Cover Model 綾瀬はるか 2012年7月号

Cover Model 紹介

2012/6/6

Cover Model綾瀬はるか

ウエディングドレスで走ったり、
水たまりでバシャーンって転んだり……
結構楽しみながらやりました


今の綾瀬はるかは無敵だ。
『JIN―仁―』で演じた咲のような、
一途で芯の強さを感じさせるシリアスな役もやれば、
『ホタルノヒカリ』の蛍みたいなハジけたコメディエンヌもできる。
仕事はきっちり頑張るけれど、家ではジャージでグータラ三昧。
「恋愛するより家で寝ていたい」が口癖の干物女こと雨宮蛍は、
ドラマ版もパート2まで制作された、とりわけ愛着のある役。
6月9日公開の『映画ホタルノヒカリ』は、
1カ月にわたってイタリアロケを敢行。
愛する部長(藤木直人)と新婚旅行にやってきた蛍は、
消息を絶った部長を追いかけて走る、走る、走る。
「マフィアが出てきたりして、台本読んだ時はぶっ飛んだ話だなあって。
ウエディングドレスで走ったり転んだりっていうのも結構楽しみながらやりました。
水たまりでバシャーンって転んじゃうのも、汚しちゃっていいの?
イエーイ!みたいな(笑)」
思えば映画デビュー作『JUSTICE』で演じたのもハードル走をする少女だった。
『おっぱいバレー』でも『プリンセス トヨトミ』でも走っていたし、
最近ではCMでも走っている。
「そういえば、そうですね。走りキャラだと思われてるかも」
なんと、中学校では陸上部に所属していたのだという。
「部活やってたのを知らない方に言うと、ええって驚かれちゃう。
学年で一番足が速かったんですよ」
そんな綾瀬はるかさんが選んだ本は——
『おーい!竜馬』
『おーい!竜馬』(全14巻)
武田鉄矢/原作 小山ゆう/作画
小学館文庫 各650円

坂本家の三女・乙女がほうき星に願いをかけた夜に生まれた末っ子・竜馬。泣き虫で弱虫の少年だった彼は、剣術を磨き、持ち前の優しさで出会った人たちを虜にしていく。坂本竜馬に心酔する武田鉄矢の原作だけにドラマチックなエピソードが満載。アニメ化、舞台化もされた累計1500万部を超えるベストセラーコミック。
「ドラマ『JIN―仁―』の現場で“『おーい!竜馬』っていうすっごい面白いマンガがあって”という話をしていたら、武田鉄矢さんに“それ、俺が原作書いたんだよ”って言われて、えーっ、ウソって(笑)。私、武田さんに向かって“『おーい!竜馬』読みました?”とか言ったと思うんですよ」(綾瀬はるか 談)