何のために働くのか? 社会・時代を映す鏡でもある池井戸潤の小説たち

文芸・カルチャー

2014/7/14

『果つる底なき』(池井戸潤/講談社)は江戸川乱歩賞を受賞  ドラマ『半沢直樹』から流行語大賞が飛び出し、4月クールは『ルーズヴェルト・ゲーム』『花咲舞が黙ってない』の2本立てと、いまやドラマ界は原作・池井戸潤ブーム。だが池井戸作品の映像化は90年代後半から多々なされ、そのたびに視聴者の心をつかんできた。痛快なエンター... 続きを読む