心旺盛で、「なにを得られるか」を目的に泊まっている感じがする。私も以前はそうだったんだけど、40歳を過ぎてから、誰かと泊まるのってものすごく楽しいな、と思えるようになったんです。漫画のコンセプトと違って、元も子もないようだけど(笑)。おととし離婚をして、いろんな意味でひとりの時間が増えたとき、改めてホテルステイの時間を友達や恋人と共有する楽しさを知ったというのかな……。

――「ひとり」と「みんな」をどちらも楽しめるようになるのも、大人の醍醐味な気がしますね。

マキ そうですね。『おひとりさまホテル』では、主人公をひとりに絞らず、いろんな子たちがいろんなかたちでホテルを楽しむ姿を描いているのですが、やっぱり人それぞれ、好みのスタイルがある。『ティファニー~』で描いていた朝ごはんと違って、ホテルはもう少し、その人のライフスタイルと密接したものだから。だからこそ、ホテルもそれぞれの特色を出して、しのぎを削っていくんだと思うんです。そういう意味でも、全国各地のどのホテルを選んでも間違いがないどころか、その想像を超えたホテルステイを叶えてくれる「三井ガーデンホテルズ」はすごいな、と改めて思います。

(取材・文=立花もも 撮影=島本絵梨佳、一部、三井ガーデンホテルズ提供)

 

【今回マキさんが体験した「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」はこちら】

三井ガーデンホテル豊洲プレミア
「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」ロビー

「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」のコンセプトは「Tokyo Floating Journey 空に突き抜ける東京の旅」。地上165mのロビーでは定期的にジャズの生演奏が響き渡り、四季折々のフラワーアレンジメントが飾られ、日常のその先にある上質な空間を味わえる。「Stay in the Garden」をテーマにリブランディングされた「三井ガーデンホテルズ」では、その土地でしか味わえない極上体験を提供するため、ホテルごとにサービスも変えている。東京に遊びに来た人も、ふだん東京に住んでいる人も、日常をアップデートできる場所なのだ。

三井ガーデンホテル豊洲プレミア 公式サイトURL:https://www.gardenhotels.co.jp/toyosu-premier/

 

【三井ガーデンホテルズ】

三井ガーデンホテルズ

手入れの行き届いた潤い溢れるガーデンのように、上質なときめきと、くつろぎに満ちた、最高の時間が過ごせるホテルを実現したい――。ビジネスユースがメインだった「三井ガーデンホテルズ」が、友達や恋人同士にも、おひとりさまにも、さまざまなシチュエーションで豊かさと潤いのある滞在体験を提供できるようにとリブランディング。「Stay in the Garden」というタグラインを設定し、全国各地で趣を変えた個性豊かなホテルで、その土地でしか得られない体験の提供をめざす。

 

マキヒロチ●第46回小学館新人コミック大賞で入選し、『ビッグコミックスピリッツ』でデビュー。著書にドラマ化された『いつかティファニーで朝食を』『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』など。https://twitter.com/makihirochi