「あの感動の舞台をまた観れるとは」『ガラスの仮面』14年と同キャストで舞台化に喜びの声

マンガ・アニメ

2016/1/25


 連載40周年を迎えた、女優を志す北島マヤの物語『ガラスの仮面』。これまでに幾度となく舞台化されてきた同作だが、この2016年にも再び舞台化されることが決定した。気になるキャストだが、2014年に青山劇場で行われた舞台と同じということもあり、当時見逃したファンからも再演を喜ぶ声が上がっている。

 1976年に『花とゆめ』で始まり、2008年からは『別冊花とゆめ』へと場所を移して連載が続く『ガラスの仮面』。かつて、舞台「紅天女」で主役を演じた大女優・月影千草が、貧しい少女・北島マヤと出会い、マヤの女優としての才能を見初めるところから物語は始まる。もうひとりの主人公にあたるライバル・姫川亜弓との戦い、大都芸能社長・速水真澄との恋模様などを展開しつつ、連載から40年が経つ今も人気を博している。残念ながら2012年に刊行された49巻で止まってしまっているが、2015年11月発売の『別冊 花とゆめ』に、作者・美内すずえの「50巻ただいま描いています」というイラストが掲載され、ファンを喜ばせた。

 これまでに2度のTVアニメ化に加えOVA化もされてきた『ガラスの仮面』だが、ファンならずとも、1997年に放送されたTVドラマ版は知るところだろう。マヤに安達祐実、月影に野際陽子、真澄に田辺誠一、亜弓に松本恵(現:松本莉緒)を迎えた同ドラマは、翌1998年に続編が作られるほど人気を呼んだ。

 また先に述べたように、ミュージカルを含み、何度も舞台化もされてきたが、2016年も1月29日(金)より、美内描き下ろしの番外編「愛のメソッド」が、美内自身がオーナーを務めるアカルスタジオで上演される予定だ。

 さらに、9月1日(木)~9月11日(日)に大阪松竹座、9月16日(金)~9月26日(月)は新橋演舞場で、本編を原作とした舞台が上演される。こちらは2014年の舞台と同様、マヤ:貫地谷しほり、亜弓:マイコ、桜小路優:浜中文一(関西ジャニーズJr.)、真澄:小西遼生、水城冴子:東風万智子、月影:一路真輝で行われる。

 この再演に、ファンからは「覚えとかねば!」「本当に嬉しい! 2回目の舞台も必ず観に行きます!」「9月に東京公演決定! 行くぜ行くぜ!」「『ガラスの仮面』舞台やんの!? 観たい観たい観たい!」「気になるっ! どの辺りを演るのかな。『ふたりの王女』のオーディション辺りから、是非観てみたい!」といった声や、「舞台がまた再演されるのね。今度こそは行きたいなぁ」「わお♪ 再演だーっ! とても良かったので、また観たいと思ってたのよね。大阪で上演は嬉しいな」と、再演を喜ぶ声が続々と上がっている。

 また、浜中ファンの「文ちゃーーん! うわー、めっちゃ行きたい! 文ちゃん、がんばってー」「なんか文ちゃん、舞台ある! てか『ガラスの仮面』てあの? それなら文ちゃんとか関係なく、まず観に行きたいんだけど! 文ちゃんも見たいし♪ 秋なら行けそう」「文ちゃん出るの? お金貯めないと」といった声も多い。

 さらに、主演を務める貫地谷が「一昨年やらせてもらった舞台、ガラスの仮面も、皆様のおかげで今年の9月に再演する事になりました! 30になった私の北島マヤ是非観てください(笑)」と告知したブログにも、「新橋楽しみにしてます」「あの感動の舞台をまた観れるとは」「今の内からスケジュールに入れておきます」「リアル北島マヤに会いに行くぞ」など、ファンからの熱いコメントが届いている。

 前売りチケットの発売が7月5日からと、まだ先の話となるが、即完売となりそうな雰囲気が漂っているため、忘れないようにしておいたほうが良さそうだ。40周年に相応しい舞台を、是非その目で。

舞台「ガラスの仮面」
原作:美内すずえ
脚本・演出:G2
出演:貫地谷しほり、マイコ、浜中文一、小西遼生、東風万智子、一路真輝
大阪松竹座日程:2016年9月1日(木)~9月11日(日)
新橋演舞場日程:2016年9月16日(金)~9月26日(月)
⇒舞台「ガラスの仮面」公式サイト


■『ガラスの仮面』49巻
著:美内すずえ
価格:429円(+税)
発売日:2012年10月5日
出版社:白泉社