漫画家・マキヒロチさんが、リブランディングした「三井ガーデンホテルズ」を体験! スペシャル描き下ろしストーリーで紹介

マンガ

PR公開日:2023/8/10

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「ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい」という思いのもと、「三井ガーデンホテルズ」が「Stay in the Garden」という新たなブランドタグラインを定め、リブランディングしている。国内の33施設および台湾の1施設全てが、その土地ごとの特徴をいかした独自のサービスを提供。自分へのご褒美や心身のリフレッシュ、大切な人と過ごす時間といった、特別なひとときを豊かに演出している。

 このたび「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」に、漫画『おひとりさまホテル』(新潮社)を連載中のマキヒロチさんが宿泊。その体験をもとに「三井ガーデンホテルズ」の魅力を、完全オリジナルストーリーで描き下ろしていただきました!

マキヒロチさん描き下ろしマンガ

マキヒロチさん描き下ろしマンガ

マキヒロチさん描き下ろしマンガ

マキヒロチさん描き下ろしマンガ

 

『おひとりさまホテル』漫画家・マキヒロチさんが「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」に宿泊体験《感想インタビュー》

マキヒロチさん

 漫画『いつかティファニーで朝食を』(新潮社)や『おひとりさまホテル』などを手掛ける人気漫画家・マキヒロチさん。リブランドした「三井ガーデンホテルズ」の1施設、「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」におひとりさまステイをしていったい何を感じたのだろう?

『おひとりさまホテル』誕生のきっかけは「三井ガーデンホテルズ」

――『おひとりさまホテル』を読んでいると、ホテル暮らしも楽しそうだなと憧れてしまいます。もともと、ホテルに泊まるのはお好きだったんですか?

マキヒロチさん(以下、マキ):もともと青春18きっぷの旅が好きで、各地を旅していたんです。そのころは若くてお金もないから、安さ重視でホテルを選んでいたんですが、仕事で出張が増えると、それなりに内装も重視するようになりました。そしたら、けっこうホテルごとに特色のある工夫をされているんだということがわかってきて。

――若いころって、ホテルは寝に帰るだけの場所って感じですけど、年を重ねるごとに居心地を重視するようになりますよね。そうすると、ホテルステイにハマっちゃう。

マキ そうなんですよ。あるとき、奮発してランクアップしたホテルに泊まってみたら、また一段違ったサービスを味わうことができて、奥深いなあと思ったんですよね。それからは、どんなホテルも「気になったらとりあえず泊まってみよう」と思うようになりました。

マキヒロチさん

――それでホテルをテーマにした漫画の連載を?

マキ 直接的なきっかけは、雑誌『オズマガジン』の取材で「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」に泊まったことですね。国立競技場を見下ろせるあのロケーションって、唯一無二じゃないですか。東京とは思えないほど緑に囲まれていて、周りに高い建物もほとんどないから、天空をひとりじめしているような気持ちになれるし、大満足で過ごさせていただいたんですけれど、ちょうどコロナ禍で、お客さんが全然いなかった。2019年に開業したばかりで、本当だったらオリンピック前後に観光客が押し寄せていたはずなのに。

 取材後も、何度か個人的に利用させていただいたくらい素敵なホテルなのに、埋もれさせておくのはもったいない、と思いました。それに限らず、ホテル自体に人が戻ってくるようなきっかけをつくれないかな、と思ったことが『おひとりさまホテル』連載につながりました。

三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」外観

三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」のテラス。国立競技場を見下ろす絶好のロケーション

 

豊洲プレミアの、地上約165mからの眺望を楽しめるお部屋。マキさんのお気に入りポイントは?

三井ガーデンホテル豊洲プレミア
「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」マキさんご宿泊のお部屋からの眺望

――今回、マキさんには、『おひとりさまホテル』の起点でもある「三井ガーデンホテルズ」のひとつ、豊洲プレミアに泊まっていただきました。日本各地に33施設ある「三井ガーデンホテルズ」は、土地ごとにコンセプトを変え、マニュアルも共通のものに頼らず、それぞれのホテルで考え進化していっているんだとか。さらに「三井ガーデンホテルズ」ブランド全体では、「ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい」という思いのもとリブランディングし、「Stay in the Garden」というコンセプトを掲げているそうです。

マキ もともと「三井ガーデンホテルズ」には、絶対的な安心感があると思って、利用していました。どこのホテルも絶対に外さない。立地も、サービスも、内装の雰囲気も絶妙にバランスがよくて。その土地、そのシチュエーションにあわせて過ごしやすさを提供してもらえるというのは、すごくありがたいですね。たとえば福岡には、福岡祇園と福岡中洲という2施設があって、どちらも泊まったことがありますが、福岡に行くならどちらかを選びたいなと思っているくらい、好きです。

 今回泊まらせていただいた豊洲プレミアは、神宮外苑の杜プレミアとはまた違う景観のよさがあって、部屋も広々と感じられました。きのうはベッドの上で腹筋していたんですけど、持ち込めばヨガマットも敷けそう(笑)。個人的には、ひとりで贅沢に使えるソファがあるのが嬉しかったです。

三井ガーデンホテル豊洲プレミア
マキさんが宿泊された「エグゼクティブビューバスコーナーキング」。サータ社製のベッドや「LOFTY」と共同開発したオリジナルの枕など、快適なホテルステイを叶えてくれる

マキヒロチさん
「リラックスできた」というひとり用ソファは、オットマン付き

――お部屋に、ベッド以外にひと息つける場所があるのって大事ですよね。

マキ あと、高層からの景色とは対照的に、海をコンセプトに内装をこだわっていると聞きました。1階は海底をイメージしているから、少し照明を落とし、水の音が流れている。そういう、ストーリーが敷かれているのもいいですよね。たとえコンセプトに気づかず宿泊したとしても、無意識の感覚に訴えかけてくるものはあるだろうし、お客さんがリラックスできるよう、細かい仕掛けをしているんだなあ、と。そういえば、お食事も海の幸がメインでした。